佐久間大介さんの好きなところ24 メンバーとの距離感

まさかのここにきて寝落ちにより投稿時刻をミスするという人間らしさを爆発させてしまいました。もう本当に猛省している。と言うわけで最終手段の時空歪ませに挑戦いたします、今2時32分なんですけど今は6月30日の26時32分です!!!!!!!!!!!

人と人との関係性やその構築にまつわる話は古(いにしえ)より幾度となく語り尽くされ、もはや擦り切れているような印象すら抱くほどである。ただそれほどまでに人と人との関係性というものは「人」を表す上で重要なものであるという考え方は古から現代に至るまでの共通認識でもあるということだ。

佐久間大介さんの、メンバーそれぞれとの関係性が好きだ。ここでわたしがいう関係性とはあくまでオタクが視覚、聴覚を用いて確認できるレベルのものであってスーパー深読みタイムなどは発生させないものとします。毎日言っていますが佐久間大介さんについて絶対に深読みなどしたくない、佐久間大介さんの気持ちは佐久間大介さんが佐久間大介さんのためだけのものとして心の中にしまっていていいものだし第三者がやいのやいの言えるわけがない。ネガティブな言葉は言うまでもないしポジティブな深読みだとしたってそんなものは佐久間大介さんのものでない時点でなん意味もないのだ。佐久間大介さんが伝えてくれる言葉だけを受け取って生きていくオタクになりてえ。オタクの性である深読みという癖を排除したい。燃やしたい。ウッ。無理なんじゃ。精一杯自制してもこのザマである。

佐久間大介さんの好きなところ24 メンバーとの距離感


・いわさく
本人たちが「ニコイチ」を自称しているだけあって愛情表現というか信頼関係というかそれはもう「ニコイチ」感というか「いわさく」みというか、そういう関係性の良さが直接的に表に出ているように思う。素直にお互いがお互いのことめちゃくちゃ好きなのがわかりやすくてニコニコしてしまう。
奇想天外なボケマシーン佐久間大介(さん)の世界一のレシーバーこと岩本照さん。佐久間大介さんが繰り出すボケを丁寧に打ち返すところを見ていると佐久間大介さんが岩本照さんに「構ってもらっている」かのように見えてしまうのだが、岩本照さんが各種媒体で「佐久間発信で笑顔になることが一番多い(ニュアンス)」などと発言してる回数は一度や二度三度四度に限った話ではなく、岩本照さんは佐久間大介さんが繰り出すボケがめちゃくちゃ好きなのがいい。ボケが好きというか佐久間大介さんという存在がめちゃくちゃ好きなんだと思う。オタク多分一生、「佐久間は人の姿を借りた神様」というフレーズを忘れずに生きていくと思います。
そしてこれはどのメンバーに対しても同様ではあるだろうが、いわさくの場合お互いへのリスペクトを素直にお互いに伝えているところもいい。上記の「人の姿を借りた神様」だったり、お互いへの敬意(?)を躊躇わずに言語化できるところが素晴らしいなと思う。というか長い間一緒に過ごしてきたこれまでの経験に基づいた揺るぎない事実だから恥ずかしがる必要もなく、単純に事実を口にしているんだろうな。おいおい深読みオタクはしませんと言ったはずだ。失礼いたしました。
あと岩本照さんと一緒にいるときは「ニコイチ」であるのに完全に雰囲気が兄になっている佐久間大介さんの笑顔がはちゃめちゃに好き。それスノ(paravi時代)のそれなー動画回の話をしています。
オタクから見ていると「ニコイチ」という一般的な言葉には収まりきらない魅力がある。でもそんな自分たちのことを「ニコイチ」と言い張る二人もまたとてつもなく愛である。そんなところまで含めていわさくである。

YouTube側さん、お願いします岩本照さんに一刻も早く「金の佐久間」を届けてあげてください。

このペースで書いているとすでに寝落ちにより日付を大幅に過ぎているのに今日付でも間に合わない可能性がある。なんとかします。(なんとかします)


