8月16日の星よみ

8月16日はどんな日でしょう。
このメッセージがみなさんの毎日を
明るく照らしますように

サーカスの空中ブランコや曲芸は、見ている者をハラハラさせますが見事なものです。
全身全霊を集中させ、勇敢に大胆に目的を追求している姿には、深く感動させられます。

そんな大胆さが必要な日になります。
臆することなく勇気を発揮させましょう。
どんな問題が起きても、なんとかなります。

ローマ皇帝で哲学者でもあったマルクス・アウレリウスは、著書『自省録』のなかで、こう言っています。

「たえず波が寄せては砕ける岬のごとくあれ。岬は巌として立ち、潮騒はその周囲に静かにやすらう。」

困難は絶えず押し寄せてきますが、それに立ち向かい続けた人の不動心を表しています。
勇気をもって大胆に行動しましょう。

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次回は8月18日（水）の運勢です。更新は前日17日の予定。お楽しみに。

楠木鞠子
天体心理士。幼少期にタロットカードに出会い、占いに興味をもつ。その後、西洋占星術を学び、自身のホロスコープ（出生時の天体の配置図）を作成すると、自分にぴったり当てはまることに驚き、占星術の世界へ進む。ホロスコープから、性格や資質等を解析し、個人鑑定を行っている。心理学も学び、星を読むだけではわからない具体的な問題解決の流れにも心を向けている。
HP→http://shinri-a.com

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