【施主様インタビュー04】夫婦のこだわりがつまった家

静岡県焼津市にお住まいのS様ご一家。奥様とお子さんと3人家族です。2020年12月にいよいよマイホーム着工!家に込めたたくさんの想いを伺いました。


1社で決めずにほかも見てみたら?というアドバイスからの出合い


はじめに家を建てようと思った時は大手のハウスメーカーで建てようと思っていました。実際に大手のところで決めようと思っていたのですが、両親に「一社で決めずに色々見てから決めた方がいい」というアドバイスをもらい、見直しをしました。そこからほかのハウスメーカー等を見てみました。

どうやってウェルネストホームに出合ったのか、思い出せないのですが、多分ネットで見つけたんだと思います。1番はじめは耐震がしっかりしているところでハウスメーカーを探していました。その候補にウェルネストホームもありました。

ハウスメーカーを探しはじめて、素材や体に良いかということにも関心が行くようになりました。そして、ウェルネストホームを知るごとに「実際に行って見てみたい」という想いが強くなりました。

ですが、妻が妊婦だったこともあり、モデルハウスが自宅から遠いのがネックでした。

完成見学会で家の中の温かさにビックリ!

どのメーカーもなんとなくしっくりこない中、もうそれなら大手でいっかという想いもありました。それでも、やはりウェルネストホームを見てみたい気持ちがあり磐田市であった完成見学会に行ってみることにしました。

ちょうど12月で寒い時期だったのですが、中に入ったら温かいを通り越して暑いくらいでビックリしました。それもこれをエアコン1台でまかなっているということにも驚きました。

完成見学会へ行ったときはウェルネストホームの性能についてはそれほど知識がありませんでした。見学会に行く前のイメージは自然にこだわるならウェルネストホームかなぐらいでした。それが、ウェルネストホームの完成見学会に行って考えが変わりました。

家について知りたいこと、疑問に思っていたことなど質問したこと全てに営業の山部さんが答えてくれたんです。山部さんの知識量には本当に感心しました。それから代表のYouTubeを見るようになりました。そしてウェルネストホームにのめりこんで行きました。

家づくりは夫婦の意見を出し合うきっかけの場

家づくりは子供の離乳食と重なったので私が中心になって決めていきました。決めることがいっぺんに重なったときは大変でしたね。

私たちは結婚式を挙げていない分、家づくりが初めてのお互いの意見を言い合う機会になったなと思います。

私のこだわりが強くて、妻に「これどう?」「これはどうなの?」という質問を何度もされつつ、ピンとこないというのを何度も繰り返していました。(私はあまり記憶にないのですが、妻は大変だったようでよく覚えているようです。)

自分たちの家だから好きなものを置きたいという夢もありますが、家全体の雰囲気に合うものをインテリアとして入れていくということを意識して家づくりをしました。

両親にウェルネストホームの性能を体感して欲しい

コロナの影響もあって、試住体験は出来ていません。自分たちはもうウェルネストホームの良さを体感できているので、もし試住体験出来るなら両親に体験してもらいたいなと思います。

洗面台、壁の色など完成が楽しみです

家の完成が本当に楽しみです。特に洗面台は造作してもらったので実際に見て使ってみるのが待ち遠しいです。

リビングのアクセントになる壁の色もソファの色に合わせてもらってデザインを考えてもらったので見るのが楽しみです。

家づくりはゴールのイメージが大切

今回自分たちの家づくりをしてみて、気づいたのは最初から全体を見通して決めていかないといけないんだなということです。もちろん、初めてのことで分からない部分もあるのですが、家のことだけでなく、エクステリアまでイメージしつつ家を作れるとより理想の家が作れると思います。


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