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大阪杯(G-Ⅰ)の予想

今年の大阪杯は逃げ馬が不在の少頭数のレースになりました。どの馬が展開のカギを握るのか、そして誰が思い切った騎乗をしてくるのかを含め見応えのあるレースを期待したいところです。    


ではタイム指数を発表して参りましょう。


1位  5番 ラッキーライラック  108 Vマイル 

中山記念はダノンキングリーに完敗も3キロだった斤量が今回2キロ差になります。本来叩き良化型といった点を加味すれば逆転も。

2位  4番 ワグネリアン  106 天皇賞秋      

阪神は3戦2勝3着1回。ジャパンカップは包まれて動けなかった不利があっての3着。休み明けの札幌記念でブラストワンピースにねじ伏せられている点が少し気がかり。

3位 12番 クロノジェネシス 105.4 オークス

9戦して(5・1・2・1)と馬券を外したのはエリザベス女王杯のみ。前走でその2200Mも克服し成長が感じられる。この相手でどこまで。

4位  8番 ダノンキングリー 101.5 ダービー

中山記念は好メンバーを相手に早め先頭から押し切り完璧な競馬を見せた。どうもダノンの馬はトライアル大将といったイメージもあるのでレース間隔が詰まった時に勝ち切れるかどうかといった点だけが懸念材料か。

5位 11番 カデナ 97 新潟記念

前走3年ぶりの重賞制覇もG-Ⅰの成績は4戦して3着内がなく少し家賃が高い印象、よほど展開に恵まれて浮上といったところか。

※参考

6位 10番 ジナンボー 94 新潟記念

過去4戦してジャパンカップ以外は馬券内に入る堅実さが出てきた。前走もプラス20キロながら負けて強しの内容で3着。このメンバーに入ると明らかに実績不足もこの馬体重が身が入ってきたものであるとするならば怖い存在に。


単勝 5.10

馬連・3連複5→4・8・10・12

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