佐久間大介さんの好きなところ8 エピソードがブレないところ

私が好きな曲の一つに「人として軸がぶれている」っていうイケイケソングがあるんですけど、

佐久間大介さんの好きなところは人として軸が全くぶれていないところ、なんですよね〜。

なんの話？

佐久間大介さんの好きなところ8 エピソードがブレないところ

佐久間大介さんの話をするにあたってオタク自身の話を持ち出すのって本当に意味が不明なのだけれどオタク自身の話を持ち出すことによって佐久間大介さんというアイドルの素晴らしさが際立つはずなのでどうかオタク自身のことを若干記述することをお許しください世界。

私は基本的に佐久間大介さん(や戸次重幸さん)のこと以外は3歩歩いたら次々忘れちゃう人間なので(ヤバ)、あの日こんなことがあったよね〜とか言われると、そーでした、、、、、？よね〜！！！！！！😄😄😄😄(最低愛想笑い)を繰り出しちゃうんだけど佐久間大介さんはまさしくその逆である。自分にとって大切なエピソードや自分の軸を形作った経験や思い出のことを鮮やかなくらいはっきり覚えているのだろうということがメディアを通してこちら側にも伝わってくる。メディアへの出演が爆増した今年一年(オタクはドドドドド新規だがそれでも爆増したとファンからしてみても体感している)この気持ちがそれこそブレなかったということは、佐久間大介さんが話すエピソードがいかに一貫性があるものだったかということの表れであると思う。

佐久間大介さん、自分自身ではエピソードトークが不得手であるとよく口にしているが、ファンからしてみると自分の大切な思い出を記憶の中で整理整頓するのがとても上手であるように思う。それはもしかすると意識的に行なっているものではないのかもしれないが、大切なエピソードや心に強く残った思い出などはちゃんと引き出しの上の方に、忘れない場所に大切にしまって、何度もその宝物みたいな思い出や感情を思い返しているんだろうなという感じがする。(文章の偏差値が2)(それはいつも)

佐久間大介さんに限らずアイドルはよく自分が大きな影響を受けたものや転機となったエピソードなどを語らなければならない機会があるが、佐久間大介さんがそれらを語るときのエピソードは揺らぐことなく同じ話になるので(本来そうあるべき質問なので当たり前っちゃ当たり前なのだが)、佐久間大介さんの話を聞いていると、あ！それこの間も言っていたよね、あのときもその話をしていたなあ、などとより深く噛み締めることができるし媒体によっては同じ話でも詳しく話していたりするので、解像度が上がったりする。

それだけではないというかやっぱりここが一番私個人にとっては大きなところなのだが、これだけたくさん語る機会に恵まれている佐久間大介さんのここまでエピソードがブレない姿勢に、ものすごく大きな信頼を一ファンとして抱いてしまう。信頼を抱いてしまうという下手な日本語の使い手なのは私が日本に来てまだ3ヶ月だからです許してください。

もちろんインタビューのたびに新しいエピソードが出てくる喜びとか楽しさもあるけれどレモンの木の話とかね(いつまでレモンの木に縛り付けられてるの？永遠にです)、揺るがないエピソードの数々を聞くたびに、佐久間大介さんの根っこってやっぱりここなんだよね、とどんどんその信頼が力強いものなっていく。影響を受けたアニメはなんですか？でとらドラ！の話が出るたびにホッとすると言うか、そういう作品は増えていくことだってあるだろうしそれは自然なことでもあるのに、それはそれとしても大元は揺らがないあたりに何故だか強い安心感を抱いてしまう。オタクは愚かな生き物だから、"変わっていくもの"のなかに"変わらないもの"があるとどうしたってグッときちゃうんだよね。

もしかしてもしかしたら佐久間大介さんはそういうオタクの気持ちを見越しているのかもしれないけれども佐久間大介さんはそういう計算めいたことはしなさそうというかこれはオタクの虚妄だから本当のことなんて佐久間大介さんにしかわからないんだけど佐久間大介さんは計算めいたことは(パフォーマンスのときにしか)しないだろうとファンにこうして思わせているそのスタンスというか立ち振る舞いというか生き様がそもそも好きなんだよねだから本当のところとか正直どうでもいいんだよね本当のところがどうであっても結果すべて好きなので。(一息)

佐久間大介さん話すエピソードの数々が、いつも真っ直ぐでブレないところが本当にすけ(好き)です。

佐久間大介さんの30歳のお誕生日まであと22日です！！！！！！

佐久間大介さんが明日もたくさん笑って楽しくお仕事をして好きなアニメを見ておいしいご飯を食べてあたたかいお風呂に入ってふかふかのお布団でぐっすり眠れますように。

おしまい