・ふかさく
ふかさくは、とても、いい。
思わず冒頭太文字で文節ごとにいらん句点を振ってしまうくらいには、いい。普段大きな声ではしゃいでいるけれどもなんだかんだ言って誰と一緒にいても兄感が出ている佐久間大介さんが、唯一弟みを発露させているのが深澤辰哉さんと一緒にいるときのように思う。オタクは1月末に放送されたらじらー!のふかさく回を一生忘れないと思います。こうして書き記しておくことによって一生忘れなくなるんだよな。「ずるいよ〜!もう〜!😡」という言い方をするのって深澤辰哉さんに対してだけなのではないだろうか。半年そこいらしかまだオタクができていないのでというか今後どれだけ長い間オタクをしたとしてもわかったような口は絶対にききたくありませんが、どちらかというと「受け入れる」ことを得意とする佐久間大介さん、あまり「駄々をこねる」姿は見たことがない。でも深澤辰哉さんに対してはこう、安心して拗ねる(安心して拗ねるとは……?)ことができるんだろうな、などと思う。
そして世界一有名な人狼回で、佐久間大介さんが嘘をついているときその嘘を雰囲気で見抜ける深澤辰哉さんが本当に好き。「論理的に矛盾しているから」と言う理由ではなくて、「テンションが違う」とか「パン屋だったらもっと喜ぶと思うんだよね」とか、もうそういうあたりから佐久間大介さんのことを読み取れる深澤辰哉さんは本当に優しくて観察眼の鋭い人であると思う。人狼回ではその深澤辰哉さんの鋭い観察眼によって佐久間大介さんはあえなく敗北してしまうのだが、オタクは本当に深澤辰哉さんが佐久間大介さんと一緒にいてくれてよかったな………、などと思ってしまう。おいおい、深読みオタクはしませんってわざわざ書いただろ!するな!これはもう五億回言っていますが、佐久間大介さんは自分の内面について言語化を避ける傾向があるので、いつもと違う、とかそういう変化を見ただけで読み取れる深澤辰哉さんのような優しい人がそばにいてくれるから、きっと佐久間大介さんはこれまで大丈夫だったわけだし、これからも大丈夫なんだろうな、と思えてならない。深読みオタクをやめないオタクはそろそろ土に沈め。やめます。
深澤辰哉さんってほんと、優しさの海みたいな人ですよね……。深澤辰哉さん、例えるなら海だと思う。これはまだ半年そこいらしかオタクをしていないので今後変わりうる可能性は大いにあるけれども、令和3年7月時点あ、まだ今日は6月30日であることを諦めていないので6月時点では、オタクからしてみると深澤辰哉さんは海。多分Snow Manさんで世界を作り出すことができる。深澤辰哉さんはその中でも海。何回同じこと言うん。これ以上遅れられないのだ。次に行きます。

らじらー!の音源はないので最近のYouTubeで好きなふかさく

佐「いんちきだいんちきー!」
深「いんちきじゃねえよ一番最後に引いてんだよ俺は!」



・なべさく
買物服告コンビ(不正解)(不正解ではない)
基本的に誰に対しても容赦なく言いまくる渡辺翔太さんだが、佐久間大介さんに対してはもう本当に容赦ないところが好き。

渡「髪色とおんなじ顔色してますよ」(五・七・五)

でも渡辺翔太さんって根がめちゃくちゃ優しいから言葉の選び方とか他のメンバーがからかう側に回ったら自分はフォロー側にまわるとか、そういう立ち回りの臨機応変さだったりに人の良さが滲み出ているのも本当に素敵。渡辺翔太さんの話になってしまった。でもいいな、渡辺翔太さんの話がしたいんだから。
話をなべさくに戻すと、私にとってこのお互いへの容赦のなさには本当に感謝するしかないのだ。なぜならなべさくの関係性がなければソーシャルディスタンス王での「お前とは一生ソーシャルディスタンス」は生まれなかったわけで、おそらく「お前とは一生ソーシャルディスタンス」がなければオタクがYouTubeを見るきっかけがなかったわけで、それはすなわち今こうしてSnow Manさんのオタクができていなかったかもしれないということだ。本当になべさくの関係性には頭が上がらないのである。
そしていわさくと真逆になってしまうが、この二人はメディアの前では基本お互いがお互いに容赦ないのが常なので、あまりお互いへ向けている敬意のような、敬意とも少し違うんだけれどもお互いへのリスペクト(それは敬意)を日常的には言葉にしないところが好き。でもお互いちゃんとわかっているし、尊敬しあっているのである。これは深読みでもなんでもなく、お互いが目の前にいないインタビューなどで言葉にしているし、オタクがオタクになる前の話なのでこれは直接聞けていないのだが、昨年のなべさくらじらー!で、渡辺翔太さんが佐久間大介さんの好きなところ5つスラスラしゃべったという話はオタク一生忘れないと思う。聞けてないんだけど。あと、これは円盤の特典映像なので詳細は割愛しますが、ライブ観賞会で佐久間さんの怪我にあえて触れなかった渡辺翔太さんの姿が本当に印象的で、なべさく………となりました。

