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佐久間大介さんの好きなところ12 ブログの温度感

おんどかん、と入力したら変換候補に「安堵感」が表示されたようで、タッチミスで一度誤入力をした。でもこれは誤入力なのか?とふと思った。佐久間大介さんのブログの温度感はつまり安堵感なのでは?そういう話をします。(?)

今日の内容はもう日付から決めていました。自分のことはあまり話したがらないというか自分に対する関心が薄めの佐久間大介さんの代わりに書きますが今日更新されたブログは28歳の佐久間大介さんラストブログだったんだよ〜。だよ〜って何?

佐久間大介さんの好きなところ12 ブログの温度感


ジャニーズウェブという有料会員サイトがある。会員登録をすればジャニーズ事務所に所属しているほとんどのアーティスト(だと思っているのだが違かったはすみません)のブログやSNSチックな連載を見ることができる。聞いただけだと「でも、お高いんでしょう?」と頬に手を当て首を傾げずにはいられない内容だが、これがまさかの月額330円という破格っぷりである。日本経済の仕組みが一生わからずに死ぬ。

その中でSnow Manさんは「すの日常」というブログをメンバー9人がリレー方式で、3日に一度更新してくれている。更新は3の倍数がつく日と決まっていて、順番も固定。30日は更新がないので、つまり毎月各メンバーが更新する日は〇〇日、と決まっている。

佐久間大介さんの更新は毎月18日。
時刻はよっぽどのことがなければ18時。

オタクは毎月、この18日の18時を幼子の如く楽しみにしているのである。

推しだから、と言ってしまえばそれまでなのだが、それまでで終わるわけがない。オタクはそう易々とは口を閉じない。佐久間大介さん見てたらわかるでしょそんなものは。

気持ち悪いことを書きますが(それはいつも)、佐久間大介さんのブログがどうしてこんなに楽しみかって、読むというより、佐久間大介さんの話を聞きにいっている感じがするからだ。会って話を聞いているような気がするのである。頭がやられているのは梅雨入り後の湿度と不安定な気温によるものですとかいう言い訳をするつもりはありません。潔くしっかりと佐久間大介さんによって頭がやられています。しっかりと佐久間大介さんによって頭がやられてるという自覚があるのに抗えないオタクの気持ち考えたことある?

くるしいよ、とか言うと思った?

最高だよバカ野郎。


メンバーのみなさん全員、このはちゃめちゃに多忙であろうなか時間を作ってオタクのためによくこんなにしっかりブログを書いてくれることよ…(感嘆)という具合に内容のあるブログなのだが、佐久間大介さんのブログはその中でも内容量とスピード感が群を抜いている。推しだからそう感じるのかな?その辺はよくわかりません。だからずっと言ってますけどオタクには何もわからないんだってば。助けてください。

お仕事の近況報告にはじまり、撮影や舞台の裏側のあれこれに加え、佐久間大介さんの場合は日頃のメンバーとのやり取りや自分の推しの話まで、とにかくトークテーマが多岐にわたる。(トーク扱い)後半に並べた話題にも結構な文量を割いているため、盛らずに他のメンバーの倍近くのボリュームがある。佐久間大介さんはiPadで高速タイピングをしているイメージがあまりないので(してても違和感ないか、オタクだし……)、おそらくあれだけのボリュームある文章を、フリック入力で打っていると思われる。何が言いたいかと言うと、それはつまり、腱鞘炎になるど、と言うことが言いたい。腱鞘炎のリスク負うくらいの言葉をオタクのために毎月書き残してくれるの、そんなのありがたみがすぎないか?…………絶対に言うべきことが違くない?(五・七・五)

腱鞘炎に対するリスクを背負ってまであれだけのブログを書いてくれていることへの感謝ももちろんだが、何より佐久間大介さんは文章に胸を打たれるのはその温度の高さである。

オタクはこうして頻繁に佐久間大介さんへのクソデカ感情を垂れ流してしまっているが、感情の赴くがまま勢いに任せたとしても4000字とか5000字とか(時には10000字を超えている時もあるわけだが)書くと、結構疲れる。シンプルに画面をみている時間が長いと言うのもあるし、どれだけ勢いに任せたとしてもそれだけの日本語を頭に思い浮かべて指先に伝えて文章としてギリギリ成立するくらいの文法は使わなければならないわけで、おしゃれで凝った文章でなくとも、ある一定の量を書いた後は、それなりに体力の消耗があるし、脳みそを稼働させたわ・・・となる。わたしのような一オタクの場合は誰かが読むことを想定して書いていないので(想定をしろと言われればすみませんとしか言いようがない)、まだ文法が成立して人が読んだときにぎりぎり日本語が成立していればいいか〜くらいだけれど、佐久間大介さんの場合はそうではない。

