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スクスタと今後



はじめに

虹ヶ咲スクールアイドル同好会のアニメに2020年10月に出逢って、2023年3月まで全力で走り抜けてきました。
楠木ともりさんの降板が発表されて、お気持ちみたいな長文を2個も書いてしまいました。
結論としてはこのコンテンツを離れるのですが、経緯やスタンスだけでも文字に起こしておきたいな、となりました。
「お気持ち長文かよ」と気分を害された方は今すぐ閉じて頂ければと思います。
お気持ち長文になりますので。

アニガサキとの出逢い

今見ても、1話の衝撃は全アニメで1番だったなと。
昔からアイドルコンテンツのソロ曲はキャラの個性が立つので好きなジャンルでしたが、自分を鼓舞する為に歌われるそれは、監督さんがおっしゃられていた様に正に"必殺技"のそれ。
曲自体も視聴者を魅了し、それに合わせて制作されたMVのクオリティの高さ。
どのキャラもどんどん好きになり、気がつけば同好会の箱推し状態。
しかし、お金が有限というのも現実。
なんとか推しを決めるべくアレコレ理由を付けて、やっぱり1話の、1番最初の衝撃を信じて優木せつ菜推しになりました。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 3rd Live! School Idol Festival ~夢の始まり~

一生涯で一番の景色が見れたライブでした。
体調の関係でパフォーマンスを絞ると予告されていた楠木ともりさんのCHASE!を聴いて、やっぱりこのコンテンツが好きで良かったと、改めて感じました。
メンバーの個性が現れたアニメ衣装に身を包み、侑ちゃんがピアノを演奏し、そこからの"夢がここからはじまるよ"。
コロナが猛威を振るう中の開催で、着座にて応援の形でしたが素晴らしいという言葉では表現しきれない程の物があったと思います。
人生の走馬灯では間違いなくこのイベントが過るでしょう。
そして、アニメの二期が発表されました。

ユニットファンミ〜A・ZU・NAからR3BIRTH

昔から推しを決めたらとことんその推しに力を注ぎたいタイプなので、DiverDivaは参加せずにA・ZU・NAだけ行くつもりでいました。
円盤、CDもA・ZU・NAだけは積みましたが、他はサブスクで保管。
そして、仕事中にDiverDivaのセットリストを確認。
曲数多くない?。が率直に出た感想です。
ファンミーティングという字面、ライブに複数回参加された方なら共感して下さるかもしれませんが、大体はトークパート中心でミニライブが挟まるといった構成が多いです。
ライブには歌を聴きに行くタイプなので、あまりトークショーには向いている人間ではないと自覚しております。
なので参加を辞めましたが、なんだこれ(セトリ)は…。
虹ヶ咲3rdに見た、気持ちや表現はMCより曲の中で伝えるというスタンスが表れているなと感じました。
曲毎に衣装を変えてくれるのも大好きです。
A・ZU・NAに両日現地参加し、やっぱり楽しい。
なんならトークパートもめっちゃ楽しい。
A・ZU・NAのグループとしての今後の方針に関して、オタク達(こちら側)が意見を出し、それを声優側が解釈して話すといった物。
楠木ともりさんの優木せつ菜像がとても伝わってきました。
2回目の開催も本当に願っていました。
(逆に、にじたびの冒頭のアレは合わなかったかな…)
そして、急遽QU4RTZもチケを一般で取ります。
やっぱり楽しい。
音源では普段からアップテンポな曲を聴きがちですが、ライブで聴くバラードの刺さり方は異常。(オタク君)
哀温とやがてひとつの物語は現地でこそ、輝く物が更に見えたと思います。
後は、R3BIRTHだけが未定の状態。
この時はR3BIRTHのチケットは取っていませんでした。

スクスタ〜ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS

最初はR3BIRTHに行くつもりはありませんでした。
曲が強いって言葉が自分は実はあまり好きではなく、バックボーンやそのキャラが好きになれた時の刺さり方が気持ち良かったので、栞子、ランジュ、ミアが好きになれてない今、行くのは演者の方にも失礼だと感じました。
嘘高まりってやつにはなりたくないので。
なら、好きになればいいのでは?。
当時スクスタはストーリーで少し炎上していました。
推しの優木せつ菜が生徒会長ではなくなるのも分かっていました。
キャラの個性を奪い取る展開は如何な物か。
一回スクスタのストーリーを軽く読んで挫折。
それ以降スクスタアンチみたいになっていましたが、やっぱり虹ヶ咲が好きだったのでスクスタを再インストール。
全部読み直しました。
1回目では見えて来ない表現の再発見の嵐。
ちゃんと運営は考えた上でのストーリー展開なんだと自分なりに納得し、心から栞子、ランジュ、ミアが好きになれました。(読み込むのにかなり時間を使ったので解釈が簡単ではなかったとは言っておきます。)
まだ読んでないオタクには読んでくれ〜って言い続けましたが、サービス終了してしまうのでこればっかりはどうしようもありませんね。
素敵な作品をありがとうございました。
そしてR3BIRTHファンミのチケットを取りました。

