優木せつ菜

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※この文章はアニガサキ、スクスタ、キズナエピ、全部含めての個人的な相互解釈です。


アニガサキ

実はアイドルアニメを見るのが久しぶりな僕。

ラブライブ!コンテンツも規模が大きくなっており、苦手意識もありました。『ハマれるか不安』というより、そもそもハマるわけないだろうと言う気持ちで見始めました。斜に構えています。

1話のCHASE!の映像に惚れたというのは、前記事にも書きましたが、本当に刺さってしまったのでこればっかりはどうしようもない。これがトキメくってやつです。

今は声優オタクではないのですが、少し前までキャラの声を聴き、エンドロールでその声優を当てると言うキモいことをしておりました。

私自身、虹ヶ咲が本当に知識0で見始めたんですよね。

中川菜々が優木せつ菜だって気がつかなかったんですよ、、。

え???声優さん上手くない???

ここら辺から色々モチベが上がってました。

2話で中須と絡む中川菜々。うんうん。

生徒会長、良い人だった(天王寺さん)

3話。

劇場版虹ヶ咲。

文章化するのを避けてきましたが、します。

中須とせつ菜のぶつかりから、解散してしまった同好会。

せめて、私のやった事が同好会のためになったなら。


分かります???身分詐称()してでも、やりたかった事を捨てようとしたんですよ。みんなの為に。

本気系スクールアイドル、優木せつ菜。

大好きを捨てるライブでトキメキ女垂らし高咲、そして上原歩夢に火をつけてしまったんですよ。(1話の歩夢のあくびシーン、誰が入れたんですか???遅くまで優木せつ菜ちゃんの動画見てたとか言わせず1秒で伏線仕込むのやめろよほんとに。)

いまいちトキメキが足りないと日常に退屈していた、普通の女の子2人に。

引退ライブを本気でやっちゃうんですよ。大好きだから。

そして、それを高咲が救うんですよ。なにこれ。

ラブライブ!に出なくても、せつ菜の大好きを貫ける場所はあるし、無かったら用意してやるから。

お前もデカすぎるぞ、高咲。

と、まぁ、そこから一気にオタクに戻り、ネタ枠へ。

声がデカすぎる。(枕はデカくないです。)

歩夢の背中を押す、せつ菜。

純粋に歩夢を応援してたからこその演出でした。

気軽に背中を押しまくるのに本人自身は繊細なの、もう、、。自己犠牲が強いなーとは感じておりました。(後々重要)

オタクなのに、たまに女の子の顔になるの、ずるいと思います。


スクスタ

炎上しましたね。恥ずかしながら栞子が苦手としておりました。理由は簡単で、優木せつ菜を生徒会長から蹴落とした(と思っていた。浅すぎて死んだ方がいい。)からです。

でも、4thライブと2期が来ます。

読みもしないエピソードに解釈違いを振りかざすのはダサすぎでは。と思い、インストール。全部読みました。

栞子との生徒会長選。

あれ???

あれ???

読んでいくうちに、せつ菜の方向がおかしい事に気が付きます。

自分の大好きなスクールアイドルを辞めたいなんて言います?


前提が間違ってるのでは?????


はい。またアニメを見直します。何周目だよ。



『一つくらい自分の大好きな事もやってみたかった。』


あれ???

生徒会長やってるじゃん。

あれ???

生徒会長、やりたくてやってるわけじゃないな???


はい。

この解釈難しすぎますね。

二面性を出しているのは、バレたくないというのが主だと思ってました。

大好きを貫くための代償じゃん。

重すぎ。

お前、腕章外せ。

早く。

でも、周りのメンバーからは生徒会長の中川菜々を応援されてしまう。

中川菜々が優木せつ菜を捨てざるを得ない状況になりつつある。

中川菜々は生徒会長を真剣にやり過ぎるあまり、自分の負担を増やそうとしていましたね。

このままだと確実に壊れる。

気がついているのは、栞子だけ。

なぁ、。

もういいだろ、、。

結果、負けてしまい、生徒会長は栞子へ。

ある意味ほっとしました。

栞子が大変そうに生徒会長をやってる描写も多く、なるほどな〜といった感じ。

これをアニメ尺に落とし込めるでしょうか。

二期に期待します。(多分やらないけど)