佐久間大介さんの書く文章には、確実に相手がいる。それはまあ基本的にオタク各位なわけだが、佐久間大介さんの文章は勢いがすごいのに、ちゃんと「みんなーーー!」が読むことを想定して書かれているのだ。すーごい勢いで話しているかのような文章なのに、それは決して独りよがりな語り口ではなく、いろいろな立場、状況に置かれている人が読むであろうことを、ちゃんと理解している。(それはそう)それだけ多くの読み手がいるにもかかわらず、佐久間大介さんの文章は、彼が今持っている「熱」をそのみんなに、フェアに、的確に届けてくる。そんな文章なのだ。

(それはそう、とすぐ書くオタクなのだが、それはそう、という当たり前のように思えることをちゃんと当たり前のこととして捉えられる人はそう多くはない。自分の胸に手を当てて考えてみても、自分が常に当たり前のことを当たり前のこととして捉えられているか?と考えてみると、ん?と顔を歪ませてしまうような気がするのだ。すげえ長いかっこがきをやめろよ)

佐久間大介さんの魅力である勢いや元気の良さはそのままに、「みんな」が読むことを想定して、ありとあらゆる「みんな」に向けて、しかもその「みんな」はごそっとまとめての「みんな」、ではなく、画面の反対側で液晶に指を滑らせている一人一人を意識して文章を書く。これは並大抵のことではないと、オタクは思っている。しかもこれだけの条件をクリアした上で、あの文章量なのだ。そしてこれだけの条件をクリアしたあれだけの文章量を書くオタクは、まさかのトップアイドルなのである。暇なオタクOLではないのだ。自分のこと暇なオタクOLって言ったけどそもそもオタクOLは読み手を想定した文章は書けないしそもそも佐久間大介さんのことを考えるのに忙しくて全く暇ではない。よって暇なオタクOL、と言う概念は存在しなかった。[証明終わり]

なんの話をしてるんだ?

佐久間大介さんのブログの話をしているんだ!

これだけハードなスケジュールをこなしている中、weiboもコンスタントに更新して、かつブログもあれだけのボリュームを書き切る。抜かりないのだ。佐久間大介さんは、令和のアイドルとして、全くもって、抜かりがない。これだけのことをこなすには、サービス精神や優しさだけでは到底無理な話だと思っていて、おそらくブログもちょっとした時間を見つけてはメモを取っていそうな感じがするし(これは推察の域を出ないが)、weiboだって同様に、やりきるぞ、と言う意思に加えて忙しい合間を縫って写真や動画を撮って投稿のための処理をすると言うれっきとした仕事人としての一面も垣間見えるのである。そんなところもだいすけ(大好き)。

そんなスーバービジネスパーソンな佐久間大介さんが好きなんだけれども、やっぱり最終的には文章から伝わってくる温度感にやられてしまうんだよな。

佐久間大介さんの文章って、佐久間大介さんが身振り手振り使って楽しそうに話している姿が思い浮かぶので本当に好きだ。読んでいて、そっかそっかあ、それでー?とニコニコしてしまう。なんなんだろう、この人の文章スキルは。スキルとかそういう話じゃないんだろうな。それこそ人柄。優しさがなせる技なんだろうな。結局、技術だけこねくり回したところで、人間性には勝てないんだよ。

オタクは毎月、佐久間大介さんの文章から溢れ出てくるあたたさかに胸が押しつぶされそうになる。佐久間大介さんのことを考えると常に胸が押しつぶされるのでもう上半身の骨全部折れてる。©︎宮舘涼太

これからも毎月佐久間大介さんと月一で対話ができる18日がさ、オタクは本当に楽しみだよ。たくさんまたいろんなお話を聞かせておくれよ、佐久間大介さん。


weibo、今日から公式?の宣伝期間に入るから#39weiboはなくなるのかなー、と思って終業後まで完全に油断していたらまさかの動画が上がっていた。

なんなんだってばよお、だから毎日言ってるけどなんなんだじゃねえんだよ。

佐久間大介さんなんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!

佐久間大介さんの29歳のお誕生日まであと17日です。(もう完全に今日は日付を過ぎてしまったのだがもう寝るまでが今日なので、そういうことにさせてください)

佐久間大介さんに明日もたくさんのハッピーが降り注ぎますように。(激重オタク定期)

佐久間大介さんへ わたしはおかゆんが好きです。


おしまい


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