R3BIRTHファンミ

曲が強い。
それはそうなんですけど、文脈乗っかるとまぁ強い。
3人が大好きな状態でライブに行けて本当に良かったと思います。
そして演者さん3人とも本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
正直な所、アニガサキ組の9人が大好きになりすぎてしまったからこそ、追加メンバー3人をしっかり応援できるか不安でしたが、そんな物は杞憂に終わり、最高に楽しいイベントだったと思います。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 4th Live! ~Love the Life We Live

4thライブです。
3rdが本当に心に突き刺さったのでアレを超えられるのか?と不安になっていたりしました。
理由としては、4thアルバムの存在がありました。
1〜3アルバムはそれぞれキャラとしての統一感があり、アニガサキ曲もそれに準じていました。
しかし、4thは全員が全員"変化球"を投げてきた印象。
キャラが普段見せない部分は見たいですが、曲の統一感を壊してまでこれをやる必要があるのかという点でした。
何度も曲だけを聴いても全く分からん。
それもそのはず。
全員スクスタのキズナエピの内容に属しているから。
そこからスクスタ熱が加熱しました。
全員分の曲解釈をしたい。
する為にはどうすればいいか。
キズナエピソードを読む。
読む為にはどうすればいいか。
キズナを上げる。
キズナを上げるにはどうすればいいか。
曲をプレイする。(キズナ上限は課金で吹き飛ばす。)
こんな感じで暫くやり続け、エピソードを読む為(カードも集めたかった)に真面目に取り組みました。
そして、メンバー全員の解釈を終えてライブの参加。
演者さんも悩んだみたいで、それぞれのキャラに寄り添ってくださるのが伝わってきました。
スクスタの中で描かれるL!L!L! (Love the Life We Live)も大好きだったので、4thライブはスクスタの、スクスタによる、スクスタの為のライブだなとつくづく思いました。
こんな素敵な舞台を作れるアプリをもっと広めたいと布教するキッカケになったのもここからです。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所

これは単独で記事を書いているのでざっくり触れますが、4days構成で2日は有明、2日は武蔵森で行われました。
day3は虹ヶ咲と同じくらい好きなアイカツスターズの現場と被り、一生懸命、多重影分身の術を学びましたが、当日までに習得出来ずに泣く泣く諦めました。
参加出来たのは3日間。
アニメ二期を再現したライブは3rdを思い出し、なんと千秋楽は前から6列目。
こんな近くで推しが観れると騒いでた記憶があります。
全部楽しかった。
そんなライブですが、ライブBDを観ると円盤特典で終演後、推しがめちゃくちゃ泣いてて心が痛かったです。
運営側も事前に公表しなかったのはそういう事だったのかと。
オタク全員が笑顔で終われたのは、気遣いでしょう。
この後楠木ともりさんの降板が発表されます。
事前発表されていたら楽しめていた自信はありません。

ユニットライブ

最初はR3BIRTH。
今後の事は考えず参加しました。
ひたすらに楽しませてくれたセットリストでした。
一年前のR3BIRTHファンミーティングを思い出させる構成。
会場も同じですしね。
あ〜1年経ったんだなって。
お台場に通う回数も格段に増えていてエモかったです。
そして、A・ZU・NAファンミ。
これも単独記事書いているので軽く。

初日は本当にしんどかった。
あ〜これはもう見れないんだ〜これは最後なんだ〜。って事が頭から離れず全然集中出来ない。
なんなら徹夜して始発で朝からお台場で聖地巡礼していて、気持ちが壊れてました。
せつ菜のオタクとして繋がったオタクも皆んなそんな感じで、どうすんねんこれ、といった状況。
曲中に泣き出して飛んできた警備員さんに心配されるし散々。
そして、ボロボロの状態でday1が終わり、一晩休んで考え、day2は降板のことを一旦忘れよう、となりました。
忘れられるわけじゃないんですけど、楠木ともりさんは恐らく降板のことを意識的に触れていないし触れて欲しくないんだなとなり、全力で楽しむ方向に切り替えました。(前田佳織里さんがMCで触れるまで本当に言うつもりなかったんでしょう。)
実際は完全に切り替わりませんでしたが、ライブ中は頑張れたと思います。
全力のCHASE!を見届けられました。
そして終わって全部のツケでメンタル崩壊しました。
DiverDivaはチケットを既に握っていたので参加しましたが、QU4RTZは無理でした。
多分今行っても楽しめる自信がない。って感じで。(QU4RTZのモチベが無かったわけではなく、QU4RTZのライブをA・ZU・NAの影響で楽しめなくなるのはQU4RTZのキャストさんに失礼すぎるので楽しめる人に行って欲しかった。)(それなのにDiverDivaで前から10列目辺りのアリーナドセンを引き当てる)

