人生で初めてラブライブにハマった話
初めに
一個目の記事で書きましたが、ラブライブ!初代、曰くμ'sと言われるユニットの時代はあまり知りません。
アイマスとラブライブ!を同時期に推している人間は周りにおりませんでしたし、派閥みたいなものもあったイメージですね。両方好きな人はごめんなさい。そんな時代がありました。
Aqoursの時も、アニメが始まる前に予習したり、それこそ沼津へ行ったりしましたが結局ハマれませんでした。
そうしてラブライブというコンテンツ自体に苦手意識を持ち始め、一生ハマる事はないんだろうし、曲を聴くこともないんだろうなぁ…なんて考えていました。
虹ヶ咲のアニメ化PVを見るまでは…
虹ヶ咲アニメ化
PVを見た時、驚きました。こういう言い方していいのか分からなかったんですが、ラブライブっぽくないなぁなんて思いました。何か雰囲気が違っていて、これなら見れるかもしれない。そんな気がしたりしました。でも、まだ決心は付きません。最近アニメを見ることも減ってきているので、そのままスルーする事が目に見えていました。
キラッとプリチャン
いきなり別のコンテンツの話になりますが、脱線ではないので許してください。
去年の僕は友人に勧められ、プリパラ、プリチャンを見てどハマりしていた生活を送っていました。
そんな中、2019年冬にライブが行われ自分も初めて参加させて頂きました。そこで、メインユニットのミラクルキラッツのメンバーである久保田未夢さんが欠席である事を知ります。
理由は同日行われる、虹ヶ咲学園の1stライブに出ると言ったものでした。
プリチャンで久保田さんが演じる萌黄えもの歌を聴きたいと思っておりましたので、少し愚痴を吐いたりしました。しかし、逆にそこで虹ヶ咲の歌を聴いてみようと思いました。この時の自分は偉かったと思います。いや、本当に。
Starlight
久保田さん演じる朝香果林の楽曲。
これがめちゃくちゃ強い。びっくりしちゃいました。
逆にこれが生で聴けるなら虹ヶ咲もそれだけで行ってもいいかも何て思いました。
また、プリチャン3期のキャストに虹ヶ咲のキャストさんである指出さんもいらっしゃったので、見てみようかなと思いました。声のオタクではないのに、不思議ですね(?)
(楠木ともりさんも出てらっしゃいます。被せまくってますね。確信犯でしょう。知らんけど。)
アニメ1話を見て
書く事は沢山あるのですが、まずライブCGが綺麗すぎますね。なんなんですか、あれは。
冒頭の優木せつ菜さんのCHASE!
綺麗すぎて見惚れました。
完全にこれで墜ちました。降参です🤷♂️
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その後の歩夢の歌もめちゃくちゃ良い。完璧な1話だったと思います。
話が進むにつれて
楽曲とライブCGに目がいきがちですが、脚本も素晴らしいと思います。よくあるアニメとしては、一人一人仲間に加え、その人に焦点を当てていくと言った構成ですが、今回はまず全員集まり、そこから一人一人自分の本当に見せたい部分を葛藤も重ねながら、協力しながら探し、見つけていく流れになります。
あくまで、ソロアイドル。
どんなに辛い事があってもステージに立つのはたった一人。
重みが違いますね。
アイドルアニメは助け合いをメインにしているところがありますが、最終的に解答を出すのもやり切るのも自分。
あまり内容を触れると全話語ることになるので割愛しますが、見てない人がいたら見てからもう一度この記事を読んでください。
おわりに
気がついたら聖地まわったり、グッズ買ったりと完全にオタクになってしまっています。
もう全員可愛いのですが、結局今は優木せつ菜になっています。ハマったきっかけですからね。
ありがとう虹ヶ咲学園
最後にこれだけは言わせてください
お台場住みたい。
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