社会的共通資本を考えるシリーズ特別編~文化人類学から考える 社会的共通資本~
2024年4月、社会的共通資本を考えるシリーズ特別編として、「文化人類学から考える社会的共通資本〜負債と信用の人類学〜」を京都 瑞泉寺で開催しました。
社会的共通資本はその地域に住む人々や環境により変わります。文化人類学的視点から浮かび上がるものを考えていきたいと思います。文化人類学者・小川さやかさん、独立研究者・森田真生さん、哲学者・谷川嘉浩さんの3人で『負債と信用の人類学』を手がかりに、『ブルシットジョブ』『万物の黎明』のデイビッド・グレーバーも深掘りしながら考えていき