にじたび東京

よりによって(言い方)BD一枚で当ててしまった東京公演夜。
楠木ともりさんじゃないせつ菜を見なきゃいけない。
そのことを予め覚悟してチケ応募していましたので、林さん(この時は新しいせつ菜の声優さんの誰か)の追加は予想していましたが、まさか前田佳織里さんも追加されるとは。
絶対A・ZU・NA歌うじゃん…。
そこまでの覚悟出来てないのに。

林さんは昔から存じ上げてますし、好きな声優さんだったので、下げる意図ではないのは理解して頂きたいですが、やっぱり完全にせつ菜としては別物だなと感じました。
(別コンテンツで林さんを知り尽くしているというか、なんなら虹ヶ咲を触れるきっかけですらある。)
そりゃ、あれだけ解釈詰め込んだせつ菜を引き継がせるのも逆に酷だし、新しくせつ菜を作った方が良いに決まってます。
楠木ともりさんと似ているとの意見もチラホラ見かけますが、それは感じた人それぞれで良いと思います。
感性は自由だし、引き継げたと思えた人はそれで正解なので、ここに関しては意見されても確実に曲がらない部分だとご理解下さい。
座席はまさかの前方2列目。
結局A・ZU・NAユニットライブの景色を"自分"が忘れたくない、上書きしたくないという我儘から、Infinity!Our wings!! は一度も顔を上げられなかった。
あ〜。(おしまい)
唯一ヤダ!だけならなんとかなると思ってヤダ!プレートを持参したらセトリ当てて左最前で振り回してたので配信映ったかな?。見れてないけど。
せつ菜を応援出来て良かった面もあります。
CHASE!や、MELODY、DIVE!なら…。

虹ヶ咲OVA

ここだけはせつ菜に限りをつけてしまう気持ちで見ていたので、かなりネガティブ寄りな感想になってしまうと思います。
なんなら、読み飛ばして貰って構いません。





(次の矢印まで飛ばして下さい)








