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佐久間大介さんの好きなところ9 空を見上げる横顔

タイトルじゃ何を言っているのかわからねーと思うが……と言う書き出しで始めさせていただきたかったこのnoteですが、残念なことにタイトルを見ればオタク全員が何を言おうとしているのかわかってしまうのである。ありのままわかってしまうのである。

佐久間大介さんの好きなところ9 空を見上げる横顔


多い多い、情報量が多い多い。空を見上げる横顔(8文字)なのにえげつない情報量である。すでに頭がパルプンテである。

阿部ちゃん先生 #0基礎講義
阿「実は佐久間と空は切っても切り離せない関係にあります」
岩「ああたしかに。言われてみればそうかも」
佐「おっ、それは俺が太陽みたいな男だからってことかな?(キラシ」
阿岩「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

おっと、突然存在しない阿部ちゃん先生を想像してしまって大変申し訳ございませんでした。

ところで阿部ちゃん先生が見たいよ〜阿部ちゃん先生恋しいよ〜〜(ジタバタ)

毎度のことですがわたしに残された時間は後1時間ほどなので脱線をしている場合ではないのだ。頭では認識した上で脱線をしています。恣意的脱線。それはもう悪意。

阿部ちゃん先生の基礎講義になってしまうくらい(阿部ちゃん先生の基礎講義にはなっていない)、佐久間大介さんが空を見上げる横顔は美しい。
まさかそんな美しい横顔が公式YouTubeで無料で見られるわけがないじゃん……えっ、うそ……見れるんですか…………マジ……?

雨上がりのおそらく星がよく見えるであろう夜空を見上げて「すごい綺麗」だ、と言う佐久間大介さん、あなたの横顔と雨上がりの夜空を見上げて「すごい綺麗だ」と思えるあなたのその内面が何よりも綺麗です……………。

この横顔を念頭に置いた上で各種媒体のインタビューなどを読み漁ると本当に胸が押しつぶされそうな気持ちになってしまう。日々激重オタクっぷりに拍車がかかっているの、自分でもウケてしまう。ウケている場合ではないが。

佐久間大介さんは月を見るのが好きで、それが愛犬のムーンちゃんの名前の由来であることは、オタク界隈に激震を与え軽く海が割れたのでご存知の方も多いかと思う。あんな綺麗な横顔で月を眺めていた日にゃあそんなもんブランケットをかけてあげてえよ、冷やして欲しくなさすぎるから掛け布団でもいいか。(暑い)佐久間大介さん、すぐに腹を出すでしょ。あと肩。いい加減にしてほしい。冷えちゃうから腹も肩もしまいなさい!!!!!!!!!!!!はい!!!!!!!掛け布団!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

タイトルにうまく書けなかったという致命的なミスを犯しているんですが、わたしが佐久間大介さんのどこが好きかってパブリックイメージは明瞭なはずなのに少しオタクとしてSnow Manさんの野をかき分けてみるとびっくりするくらいミステリアスなところなんですよね。全然タイトルにまとめられてねえじゃん。いい加減にしてください。ここまでの1200字なんだったんですか?正気か?

佐久間大介さんがアニメ好きだからアニメの話をするわけではないですが、アニメとかで夜空を見上げたり、天体観測が好きだったりしてそういうシーンが多いキャラクター出てきたら、まず全員好きになりますよね。夜空を見上げる儚げなキャラクター、オタク全員好きでしょ。

