山門文治のオンライン読書会のお知らせ【4月27日】
以前からやろうやろうと思って先延ばしにしていた、読書会を4月27日(土)21時に実施します。
これは、毎月(できるか怪しいが)、山門文治が自由に決めた課題図書を1冊以上発表します。
この1冊を各自読んでもらって、感想を確認し合ったり、山門文治はどう読んだのか、それを受けて山門文治は何を考えたのかを発表する機会にしようと思います。
ここでのセレクトは、みなさんにとって一人ではちょいむずめくらいの(だけど、実は書かれている内容がわかるとめっちゃ面白い)本にします。
カンタンすぎたら言ってください!
山門文治といっしょに読書を趣味にして、もっともっと人生を面白くしていきましょう!
もし興味ある人は、山門文治の有料マガジンをご登録して、ZOOMの招待URLから「山門文治の読書会」にご参加ください。
4月の課題図書
ランダムに好奇心がマグマのように湧き出て、その関心へのある程度の好奇心が尽きるまで、止まない渉猟と膨大な収集を行います。
その対象は、『ポケモン』などのゲーム、『鬼滅の刃』のような漫画であることもあれば、社会学やマーケティングようなざっくりとした広範なテーマになることもあれば、二村ヒトシや宮台真司のような特定の人物へのミメーシスであることもあれば、新選組や千里ニュータウンや京都など土地や歴史などさまざまな関心に飛び移ります。一種のアスペルガーであり、一種のADHDなのだと思います。これらもいつかは、ぼくの小説のモチーフになる重要なパーツになるんだろうなぁとも思っています。ですので、これを課題図書に出しておきながら、オンライン読書会を実施する4月27日には、もう堤清二への興味は、とっくに綺麗さっぱり失せてしまっている可能性はあるのですが、
さて、いまのぼくの関心は、堤清二です。
西武グループの生みの親の息子です。
しらない人のために説明しておくと、堤清二は渋谷という街をつくった人です。
なにそれすごいそう(笑)
そうです、そうなんです。堤清二すごいんです。
堤清二は、天才すぎて50年先の未来を見据えていたと言います。
堤清二が活躍した時代から50年先の未来だから、今(2020年代)です。
50年前の預言者のコトバを探求するようなワクワクが漂いませんか?
このように、山門文治の読書会では、みなさんが(多分)興味ないであろうテーマを選びます。
でも、興味はないけど、読んでみたら、読んでみて分からなくても、ZOOMにつないで山門文治の読み方を聞いたら、「ちょっとだけ面白いかも」と思ってもらえるのが本イベントのゴールです。
Q どんなことするの?
テストや偏差値のない現代文の授業だと思ってもらえたら楽しめると思います!
Q 本は読まなきゃだめ?
読書をとおして読解力がアップするみたいなサブテーマもあるのと、本自体も面白いと思うのでぜひ読んでみてください!
Q ZOOMは顔出し必要ですか?
大丈夫です!ぼくは出すけど出さなくてもおk
参加方法
(1)以下のマガジンの登録
(2)当記事のコメント欄から参加を希望する旨をお伝え下さい。
(3)当日近くになりまたら、当記事の有料部分で、ZOOMのURLを貼ります。通知もいきます!
(4)参加
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山門文治の作家の仕事
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