観る前の心境は、これでアニメのせつ菜とはお別れなんだ。
これでした。
ラブライブという作品は過去に3期を前提に作られたスーパースター以外は2期+映画という構成になっているのは聞いていました。
虹ヶ咲は本来アニメ化の予定が無かった。
しかし、キャストさんや虹ヶ咲運営の尽力で2期まで辿り着き、OVAが30分だろうがこれが劇場版としての意味なのかなと考えていました。
だからこそ、30分の全てを見届けたいし、内容も絶対アニガサキのスタッフなら濃密なものにしてくれる、と。
完全に拗らせてましたね。
"個人的"には想像した物とは全然違う作品だと感じてしまいました。
虹ヶ咲は大好きなのですが、他のラブライブ!作品には疎く、別にそこまで好きというわけではありません。
今回のOVAのシーンで、秋葉原、沼津、原宿の要素が出てくると思います。
ラブライブ!ファンであればきっと楽しいシーンで制作側の愛も感じれると思います。
ただ、せつ菜に別れを告げるその一心で見ていた為、この時間を同好会のキャラ掘り下げに使って欲しいと思ってしまいました。
留学生に日本の事を教えるのは良いとは思いますが、そこに時間を割くべきなのかと。
脱線ですが、ラブライブ!越境という意味ではスクフェス2もしっかりやりましたが、あっちは完全に運営のやる気が感じられないので辞めました。
それもあって、あ〜これからはスクフェス2の様な方針でラブライブ!の作品の一つとしてまとめていくんだなと思いました。
自分でもこの感想は違うとは思います。
完全に穿った見方であり、スタッフの方はファンサービスとして入れてくれているだけだとは理解しています。
ただ、タイミング的にそう映ってしまった。
スクスタも越境していましたが、虹ヶ咲を中心に他の作品の子たちと絡む印象だったので、虹ヶ咲+ラブライブ2作というイメージからラブライブ!×4の横並びなった感じ。
言葉にするの難しいけど。
作品同士でライブスケジュール被せるのにコンテンツ全部丸ごと愛してくれって凄いなと感心しました。(ここは皮肉)
スクフェス2は色んな同好会の顔が観れると思っていましたが、SRで版権コラボイラストを使い回すとは思ってなかったです。
デバッグは全くしてないのかユーザー側に報告丸投げしてる始末。
虹ヶ咲の頑張りをラブライブ運営が全部上から奪った感じで気分もあまり良くはない。
そういうのもあって、虹ヶ咲に他の作品が入ってくるのに拒否反応が上がっていたのもあります。
後は、どうしても最後の階段のシーンの新曲が全体曲だったのが合わなかったです。
虹ヶ咲はソロで活動するスタンス。
OVAの中で、栞子、R3BIRTH、歩夢の心境の変化は見られましたが、他の子達9人の成長による変化はOVAではあまり無かったような気がします。
1人じゃ見せられない景色があるというのも分かりますが、これから留学生は1人でロンドンの舞台に立たなければいけない。(もう1人の子は侑ちゃんのようなサポートの立場なので)
それなら栞子のソロで、こんなパフォーマンスで魅せられるという解答をして欲しかったです。
仲間の大切さを伝えるのはその通りですが、まだ同じ舞台に立つ仲間が居ない留学生に見せつけてもな、と。
ロンドンで勧誘頑張れってことですかね?。
虹ヶ咲アニメではせつ菜のソロのCHASE!そしてDIVE!に魅了されて同好会に入ったのでは?。
せつ菜のある種自己犠牲としての1人でのパフォーマンスが、結果的に1つの同好会として完成したと解釈していたので。
ここら辺は本当に分からないし、信頼しているオタク達と話し合っても未だに自分が納得出来ていない部分です。
1期9話で1人分しか歌う時間がない時に同好会の意思を朝香果林に乗せたように、別に全員が歌わなくても同好会の意思は魅せられたんじゃないかなと。
手前でKAGAYAKI Don't forget!が公開されていたのもあったと思います。
あっちは各学年毎にフォーカスしての成長が描かれましたので、全体曲として自然に入ってきました。
全く同じ場所で描かれる二曲。
比べるなと言われても、やっぱり比べてしまい、僕はKAGAYAKI Don't forget!の衣装がバラバラで、でも心は一つの虹ヶ咲が好きだなとなりました。(FPに関しては特大感情乗っけられたので共通衣装で大正解だと思います)
ただ、本編の本筋として描かれる内容は良かったというか栞子の成長も見れましたし、最後のファンの応援メッセージはやっぱり愛のある作品だなと感じました。
良かったというのは上から目線の評価ではなく純粋な感想です。

決まった尺で、時間が足りない中で描いたというなら、尚のこと序盤の越境シーン削れば出来たよな?というか、やって欲しいと感じてます。今でも。

30分で死ぬつもりで行ったら、まだ続編ありますよ!って言う繋ぎもあり、通常時なら喜べたんですが、推しが降板した状況であのサプライズは逆にしんどくなりました。
大好きなアニメの終着点を見に来たつもりが、30分の繋ぎ作品だった。
せつ菜がなんでアニメ2期までは楠木ともりさんで、OVAだけ林さんになるの?って言ってたオタク居ません?。
僕は思いましたよ。
スクスタは最後まで楠木ともりさんに寄り添ってくれたのになんでOVAだけ?。と。
次回作なんてあるとは想像もしてなかったから。
OVAの情報発表の段階で素直に林さんで受け入れられた人は繋ぎとして見れたと思いますし、良いんでしょうが、少なくとも僕はそんなテンションで見れてなかったので。

先に言ってよ…それならもっと気軽に見たよ…。











さいごに

本当に好きなコンテンツですが、やっぱり推しが降板すると辛いじゃ言い表せないくらいキツかったです。
スクスタがサービス終了してしまうこのタイミングで虹ヶ咲にありがとうって伝えて船を降りるのがこの後の展開をネガティブに見始めたり、アンチに成り果てない唯一の選択肢かなと感じました。
昔は良かった(主に3rd〜5th)とか宣うオタクになる未来しか見えません。
OVAが自分と合わなかったというのが、自分が穿った見方をしている事こそ原因、というのもしっかり自覚しているので。
自分の布教(というか半ば洗脳)で観てくれたオタクも沢山いて嬉しかったです。
運営もキャスト陣も本当に大好きなので、大好きなままコンテンツを降りるのは初めてですが、あんまり後悔はないです。

