アークナイツ8章

⚠️注意⚠️
この記事はアークナイツ8章、及びアーミヤ第2昇進など多数のネタバレが存在します!!!!

お久しぶりです。約1週間とちょっとぶりですね、村ンクトンです。

ええ、タイトルの通り終わらせましたよ。
第8章「怒号光明」

クソデカ感情爆発

6章でフロストノヴァ、7章ではチャリオットとクソでかい感情を抱えてめちゃくちゃ苦しい思いしながらなんとか爆発しないようにひーひー言いながらプレイしてましたよ、ええ
吉森「いや〜楽しんでいるようで何よりだよ(^^」
俺「そうなんだよな〜このゲーム楽しいよ〜最高(誰のせいじゃボケェェェェェェェ!!!!!!)」

吉森  結構付き合いのある神絵師でオタクのやべー人。最近依頼で音声作品の絵とか描いているらしいっすよ。すげーわ

そういや8章前に上2人が公開求人で来てくれました。ナイチンゲールは速攻で昇進2にしてアッシュはまだ1だけどナイチンゲールいなかったら多分クリアできてなかったと思います。

あと危機契約18等級クリア出来ました。頭使えばアークナイツ始めてから半年のドクターでもクリア出来ます!!!アークナイツ最高!!!

とまあ近況報告です。はい

さて、8章の個人的な解釈というかそんな感じのを。たぶん他にこういうの書いている人いると思うからそっちの方が深〜く考えているかもしれないっすけどね!自分のまとめをしたいから

まずロドス側から、めちゃくちゃ気になるのは石棺ですね。なんですかね?あれ
3年前に重傷を負ったドクターをこの石棺で治そうとケルシー先生が連れてきた。そしてチュートリアル...というか第0章ではここから目覚めたと書かれていましたね。怪我は恐らく完治、しかし代わりに記憶喪失になっているという事ですがしかしこの石棺はドクターしか治せない、そうケルシー先生は言いましたね。どういうことなの?
種族が違うから?感染者と非感染者の違い?何の違いによって効果に差があったのか分からないままですね...そしてケルシー先生からの「私は君に復讐する」のセリフ、本当に過去の俺は何をやらかしたんだよ...そして次に来るのが「その手をテレジアの血で染めたのだよ」

は?

俺が...テレジアを...この手で...?
そして蘇る記憶の1ページ

同じ様な感覚で思い出したこのワンシーンと「プリースティス」という名前
この美女がプリースティスということは分かるんだけどここに来て急に人物が増えてもう何も分かりません!
しかしここで村ンクトンに電流走る
「プリースティス...プリースティス...PRTS...!?音が似ている!?」
まあこじつけですよ、うん。でも偶然にしては似すぎてませんかね?この名前をドクターが言った時のケルシー先生のめちゃくちゃ驚いた顔が気になります。シーンが切り替わっていたので反応は分かりませんが恐らくその名前を知っているのでしょう。でなければあんな顔しません。これはか〜な〜り重要人物の匂いがしますねぇ

そして続いて電流走る
突入前によく見るこのマップ、下の英語が

EYES OF PRIESTESS

になっていませんか?和訳するとPRIESTESSの眼、つまり「プリースティスの眼」ということになりませんか?以前オタクに「そういや人物図鑑にあるアーミヤのR001はロドスNo.001ってことでドクターのB101はバベルNo.101ってこと...?」って話をした時にニチャア...って顔をしてましたしこの「RI03」はロドスアイランドNo.03って事ですかね?だとしたらプリースティスはロドス最初期のメンバーってことになるんですけど...まじでかなり重要人物だなこれ
あとそこでドクターの選択肢が2つあるんですけど「耐えられない」の方を選ぶと

「PRTSの目と権限を失う」「ロドスの情報データベースにログインする必要もなくなる」「君の情報端末をシャットダウンすれば一瞬で全て消える」「ボタン1つで接続を切断し〜」

これスマホの事言ってるのか?

このゲームあまりにも奥が深すぎるんだよ!!!
理解したと思ったらその理解は手のひらの砂粒でしかなかったんだ...
そしてPRTSの目というワード
「EYES OF PRIESTESS」が脳裏にチラつくんですよ。むしろ強調されている感じがして

さて次はアーミヤの方を
7章で「魔王」と言われてたアーミヤですが本当にそう覚醒するとは思いませんでした。そしてタルラを倒した後にアーミヤが倒れましたがドクターの血液を注射(恐らく1回)打っただけで意識を取り戻し復活していました。
待って、おかしくねえか?
一応筆者は医療関係について学んでいたんですが輸血を、それも注射1回分で気絶状態(?)から復活させるなんておかしいですよ!
まあここでの考察としては
・アーミヤが特殊
・ドクターの血液が特殊
の2つだと思うんですよ
まあたぶんドクターの血液が特殊だと思うんですよね。そうだとしたら石棺で治せるのがドクターだけというのにも辻褄があいますし。それと種族の問題もありますね
アーミヤの種族としてはコータスのはずなんですがアーミヤは「魔王の後継者」と言われています。ここでの魔王はテレジアを指していると思いますがテレジアの種族はサルカズ、力の継承としても種族が違うことによって継承に問題があるんじゃないか?それともアーミヤの出自に特別な理由が?
考察は尽きません