これも5億回言っているんですけど、結局、92年組なのだ。最終到達地点、92年組。


・だてさく
寝落ちによりただでさえ投稿時刻が日を跨いでしまっているのに全然書きたいことがつきなくてウケてしまうな。助けてください。しかもここでだてさくなんかい………。
だてさくはそれスノのキャンプ回にあらゆるものが詰め込まれているので全員見てくださいの一言に尽きるのだが、オタクはだてさくが大好き。
オタク初期あるあるのとにかく推しの名前を検索フォームに入れて調べまくるのやつをやっていたときに確か、「だてさく 冷戦」みたいな関連ワードを見て、嘘やろ!?となった記憶がある。今の二人からは想像もできなかったからだ。
これは二人自身が表で言っているから、古のオタクの記録(ブログ)とかに記されている「パフォーマンス中シンメなのに目を合わせない」とかそういった類の過去のエピソードは信憑性が高いものなんだろうと思う。お互い自分の思いだったり考えを表立って声に出すタイプではないが故に生まれていたすれ違いであるという説もある。勝手に説を立てるな説を。本人が番組内でも触れていたが、二人のこの時期の摩擦に関しては特にはっきりした原因があるわけではなくて、思春期特有の「馬が合わない」とかそういう感覚的な問題だったとすれば、それを思春期特有のずれのままで終わらせず乗り越えた二人は本当にすごいし、強い人間なんだなと思う。メンバーとして活動していなければ乗り越えられなかった可能性があるからだ。だいたい、なんとなく合わない、と思う関係性は距離をとっていれば特に自分に被害があるわけでもないので、そのまま放置してしまいがちである。もし同じグループのメンバーとしてではなく、学校の友人とか別のコミュニティで出会っていたとしたら、もう名前も覚えてないな〜くらいになってしまうような関係だったかもしれない。
でもこうして今「一番大切な存在」だとはっきり言葉にできるような関係性を築いているだてさくを見ていると、二人が同じグループのメンバーとして出会ったという巡り合わせに勝手に感謝の念が溢れるオタクになってしまう。(本当に勝手)
パフォーマンスに対する熱量とか、内側でメラメラ燃える感じとか、表現が安っぽくてオタクの限界語彙力では到底表現が出来なくて恐縮なのだが、アイドルとしてのコアの部分がとても似ているように思う。
一見すると静と動というかなり対照的なパブリックイメージを持たれがちな二人が、根っこの部分でかなり似ているというだてさくがオタクは大好き(再掲)。


・さくこじ
先ほど渡辺翔太さんのことに触れた時、「結局92年組」と述べたが、早々に文言を追記させていただくと、結局92年組、結局ドラマ班、である。オタクはドラマ班が大好きです。
もうこれは佐久間大介さんのオタクをしていれば一瞬でわかることなので今更noteを書く必要があるのかと問われればないのかもしれないけれども、佐久間大介さんが純粋に向井康二さんのファンなのがとてもいい。揺るがないところがいい。ファンですとかそういう表だった発言をしているわけではないが、雑誌のアンケートなんかを読んでいると、佐久間大介さんって揺るぎなく向井康二さんのファンなんだな……となる。先ほど長々と述べた宮舘涼太さんとは対照的に、さくこじはグループが同じでなかったとしても(今ほどではないにせよ)お互いに向ける感情が変わらなさそうなところがいい。まあ、だからこそ余計に同じグループになったという奇跡みてえな巡り合わせにまたしても勝手に感謝の念が溢れるオタクになってしまっているわけですが………。
あと二人ともえげつなく優しい上に周囲の変化などにとても敏感な人であるように思うので、そういう繊細な部分を持ち合わせた人が同じメンバー内に一人でも多くいて、近くで支え合える関係性にあってくれてオタクは安堵する。例えばなにかがあって自分が傷ついたとき、同じ刺激で同じように痛みを感じる人ってなかなかいなかったりするのだ。そういう外界からの刺激への感受性の強さが、表情とかエピソードを見るに似ているように思う。二人がそういうときどうやって支え合っているのかとかそういうことはオタクはまだ本人たちの言葉で見聞きしたことがないのでわからないけれども、同じように感じているだろうな、と思える人が近くにいるだけで精神的にだいぶ落ち着くものだ。これはオタクの経験値による。それはオタクの話じゃねえか。いい加減にしろ。

