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第5章 XMのボーナスを活かしたFXが最強 パート③

取引回数が多い投資家ほどポイント長者になる 

XMは、スキャルピングが可能なFX会社です。 

ポイントバックという言葉から「実際は少額のポイント付与なのでは?」と疑う方も多いと思いますが、その額にみなさんも驚かされるはずです。

XMボーナスをそのまま現金にすると少額になってしまいますが、証拠金として使う場合は、取引を重ねることで、大きな額となって口座に反映されます。

 スキャルピングは、取引量・取引回数どちらも多いためポイントが貯まりやすいです。 通常の取引では、1週間に平均して約40~80万円のXMポイントが貯まります。 

このように取引回数が多いと、取引の利益+コツコツとXM ポイントを貯めることが可能です。国内FXだけでスキャルピングしているのは「もったいない」といえます。

また中長期の投資がメインの場合、目的に合わせて使い分けをすることもできます。例を挙げると、国内FXは低レバレッジのスイング専用のポジションにし、海外FXはXMポイントを貯めるためのスキャルピング専用にすることです。

国内FXは、スワップ目的のポジション専用とします。 そのスワップ利益だけをXMに送金したとすると、さらにローリスクで海外FXを利用することができます。これは一例ですが、国内FXの高スワップ付与率と海外FXの独自サービスを組み合わせた手法になります。 


XMポイントを貯める口座と大勝負をする口座に分ける

XM口座は、有利な環境で取引するための活用法があります。それは2種類の口座に分けることで目的を明確化します。

XMでは、同一名義でも複数の口座をもつことができ、貯まったXMポイントをそのほかの口座に移すこともできます。               下記A・Bの口座 に分けて運用することで、投資リスクを低下させながら、 ハイレバレッジ取引の下準備をします。 

口座A 「現金を運用して、利益とXMポイントをコツコツと積み上げる負けない口座」 
口座B 「貯まったXMポイントを証拠金にして、ハイレバレッジで勝ちを獲る口座」

口座Aは、XMポイントを貯めるための取引口座です。貯まったXMポイントは、すべて口座Bに移します。反対に、口座 Bのハイレバレッジ取引で得た利益は、(出金しない場合 は)口座Aに移します。つまり、口座Aの証拠金は現金、口 座Bの証拠金はXMポイントと分けることになります。

なお、入金ボーナスや口座開設のキャッシュバックは口座 Aの証拠金として利用します。口座Aは現金を証拠金にし て取引し、「なるべくローリスクで運用する・少ない証拠金でも大きな取引ができる・口座Aで損失が出たときに維持率をキープできる」といったメリットを享受でき ます。 

口座Aは、利益とXMポイントを 貯めることが目的なので、入金ボーナスや口座開設のキャッシュバックを活用しましょう。具体的には、入金額の5万円までは「100%の初回入金ボーナス」が付与され、そのあとは入金額の20%がボーナスになるため、予算が少ない方は証拠金を一度に入金するのではなく、減ってきた場合、 あるいはロットは変えずにレバレッジを下げる場合に追加入金する方法が賢明です。入金手数料は無料なので、総額50万円分の入金ボーナスをもらうまでは、リスクが高まった際に追加入金をする方が安全だと思われます。 

一方、口座Bの証拠金をXMポイントだけにする理由は、ハ イレバレッジ取引で損失になったとしても、XMポイントが減るだけの状態にするためです。なお、口座AにXMポイントが残っていると、「追証の損失分は、まずはXMポイントから差し引かれる」ルールがあるため、万が一、口座 Aで追証になってしまうと、貯めたXMポイントが減ること になります。XMポイントの残高がない場合は、追証はXM社が負担してくれるので、定期的に口座Bに移すようにしましょう。口座Bに現金(利益)がある場合も、 こまめに口座Aに移します。


次の第5・6章では「XMボーナストレードのコツ」について2つに分けて紹介します。

第5章は「XMボーナストレードのコツ パート①」です。内容は「XMのサービスを最大限に活用する」についてです。


スキャルピングのテクニックや海外FXの活用方法について、こちらのサイトも参照して頂きたいです!

「スキャルピング大辞典」 https://scalping.tech/

  

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