※加筆 やりました。嘘だろ。


2ndシーズン。

ランジュ、ミアと加入。(そんな軽い話ではないけど、せつ菜としては薄いので。)


公式からせつ菜に対しての公式解答が来ました。

脚本、俺が書いてたわろた。(全一致)

ここまで辿り着くまで明確な答えが出てこなかったので。

スクスタちゃん、難しすぎるよ。オタクには。オタクだけど。

2期6話

問題の話。

この話が怖くて虹ヶ咲に震える日々を過ごしました。

結果から言えば、栞子に"適正"と判断され、問題なく生徒会の業務を引き継ぐ形になりそうです。

スクスタとの絶対的な違いは、虹ヶ咲学園生徒にもしっかり評価されているという点でしょうか。

侑ちゃんプロデュースのSIFが大成功に終わり、全てが丸く収まっている天才的なストーリー。

副会長という存在が優木せつ菜を肯定してくれていた。

13話でもステージをやれるようにかけあってくれた。

今まで存在の大きさに気がついていませんでしたが、やっと分かりました。ありがとう副会長。

自分が歩夢に送ったメッセージで立ち直るシーンも良いですね。


DIVE!

一期のアニメ曲。

この曲、他の子達とは明確に違う点があるんですよね。

それは、『せつ菜としての2曲目』であるという事。

1曲目の他の子達は1stアルバムのソロと同じ髪型をしているという小ネタがあります。

これは、スクスタとアニガサキのif感が際立っていて、とても良いと思いました。

そんな中、髪型も変えてスクールアイドル優木せつ菜としての"始まりの歌"にして今の"中川菜々"と向き合う。

CHASE!の優木せつ菜はラブライブ!を目指していた頃。

その頃をしっかり受け止めて、次の活動への第一歩。

なんで海に潜ってるんだよ。

自分の深層心理ですね。なるほど。

DIVE!が優木せつ菜を主軸にした中川菜々への曲。

MELODYが中川菜々を主体にした優木せつ菜への曲。

MELODY

2ndアルバム。

せつ菜の曲で唯一"!"が入っていない、中川菜々から優木せつ菜への、両親への曲。

貴方ちゃんへ向けてかと思ってました。反省。

中川菜々が優木せつ菜になってしまったのは、両親から認められるわけがないという現実逃避。

誰よりも味方で欲しい貴方へ。


やっと口に出せて良かったね。

これを踏まえると本当に泣きます。


LIKE IT!LOVE IT!

大好きの擬人化。

自分も相手も大好きだから、自信を持って。

アニガサキの時にも言いましたが、裏がない純粋な大好きなので、刺さるものがあります。

Loveは恋愛感情とかじゃなくて、純粋な大好き、なんですよね。

好き!大好き!って意味のタイトルだと思ってます。

ヤダ!

校内フィルムフェス。

最初聴いた時は解釈違いでした。

めんどくさいオタク。

せつ菜が"ヤダ!"なんて否定語を言うわけがないだろ。

エピ履修。

和解。

2ndで、心を打ち明け、自分の大好きなラノベを表現する、萌曲。

解釈としては、ツンデレなんですよ。

でも、本人がツンデレのツンが理解出来ておらず(出来ていると本人は思ってる)、駄々っ子みたいな可愛い仕上がりになってますね。

4thライブちょっとだけ触れます。

この曲1曲のみになってしまった楠木ともりさん。

せつ菜としては1曲に詰め込んでくれたと思ってます。

せつ菜の解釈がちょっとでもズレてたら、闇の部分みたいな表現もあったと思います。

でも、本当に純粋なせつ菜を楠木ともりさんが演じてくれてたからこそのあの曲なんですよ。

MCについては、もう何も言う事がありません。

貴方しかせつ菜になれないので。


でも、正直に一言だけ。

A・ZU・NAの空席は悲しかったです。

否定とかじゃなくて、やっぱりそう言う気持ちになってしまったのは許してください。


感情ぐちゃぐちゃライブでした。

5th、1曲でもいいです。

歌えなくてもいいです。

優木せつ菜役として来てくださるだけで。


こんなとこです。

キモいオタクの手記終わり。

せつ菜が好きだからって理由でガンダム00突っ走って履修したの訳わからん。

エクシアかっこいいね。




トランザム🎙!!!!!!!!!!!


5thチケください。本当に。




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