【雑記】ドッグファイトはもうおしまい
ドッグファイト(英: dog fight)、または格闘戦とは、航空戦において、戦闘機同士が互いに機関銃・機関砲または短射程空対空ミサイルの射界に相手を捉えるために機動しながら行う空中戦闘。ドッグファイトの呼称は、戦闘機の近接戦闘では相手を追尾する態勢が有利であり、その姿が犬同士が尻尾を追いかけ合う姿に似ていることに由来する[1]。
「会田誠の講義でセクハラ被害を受けたので訴える」というしょうもないニュースがあった。
これが話題になって、不快な表現についてのしょうもない議論とも呼べない罵り合いが起こっている。
要約すると、
「誰かが傷つく表現はするべきではない!」
「いや、表現は必ず誰かを気付つけるものだ!」
という、この話題Twitterで何回目だ?という話が繰り広げられている。
正直、不快感を根拠にする人たちといくら議論しても解決することはできないと思っている。
前にも書いたが、わたしは「不快だから」という子供のわがままを根拠とした妄言をいちいち聞いて議論に値するかのように取り上げるのは、かえって議論での解決を困難にする悪平等であると考えている。まともに相手するべきではない。
しかし、実際にはTwitterでは同じような議論(罵り合い)が時期をまたいで延々と繰り返している。一歩も前に進んでいない。こうなっては、もはやSNSは人生の浪費というよりない。
SNSやめろ人類。
少なくともSNSでお互いの尻尾を追っかけてぐるぐるまわるような議論をするのはやめるんだ。
SNSやめてエースコンバットをやれ。楽しいぞ。特に「5」が。
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