佐久間大介さんの好きなところ26 声

書き終わりました。
現在7月2日深夜33時過ぎです。(7月3日の朝です)


佐久間大介さんのお誕生日の直前が土日でよかった。
寝落ちのリスクが限りなく低いからだ。(またやった)
体力の限界が近づいてきているのを感じるけれどもそれでもオタクは往生際悪く足掻こうと思います。本当に今日も反省しています……。いい歳をして床で寝るな床で、死ぬど。ウッ。(7月3日ど早朝、7月2日のど深夜とも言います)

以下本文

佐久間大介さんの好きなところ23 笑い声、を3日前に書いた。

佐久間大介さんの好きなところ25 歌声、を昨日書いた。

バグなの?アホなの?佐久間大介さんの声についてさらに細分化して細々と駄文を認めるんじゃないよ。書き出しているときは何の違和感もなくそれぞれを箇条書きにしたんですけどね。とか書いてますけど普通に今でもこの三つは「声」という文字が共通しているだけでまったく異なる魅力を持っていると力強く主張するけどもね。26日間(というか実質27日間)毎日noteを書いているわけだけれども1日たりとも暑苦しくない日がないのもはや感心ものである。暑重苦しいnoteばかり書いているからすぐに夏バテするのである。早くクーラーを掃除すべきだ。

佐久間大介さんの好きなところ26 声

佐久間大介さん、シンプルに声がいい。これは別にオタクであろうとなかろうと万人が認めざるを得ない事実として、佐久間大介さんは声がいい。

もう議論の余地はないのである。佐久間大介さんはいい声。

今回は佐久間大介さんの声はこんなにいい声なんですよ!的なプレゼンnoteではない。なぜなら議論の余地がないからだ。佐久間大介さんはいい声。以上。


それを踏まえた上で、オタクは佐久間大介さんの声がだいすけ。

何回その話するんと誰に何度言われようが、オタクは佐久間大介さんをはじめて佐久間大介さんとして認識した「ソーシャルディスタンス王選手権」の動画で、声がでっかくて元気でかわいいな……と思った話をし続けるのだが、佐久間大介さんの声に関しての第一印象は「ジャニーズなのにバキバキの腹式呼吸」(ジャニーズなのにとは)だった。基本的に佐久間大介さんはカメラの前では腹式呼吸で話し腹式呼吸で笑い腹式呼吸で歌う。オタクは佐久間大介さんの腹から出てるなー!と聞いているだけで爽やかな気持ちになるエネルギッシュな声が大好き。

いつもの激重オタクが発動しかけているのでみなさんブラウザの戻るボタンを押してください。

案内はしたので発動させてしまうのだが、というかこれに関しては佐久間大介さん自身が表で言っているので推察でもなんでもないのだけれども(激重感情ではある)、人間を例えば陰と陽に分類しなければならないとして、こんなに生まれながらにして陽です!!!!!!!!!みたいな雰囲気を纏っているのに、佐久間大介さんのそれは先天的なものではなかったのだ。ソーシャルディスタンス王を初めてみたときは、太陽を擬人化したような人やんなマジで〜、と思っていたのだが、実際のところ彼は限りなく月属性である。月属性って何。いやわかるけど。気持ちのわりぃオタクをすな。佐久間大介さんに対して気持ちの悪りぃオタクを発動しないでほしい。自分に言っています。でも自分でどうにかなる話であれば端からこんなことにはなっていないのである。もう自分ではどうにもできないのである。助けて〜。あと眠いのも助けて〜。

おとなしくて引っ込み思案だった佐久間大介さんを今の佐久間大介さんへと進化させた要因は多々あるかと思うが、その一つとして「声」はとても大きいと思う。だからこそ彼の「声」は佐久間大介さんにとって武器でありお守りのようなものなのかなと思ったりもする。佐久間大介さんについて深読みなんて本当にしたくない、してはならん、と本当に思っているのに油断すると一瞬で深読みしてしまう。キッツ。
YouTubeも最初の方(腹式呼吸はすでに腹式呼吸だし元気は元気なのだが)、こんな大人しい人なんか?????あのソーシャルディスタンス王が??????と動揺した記憶がある。動揺した記憶があるので改めてみてみたんですけど全然初期の頃も声自体は結構デカかったです。なんなんだ。今どうなっとんねん。2018年時点で声大きくなってきてさらに2020年でソーシャルディスタンス王になって(?)2021年になるとトークの風圧で渡辺翔太さんを吹き飛ばしてブースの壁にめり込ませることができるようになっている。(????)