・めめさく
もう空が白み始めてきた。寝落ちした程度しか眠れていないので全然眠い。助けてくれ〜。だいたいこんな重いテーマを1noteで書こうとしたのがそもそも間違いだったのだ。でもオタクは諦めない。まだ三分の二だけれども諦めない。
私は9人体制になってからのオタクなので6人時代について知ったような口はもちろん叩けないことは重々承知の上で、それでもやっぱり、目黒蓮さん加入してくれて本当にありがとう、と思っている。6人のときは6人のときにしかない関係性や立ち位置があったとオタクはドドドドド新規ながら思っているので、ここで感謝しているのは6人と目黒蓮さん、の関係性ではなく、9人体制へと進んでいった中での目黒蓮さんの存在についてだ。めめさくの話をしようとしているのではないのか?すぐ話が逸れるオタクになってしまう。目黒蓮さんの話はまたnoteにいつか書きます。
めめさくに関しては、加入直後一年目の純粋に佐久間大介さんのかわいさにデレデレになっている目黒蓮さんが拝めるめめさくと、今2021年現在再び訪れている結局佐久間大介さんのかわいさにデレてしまっているめめさくと、両方の良さがある。同じじゃねえかって言いました?全然ちがわい!!!!!!!!(うるさオタク)いずれにしても、オタクは目黒蓮(さん)を許さない。許せなくない?許せないよね〜!
めめさくのいいところ(?)は、いわさくと少し似ているようで違うのだが、目黒蓮さんが佐久間大介さんのことをガチで「かわいいいきもの代表」みたいに捉えていそうなところである。しかもそれを目黒蓮さんは自覚ありなのか無自覚なのかわからないがかなりはっきり言葉にしたり、態度として表せてしまうところが恐ろしい。もうそういう関係性が好き、というより恐ろしいよ、になってしまう。目黒蓮さんが佐久間大介さんの肩に手を回している姿を見ると、オタクはかなりマウントを取られているような気持ちになる。※マウントではありません
ただ、2021年版めめさくのいいところはその目黒蓮さんに肩をホールドされている佐久間大介さんが目黒蓮さんの考えはすべてお見通しですよ〜みたいな感じを出しているところである。佐久間大介さんの肩をホールドしているかのように見える目黒蓮さんだが、実際のところ手綱を握っているのは佐久間大介さんなのである。お見通しですよ、みたいな雰囲気が漂う佐久間大介さんのアンケート回答を読むたびに、めめさく………となる。(語彙)

・さくラウ
ドラマ班とは現在の定義でいうと、深澤辰哉・佐久間大介・向井康二(敬称略)の三名で構成されているのだが、実際のところ現在はラウールさんも含め四人で活動しているのが実態である。実態とはなんですか?
現在のさくラウの魅力はラウちゃんのドラマ班への加入(非公式)によってラウちゃん→佐久間大介さんへの切り込み方が容赦無くなりつつあるという点とか星の数だけあるのだが、メンバーであり兄であるけれども、やっぱり先輩後輩であるという関係性が薄まっていないのが、この2人の素敵なところだなと思う。
それはふたりに距離があるとかそういうことではなくて、芸能界という少し変わった世界で仕事をしているという観点から見て、佐久間大介さんはラウちゃんより10年ちかく長い経験を積んでいるわけで、その10年多い経験で得てきた知識を先輩としてラウちゃんに伝えたり教え導いたりしている関係性が崩れていないのがとてもいいなと思うのだ。近すぎてそういう指摘ができなくなるという関係も、世の中には存在する。彼らのあたたかい雰囲気は家族にも似ていてそれはとても見ていて心地いいものではあるのだけれども、それは近すぎて言えないことが出てくる、というリスクも伴う関係性であるように思う。このリスクはSnow Manさんの話ではなく一般的な話として。でもラウちゃんがインタビューなどで語る様子を見るに、佐久間大介さんもラウちゃんも、あたたかさの中にも先輩後輩としての関係性を維持するバランス感覚があるし、それぞれがそれぞれに置かれている立場のことを思いやって、尊重できる力がある。わたしは嵐のメンバーがよく口にしていた「嵐は嵐という関係でしかない」という表現が好きだ。単なるビジネスパートナーではもちろんないし、家族でも友達でも恋人でもない関係。いろいろな要素を内包しているのだけれどもどれとも同じとは言えない関係を成立させているのは佐久間大介さんとかラウールさんが一言では言い表せないお互いの関係性をちゃんと一本一本解いて認識できる賢さと強さを持ち合わせているからなのではないかと思う。(先輩として指導してくれる存在であったり、パフォーマンスにおいては共闘にも近い関係だったり、とか)クソ概念深読みオタクじゃねえか。深夜ならまだわかるよ深夜なら。いま早朝なんだよ。もう朝なんだよ。勘弁して。眠いよ〜。助けて。


