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『協働型の地域自殺対策と自治体―持続可能なまちづくりへのアプローチ―』

公益財団法人日本都市センター 編

自殺対策系のテキストって、自殺死亡者数を問題に採り上げているものと、自殺死亡率を問題に採り上げているものとがあって、僕は社会学者であることから、デュルケーム先生が採択した自殺死亡率の方が重要なんじゃないかと思うけど、このテキストは最初の数ページを読む限り、自殺死亡者数の方を重要視しているみたいだ。いい機会だから少し詳しく読んで、彼らの意図を見極めてみたい。208ページ・・・。


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