第6章 XMボーナストレードのコツ その①
「XMボーナストレードのコツ」について、パート①と②に分けてお話していきます。
XMボーナスを利用してトレードするときは、ハイレバレッジが前提になります。
海外FXを利用するメリットは、ハイレバレッジで取引できること、デメリットは投資リスクです。XMのボーナストレードは、XMポイントを利用するため、証拠金を失うリスクがない状態で取引できます。
投資家の中で月利0.5%の利益は、好成績といえます。年間で5%をコンスタントに超える為替ディーラーは、「伝説のディーラー」と呼ばれます。また、年間を通して3%の利益を残すと、来季の契約は保証されてボーナスも跳ね上がるようです。
ただし、この成績は何千億円と言う予算を預かるプロの運用者の話であって、個人投資家がこのレベルで満足していてはいつまで経ってもお金持ちにはなれません。
FXは、資金を何倍に増やすために行います。毎年3%の利益を求めるのであれば、株のほうが確実性も高く、手間やストレスが少ない可能性があります。株と比べてもFX に魅力があるのは、ハイレバレッジで24時間いつでもトレードできる=稼ぐチャンスが多いからです。
FXをするのであれば「資金を10倍以上にすること」を目指してやるべきだと私は思います。
ここからは、ハイレバレッジのXMボーナストレードで資産を10倍以上にするようなFXで大勝ちするためのコツを、STEP1~STEP3の順に公開していきます。
STEP1. XMのサービスを最大限に活用する
海外FXの独自サービスを利用することで、ローリスク&ハイリターンの投資が実現できます。ゼロカットシステムを利用して、XMのボーナストレードで勝負する場合、XMポイントの豆知識4つを把握することで、独自サービスを最大限に活用することが可能です。
豆知識1:新規注文から10分以内に決済された注文は、ポイント還元の対象外
XMポイントを貯めることを目的に、少額の1ロットで往復売買を繰り返すのは、不正な取引と判断されます。 そのため、10分以内に決済されたポジションには、XMポイントが付与されません。XMポイントを貯めるために、10分以上ポジションを保有した結果、 損失になっては本末転倒なので、短期取引では利益を重視しましょう。
豆知識2:XMポイントの有効期限切れ&ステータスの降格 がある
特定の期間に取引実績がないと、XMポイントの有効期限が切れることがあります。また、ロイヤルティーステータ スも「Executive」にリセットされるので注意しましょう。なお、リセットの期日が近づくと、XMよりアラートメール が届きます。
<ロイヤルティーステータスがリセットされる条件>
・Goldステータスは、30日間取引実績がないとリセット
・Diamondステータスは、60日間取引実績がないとリセット
・Eliteステータスは、100日間取引実績がないとリセット
豆知識3:ZERO口座は、XMポイントが貯まらない
取引をしても「XMポイントが貯まらない」「ロイヤルティーステータスがなかなか上がらない」という場合は、選択した口座タイプを確認しましょう。
XMが 持つ3つの口座タイプのうち、ロイヤルティープログラム に該当するのは、「スタンダード口座」と「マイクロ口座」 だけで、「ZERO口座」は対象外となります。「ZERO口座」は、取引量が多いスキャルパー向けの口座ですが、XM ポイントは貯まらないことを覚えておきましょう。
ZERO口座を選んだ場合、コストが安くないので、投資スタイルにかかわらずメイン口座は「スタン ダード口座」を選ぶことをお勧めします。
豆知識4:マイクロ口座は獲得ポイントも1/10
XMポイントが付与されるときの1ロットの計算は、スタン ダード口座が基準です。そのため、マイクロ口座の1ロット の取引は、スタンダード口座の1/10になるので、XM ポイントも1/10になります。ただし、前述したとおりロイヤルティーステータスのランクアップ(100日間の取引実績をつくる)のために、マイクロ口座を使うのは有効な方法です 。
次の第7章は「XMボーナストレードのコツ パート②」について紹介します。
内容は「XMならではの『両建て』使い方」です。
スキャルピングのテクニックや海外FXの活用方法について、こちらのサイトも参照して頂きたいです!
「スキャルピング大辞典」 https://scalping.tech/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?