AIで世の中が変わるということは、今までの常識が変わるということ

自分のキャリアプラン(この言葉あまり好きじゃないけど)を再考する必要があるのはもちろんとして、より長い時間生きる子供の学校教育が、大きく時代おくれになるのは懸念が大きい。
子育て世代の僕には刺さる。

今後必要となってくる能力については、
▽社会に課題を感じて、切り拓く力
▽人と人との関わり合いから現状を知り、価値提供の方向性を見いだし、人を動かす力
▽つくりたい未来のために、必要なさまざまな人を巻き込み、問いを投げ掛け、知恵を生み出す力
▽さまざまな知恵を一つにつなぎ形にしていく力
▽変化の激しい時代において、何度でも人生をリノベイトできる力
▽言語化し、人に伝えられる力
――などを挙げた。

空気で判断するような人を育てないことだ。ファクトから判断できる人を育てないと意味がない。

『教える』には、ティーチングとコーチングとフィードバックがあると考えている。ただ、日本における『教える』はティーチングだ。そうではなく、コーチングとフィードバックが主であるべきだと思っている

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