実際オタクは佐久間大介さんの声がきっかけで佐久間大介さんのオタクになったみたいなところがあるので、佐久間大介さんが自分で自分にもたらした変化は確実に彼の溢れんばかりの魅力を世に知ってもらうための武器になっているんだろうと思う。佐久間大介さんを強くした武器としての声がオタクはだいすけ。

武器としての声、と考えると、佐久間大介さんは今年夢に掲げていた声優としての仕事について大きな一歩を踏み出したわけで、もはや自分を変えるために磨いてきたはずの武器が本当に自分の武器になったのだ。こんなすごいことあるかなあ。ないよなあ。ないよなあ、と思ってしまうことを成し遂げてしまう佐久間大介さんは本当にすごいと思う。


ここまで散々佐久間大介さんのよく通る大きな声について書き連ねておいてなんなのだが、そんなことを言いつつオタクは佐久間大介さんの大きくない声も大好きなのである。大きくない声も大好きってすごい日本語だな。

ザリガニが釣れなくて「おれも釣りたあい…」としょぼくれた声とか、移動中のロケバス車内で渡辺翔太さんに「なに〜?」というときの声とか、お弁当を食べながら阿部亮平さんに「おっつ」と返すときの声とか、岩本照さんにペシペシ叩かれて笑いながら「ごめんね」と返すときの声とか、そういうちょっとしたときにでる限りなくオフに近そうな声もだいすけなのである。線が細くて少し気弱そうで、でもかわいらしくてなめらかでやさしい佐久間大介さんの声がめちゃくちゃ好きです。

オタクは佐久間大介さんの声のでっかさがかわいくて佐久間大介さんのことが気になり始めたオタクではあるけれどもそれはあくまで入り口に過ぎなかったわけで、(もちろん声がでかい佐久間大介さんのことが好きなのは大前提として)どんな佐久間大介さんの声も好きだ。

でもどんな佐久間大介さんの声も好きだ、ということに気づくことができたのは「俺がソーシャルディスタンス王だ!(バカ大声)」と高らかに叫んでくれていたからであって、
佐久間大介さんが自分を変えようと決めて見事にそれを成し遂げた佐久間大介さんの努力の成果に他ならないのだ。(オタクがオタクになったことを成果と表現するのは違うような気もするが、佐久間大介さんのためにお金を使う人間が増えたと言う意味で成果と書かせていただきました、日本語が下手すぎる)

アイドルが売れるためには運も非常に重要で、それが巡ってくるタイミングの問題だと思っていたタイプのオタクなのだけれども、
佐久間大介さんが自分の努力で道を切り拓いて、しっかりその道の先でオタクを増やしたり、その道の先にいた人々に認められている姿を見ると、佐久間大介さんにかかれば運とかそれくらいのものは自分の力で引き寄せられる人なのかなと思ってしまった。神様の気まぐれよりも、佐久間大介さんの努力の方が強いと思えてならないのだ。土曜の朝からポエムを書くな。すみません。

佐久間大介さんの声がオタクは大好きだ。歌声も、笑い声も、声優としてキャラクターに息を吹き込む声も、オタク特有の早口で好きなアニメについて語りまくるときの声も、アイドルスイッチが入っているときの文句のつけどころがない王子様感あふれる声も、後輩やメンバーに厳しく指導している芯の強い声も、スタッフさんと話しているときの楽しそうな声も、ドラマ班として活動しているとき(言い方)の声も、岩本照さんと一緒にキャッキャはしゃいでいる声も、深澤辰哉さんに「もおー!」と拗ねる声も、宮舘国王への敬意を表しているときの凛々しい声も、渡辺翔太さんがしょうたくん(5)になったときに向ける母性あふれる声も、向井康二さんに甘くなりがちな兄感強めの声も、目黒蓮さんにナメられてオラつく声も、ニンニクが食べられるかもしれないラウちゃんに「お前かわいいなあ」と笑う声も(長い)、阿部亮平さんとハワイの話をしているときの幸せそうな声も、佐久間大介さんのどんな声もオタクは大好きだ。

あの昨日かおとといわかったはずなんですけどこれはテーマがシンプルになればなるほど文章が重たくなるが故に書くのに時間がかかるというアレなんですね。メチャクチャ書いては消してのアイラブユーになってしまいました。

ど早朝に目を覚ましたのにみごとに普通の朝の時刻である。

残り2日(土曜日現在)なので残り2日はしっかり当日中に書き記していくぞ、土日ですから!!!!


佐久間大介さんの29歳のお誕生日まであと3日です。(7月2日時点)
ムビチケ買えたのだが自分が行った映画館は開館5分もたたずしてクリアファイルが売り切れてしまい、まじで……となりました。でもそれだけ佐久間大介さんって人気なんだ……すごい……というのを肌で実感できたからいい経験になったし狙う映画館を次回以降変えた方がいいという知見も得ることができたので次回に生かそうと思います。(ポジティブなフリをしてしっかり悔しがっているオタク)

ヤムヤムヤムのシルエットバージョンまで出て、大変情緒がパーリナイなフライデナイを過ごしました。シルエットだけで一瞬で佐久間大介さんだとオタクに認識させる佐久間大介さん、まじですごい。探せるかな…と思っていたのに踊り方見て秒で見つけられた。すごい。本当にすごい以外の日本語を習得するのを下半期の目標にします。


急に梅雨感が強くなった。
佐久間大介さんのお誕生日は晴れがいい。なんとかして晴れにできないものか。晴れ女としててるてる坊主はたくさん作ります。なにとぞ、何卒……。

佐久間大介さんが明日も(今日も)おいしいご飯をたべてのびのびとパフォーマンスをしてたくさん楽しいおしゃべりをして好きなアニメを見てあたたかいお風呂に入ってふかふかのお布団でぐっすり眠れますように。


おしまい

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