スクスタのオフライン版もなさそうなので最後に集めたカードを飾って終わりにします。
キャスト交代した作品を永遠に残していいものかとか、版権とか、まぁ難しい問題も色々あるのでしょう。
少し騒いでキッパリ諦めました。
最後まで楠木ともりさんで走り切ってくれた恩が勝ち、変な事を言うのも全部辞めました。

本当に最後に一つだけお気持ち。

スクスタ続いて欲しいとスクフェス2や公式にリプで騒いでる方へ。
続いて欲しいなら課金したの?って事です。
慈善事業じゃなく営利なので、お金が稼がなきゃ打ち切るに決まってます。
それにあれだけのストーリをフルボイスにして、3DモデルのMV作ってたらコストもかかるでしょう。
見てたら分かります。
色々なMVも見たくて、少しでもお布施になればと課金していました。
そういうのも踏まえて発言して欲しいです。


続いて欲しいからこそ布教してましたが、別に課金してない人が悪いとは言いません。
ゲームに合う合わないはある物です。
別にやりやすいゲームだとも言いません。
改善点は多すぎる位。
実際不満を口にしながらやってましたし、なんなら未だに編成の仕方が分からん。
アピール+仲間が強い事くらい。
推しが踊っている姿を見るエンジョイ勢です。
ただ、サービス中にはずっと黙っておいて、いざサ終宣言で辞めないでくれと乗っかって騒ぐのは違うんじゃないですか?。
別に運営だって辞めたくて辞めるわけじゃないでしょう。
あれだけ改善アプデしてくれてたので。
マイネットに移管されるタイミングでサ終が決まってたのだからと言われても、それなら金かけてシステム弄って人件費かけて改善する必要ありませんよね。
運営レポートのカード紹介文(若干引いたけど。)の長さとかでもユーザー側に愛は伝わってきていました。
ここら辺の文句はサ終決まって駆け込んでくれた方や、もう一度触れてくれた方で、もっと早く触れていたかったと言ってくれている方には言っていませんので悪しからず。
そういった駆け込み勢は本当にありがとうございます。
それは素直にこちら側の布教が足りなかっただけです。
心からMELODYやLIKE IT! LOVE IT!を歌って踊る推し(せつ菜)が観たかったので札束ぶっ込んでました。
金額が全てじゃないけどね。
無理のない課金が一番。
でも、今のオフライン版を残してくれって騒いでいる人達が少しでもお金入れてたら延命出来たのでは?。なんて邪推してしまいます。
CDCSなんて衣装だけでMV作られなかったの悔しすぎる。
今更変わらない事は変わらない。
それなら、スクスタに感謝でも伝えませんか?。
なんで続けないんですか?なんてリプじゃなくてありがとうございます。で締めたいな。と。
皆さんのお好きにしたら良いと思いますが僕はそうするつもりです。

アニメに触れて、スクスタというコンテンツに触れて、楽曲の深さに驚かされた2年半でした。
期間は決して長いとは言えませんが、ここの期間は虹ヶ咲以外のコンテンツに触っていなかった、虹ヶ咲一筋で激走したので、愛は負けてるつもりはありません。(誰に?。)
逆に2年半このコンテンツを全身全霊で追いかけたからこそ、この熱量を維持できそうにない自分が追いかけてもな、という申し訳なさもあります。
運営さんやキャストさんが全力で作り上げた舞台に、中途半端な気持ちで行く方が失礼かな、との判断です。
辞めるなら黙って辞めろって意見もあると思います。
まとめたけれども、決して肯定的な内容ではないので。
ただ、これを文字に起こして残しておけばあの頃は云々言えなくなる楔になるので。
実際に"あの頃は良かった"とか言い出したら誰かこれを引用して下さい。
読まれてお気持ちを害された方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。
しかし、自分の意見をまとめて文字に起こしただけなので共感して欲しいとか、反対意見が欲しいとかそんなことでもなく、こんな感じのオタクがいたよくらいの雑さで良いです。
長々と書いてたら9,000字。
もうすぐ10,000文字なんですよね。

要約すると、楠木ともりさんの"せつ菜が好きだった"につきます。
交代の一件が無ければ全部見方も180度くらい変わってます。
推しだから。
でも、楠木ともりさんが悪いとかいう意図は"全く"なく、心から病気が現状から悪化しないよう、願わくば完治する様に祈っております。
また、楠木ともりさんの後任を引き受けて下さった林さんのご活躍もお祈りしております。
プリチャンの桃山みらいちゃんからの大ファンなので。


全部楽しかった、で終われて良かった。
結局最後まで全員大好きで箱推しでした。



虹ヶ咲というコンテンツがこれからも発展しますように。

頑張れ、優木せつ菜。
これからは、遠くからにはなりますが応援してます。







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