・あべさく
本当であれば、というかそもそも、あべさくについてで1note書く気でいた。それくらい、佐久間大介さんという存在と尊さを語る上で必要不可欠な存在だと、ドドドドド新規のオタクでも鮮明にわかるからだ。
でも書けなかった。書けなかったというか書いてはいたのだが、投稿ボタンが押さずに結局その日は違う話題にした、が正しい。
そして今日もう空もすっかり明るい中改めて書こうとしているけれども、結局書いては決して書いては決してという作業の繰り返しになってしまっている。
言語化できない関係性というものは世の中に少なからず存在するのだと、あべさくを通して知った。いや、言語化はできるんだけれど、言語化しようとなると一つ一つのエピソードをひたすら並べていく、という作業が必要になるのだ。それはほぼ無限にも近いわけで、たとえば根気強く今日ここまでのあべさくのエピソードをすべて羅列したとしても明日からその先のふたりについても手を休めずに書かなければならなくなるわけで、すなわち外野にはそんなことほぼ無理なのである。
あべさく、という関係性にふたり以外が名前をつけたり言葉を当てはめたりすることはできなくて、あべさくはあべさくでしかないのだ。ふたりが毎日一緒に過ごしているというその事実があべさくであり、だから結局1日1日があべさくなのである。もう本当に、何を言っているのか自分でもわからないしこればっかりは本当にわからない。あべさくという概念にこんなにも心臓を握りつぶされているにも関わらず、あべさくがなんなのか、はわからないのだ。
昨日も佐久間大介さんの魅力に日本語が追いついていない的な話を書いた記憶があるのだが、あべさくはまさにその極地である。あべさくって、あべさく、以外の何者でもなくないですか?さすがに広辞苑の次の改訂では、「あべさく」が追加されていると思います。まあでも意味の欄に結局「阿部亮平さんと佐久間大介さんのこと」だけ記載されて終わってしまうのだけれど。それだけシンプルな事実なのに無限なんだよな。あべさくって、なんなんだろうね、マジで。一生わからない。いや、あべさく、なんだよね。あべさくである、という事実だけがわかる。
考えてもわからないことは考えないようにする、というのが大バカオタクのよくとる手法なのだが、あべさくのことは考えずにはいられない。どうしたら、いいんだろうね。どうしたらいいのかわからなさすぎて思わず変なところに句点を打ってしまいました。かつてこの世界について様々な言説を残していった歴史上の哲学者たちも同じような気持ちだったのだろうか。それは言い過ぎです。すみませんでした。でもオタクにとってはそれくらいの大事であり一生わからないまま終わるんだろうな。一生外野にはわかり得ないのに一生大切に見守りたいあべさくという関係。外野には言語化ができないからみんなこんなにあべさくを見たくて聞きたくて仕方ないのかもしれないな。それならなんだか合点がいく。早くご時世が落ち着いて、どうか二人がまた二人だけでゆっくりハワイに旅行にいけるようになるといいな。ハワイじゃなくてもいい、国内旅行でももうなんでもいいので、どうか二人がまた楽しく旅行できる世界になってください。あべさくについて何もわからないのにクソ長い虚無文章を書いてしまいすみませんでした。


寝落ちて下手こいた〜!©︎小島よしおをやってからもう4時間くらい経ってるんですけど、これふつうに起きて書いてても全然日付跨いでたな。もう今日は仕方ないな。いま6月30日の30時43分です。


佐久間大介さんの29歳のお誕生日まであと5日です。ついに7月に入ってしまった。あと5日。泣いても笑っても、28歳の佐久間大介さんはあと5日。テレ東音楽祭で、夏仕様のフレッシュなピンクになっていた佐久間大介さんが本当に眩しかったな。

動画張り付かないんだ、かなぴ。この動画、佐久間大介さんがずっと深澤辰哉さんにちょっかいを出していて本当にかわいい。だから何度でもいうけれどふかさくは、いいぞ。ふかさくのところに書くべきでした。これ以上長くなるとほんと卒論になるのでもうやめます。本当にすみません。

冬から春にかけての佐久間大介さんの髪色が「さくらいろ」だったのに対して、今回のピンクはかなりパキッとした色味でかき氷のいちごみたいな感じがする。めちゃくちゃかわいい。というかそんなにパキッとしたピンク色も似合うってマジで何者なんだろうね佐久間大介さんって。いや佐久間大介さんなんだけれどもね。

そろそろ5日に向けた準備を本格的に始めていかないとな。本当に楽しみ。

佐久間大介さんがあしたも(もう朝なので正確には今日も)、おいしいものを食べてのびのびとパフォーマンスができて大好きなアニメを見てあたたかいお風呂に入ってふかふかのお布団でぐっすり眠れますように!


おしまい

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