ジェームスアレンの言葉は読む温泉

原因と結果の法則を

20歳の時に知って以来

ジェームスアレンの言葉を受け止め続けています。

初めて読んだ時は

その言葉の大きさに

一行読んでは1時間考え
1ページ読んでは一日考え、で、

それまでの自分の思考をまるごと変えられるような衝撃を受けました。

原因と結果の法則を
ぼくの言葉にするとこんな感じです。

私たちは

意図したものを経験する。

意図っていうのは
感情を伴う思考のことです。

ジェームスアレンは
この事を種と果実に例えます。

良い思いを植えれば、
良い経験の果実を

悪い思いを植えれば
悪い経験の果実を食べることになる。

**
真の自己犠牲とは
この悪しき自分の心を切り払う事だ。**


ここでは書かれていませんでしたが、

種が思い
果実が経験なら

根っこは無意識で
土は全体意識

なんでしょうね。
きっと。


物質的な成功は、必ずしも精神を満たさない。

ジェームスアレンの言葉は

内的な幸せこそが
人生を毎瞬間に成功させる。

としています。

ウワーーーーー

わかる。

わかるけど、

そんな綺麗なこころでいれるかよぉ〜〜

と、とても残念な気持ちになります。

なりますが、

じゃあいつから綺麗にするんだって

それはやはり

今日、いまからもう一度
始めるのが一番いいんだと思います。

いつのまにか誰かを妬んだり
嫌ったり
劣等感にさいなまれるのは

意識の土に雑草が生えてきた状態です。

小さいうちに刈り取れば良い。

大きくなると、苦い経験をしなければいけない。


じゃあ、
意識を綺麗にするにはどうしたらいいのかしら。

アレンの本にしては珍しく
具体的な事が書いてあります。

**
部屋を綺麗に掃除して
質素でも丁寧な食事をしなさい。**

あーーー!

それなら今すぐ出来るー!

というわけで部屋の掃除をします。

しんろくでした。



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