さてお次はタルラを
あまりにも悲しすぎる。この一言に尽きます
敵情報だけ見るとタルラだった欄は「不死の黒蛇」という名前になっていました。ストーリーを見る限りタルラを誘拐したコシチェイが長年に渡って自身の後継者として洗脳のようなある種の植え付けを行ったという事ですかね、恐らく

それと以前「タルラは変わってしまった」とレユニオンが言っていたんですが原因ここで明らかになりましたね
離脱を許した元仲間には裏切られ、親愛なる友は殺され最後には村人を自分の手で虐殺するという、ありえない位の悲劇。これをきっかけに変容してしまったということでしょうか

タルラはロドスに捕らえられたのですがこれからレユニオンはどうなるんでしょうか
タルラとクラウンスレイヤー、W以外はみんな死亡したと明言されていました。メフィストだけは曖昧なのでちょっと分からないですけど

過去から少しずつ今への回想が多かったので「あっ!ここが!」ってなるポイントも多かったんですけど逆に今のようになってしまうんだなってわかった上での回想だったので苦しさが倍でしたね。苦しいよアークナイツ


さてここからはいつもの感想感情です








苦しい!!!!!
助けてくれ!!!!!
耐えられない!!!!!
今すぐここから逃げ出したい!!!

なんでこんなにも幼い少女が!こんな目にあわなきゃいけないんですか!!!!!!!
あまりにも苦しすぎる
ひっさしぶりにゲームやってて泣きました

その前にまずこれ
やっちまいましたわ!!!!
よく周りが「アーミヤ昇進しとけよ」と言っていたのがよ〜く分かりました!

というわけでね、すぐに集めましたよ。素材
このSoC強化剤はシルバーアッシュのためなんだけどな
いえなんでもないですCEO

えっ!?メフィスト君!?!?
上の考察の石棺のところでも出したけどメフィストは特殊感染者になってしまった...
前は「歌」というワードがよく出ていたメフィストだけどこの説明欄の「ソレは歌いたいのだ」が哀しさが際立つ。確かに以前は感染者を道具のように扱ったりめちゃくちゃなことやったりとなかなかのカスだな〜って思ってたけど過去回想で話が出てきたりしてカスなんだけど...救いたいってクソデカ感情がやばい(やばい)

そしてこれ
急にアニメーション流れてきてめちゃくちゃクソデケェ声出ちゃった
サポート欄でたま〜にアーミヤが前衛にいた理由がわかりましたわ。あまりにもカッコよすぎる
でも負担がデカすぎるから使わないで...アーミヤ幸せになってくれ...頼む...

全てが終わったあとのこれは泣く
ロスモンティス...うぅ...成長したなあ...
あ?何見てんだよ、俺はロスモンティスの保護者だぞ?文句あっか
引きたいキャラが増えました。今欲しいキャラTOP2がどっちも限定とか地獄か?
天井...するかぁ...

あとここの盾兵の人マジイケメンすぎる。抱いて!



自分は以前から色んなキャラにクソデカ感情を抱いくということが6章、7章にてフロストノヴァとパトリオットにめちゃくちゃなクソデカ感情を抱きましたが爆発しないように耐えてこの章まで足を進めたのですがここに来て情報があまりにも多すぎて脳が耐えられませんでした。感情爆発です
このゲームにおいて
敵側のキャラ=悪ではない
主人公陣営=正義ではない
ということを痛感しました。「正義の反対は別の正義」という言葉、まさかここに来て深く突き刺さるとは

ロドスは自分達の正義を掲げ、タルラ率いるレユニオンはまた別の正義を掲げる。正義のぶつかり合いは争いの芽になってしまう
あまりにも苦しい
なんでこんな苦しい話なんですか...アークナイツ
正直言って上にある「耐えられない」の選択肢が出た時に
「助けてくれ〜!!!!!!!!」
と大声で出ました(その時は耐えて上を選びました)
というか戦闘面でもあまりにも苦しい
タルラ最終戦とかマジで身も心も焼き尽くされるかと思いましたよ、ほんとに
演習券も使い切り理性を削りながら、苦しい中戦わなければならない
あまりにも苦しい
だいたいこういう時って絶対的な悪がいてそこに全てをぶつけるんだけど直接的に関係したキャラに絶対的な悪がいないから何も出来ない。
破裂しそうだよ、感情

PRTSの考察をした時にこれは思ったんですけど

だいたいのこと、理解したと思ったんだ
でもその理解は、手のひらの上の砂粒のように、ちっぽけなものだったんだ

昔からの付き合いがある友人Dr.からは

「進まなきゃいけない」
「止まってはいけないんだよ」
と言われてきました

この罪、この命、死んだ仲間そして未来
手にかけたレユニオン
何もかも
俺は全てを背負わなきゃいけないのか
止まることは 許されない

座して第9章を待ちます

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