わたしはソーシャルディスタンス王の佐久間大介さんが佐久間大介さんの入り口なので(佐久間大介さんの入り口?)、やっぱり声がでっかくて弾ける笑顔が眩しくて誰よりも元気という印象が強かった。第一印象の話。今は第五百億印象くらいなわけだけど、声がでっかくて笑顔が眩しくて誰よりも元気!という印象は変わらないし、それに半年と少し経って改めて思うが誰よりもよくしゃべる。ずっと何かしらしゃべっている。さらにメンバーの雑誌の回答を見るに裏でもずっとしゃべっているっぽいのでその元気印!ぴーーーす!!!!でおしゃべりマシンガンの佐久間大介さんはいつだって変わらずそこにいるしその彼のキャラクターが営業用だとか表用の造作物だとかそういうわけではなさそうなのであるこれはほぼ確。(もちろん昔と比べて性格が変わったという話はメンバーの証言だとかご本人のインタビューだとかから垣間見えるけれどその話は割愛。何故ならそういう大切なエピソードはメンバーや佐久間大介さん本人にしか語る権利はないというオタクの勝手な持論による)

この元気一杯オロナミンC(?)みたいな佐久間大介さんが夜な夜な月を見上げている光景、想像できるような、できないような、いやできるんだけど、考えたら何かに押しつぶされてしまいそうな気持ちになる。あんなに「一緒にいるよー!」的な言葉をたくさん発してくれる推しが、急に遠くに行ってしまうような(そもそも視認したことすらないが)気持ちになるのである。うるせえオタクだなうるせえオタクははよ何かに押しつぶされてください。そういう感覚にオタクは陥ってしまう。そういう感覚にオタクを陥らせるのが本当に上手、佐久間大介さんは。意図しているのであればもうオタクは四肢を大地に投げ打って全てを諦めるしかないし意図していないのであればオタクは四肢を大地に投げ打って全てを諦めるしかない。オタクには何もわからない。いずれにしても四肢を大地に投げ打って全てを諦めるしかないのである。

月を見るのが好き、とかいうくせに(言い方)「部屋は生活感がある感じ」みたいな回答をしたりもするので、佐久間大介さんに関する情報を箇条書きにしたらおそらく、「なんだこのちぐはぐさは?????????」となってしまうのである。完全に、完全に外野として、なんなら場外から見ている分のパブリックイメージは明るく元気なものして確立されているのに、半歩でも佐久間大介さんの場内に入ってしまうと、そのパブリックイメージいい意味で崩してくる要素がちらほらと散りばめられているので、なんだなんだ?!?!?!?!?(動揺)となってしまう。

そしてこのイメージを覆してくる要素の数がこれよりも多いとおそらく、本当はこういう感じの子なんだ!最高……(それでも最高は最高)になってしまって、逆に「月を眺めるのが好きそうなキャラクター」としてしっくりきてしまうだろうから、ここまでのミステリアスさは醸し出せないように思う。醸し出すっていうか佐久間大介さんの場合滲み出てる感じなんですけどね無意識のうちに。初日から思ってたけどマジでうるせえオタクだな早く寝ろ。

時間も後10分のところまで差し迫ってきたな。締めるか。(?)

ほら、今日も空を見上げているわけよ。佐久間大介さんは。

雲デカいなwって話の流れが唐突すぎて最初舞台装置のことなのかと思ったよ。わたしは劇場に行ったことがないのでもし舞台装置に雲があるのでしたらご指摘願います。

休演日でいつもよりゆっくり感じられる時間の中でゆっくり空を泳ぐ雲でも眺めていたんだろうか。雲デカいなwなどと思いながら。そんなの幸せがすぎるじゃんね。佐久間大介さんがゆっくりと時間を感じられて空を眺められる1日が存在してよかった、そして佐久間大介さんがそういう1日を過ごせたということをいうことをオタクに教えてくれたことがオタク何よりもうれしいってわけです。

今日終業後ファンレターも書いたのにファンレター書いた後こんなに人間文章書けるものなんですか?まあ今日は短めだからよしとしておくか………無事3000字を超えました。もう4000字いかなかったらよしとします。(何を?)

佐久間大介さんの29歳のお誕生日まで後20日です!やばいな、明日からは十の位がいよいよ1になってしまうな・・・・・・。

明日も佐久間大介さんがおいしいご飯を食べて健やかにパフォーマンスを終えてあたたかいお布団でぐっすり眠れますように。あとできれば空を見上げることができる穏やかな時間がありますように。


おしまい

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