佐久間大介さんの好きなところ4 2番Bメロ

もっと書くことあったんだよ。用意してたんだよ。というか書きたいことは30個、いやそれ以上あるんだよ。でもさあ、あんな素敵なソロ聞いたら2番、という単語以外喋れなくなるのも無理ないじゃんね。日付が変わるまでに書き終えて今日に間に合わせたいのであまり長くは書けないと思うしそもそもラジオ聞けないエリアの人はフル聴けてないと思うのでああだこうだと新曲のことをしゃべるつもりはないんですけどTwitterみたらもう2番が2番で2番しているということは察しがついていると思うんですよね。つまり2番が2番で2番しているということです。だから言ったじゃん。このながれBBSと同じだって、自分で言ってたじゃん。なんで？なんで自分でわかってたのにこんなにダメージ受けてるの？いまダメージを回復すべく夜風に当たっています。ボロボロの戦士だよ、俺は。何度やっても佐久間大介さんに敵わない。何度やっても敵わないのだ。まどマギのほむらちゃんか？

スパイスにレモンを！足すなよ！！！！！渡辺翔太さんに言っています。

はぁ。

そう、2番がやばいっていうのは、今に始まった話ではない。そしてそんなところが佐久間大介さんの好きなところでもある。

わたしは佐久間担なので佐久間大介さんを心置きなく贔屓目で見させてもらうわけですが、佐久間大介さん、確実にレーベルに気に入られている。ほぼ確。あと宮舘涼太さん。異論は認めますけど聞こえないところでやってください！！！！！！！！！！しっしっ！！！！(バカ自己中)

わたしは中学生のころ嵐を好きになってそこそこ深々とジャニオタをしていたわけだが、その頃から"2番"という概念が大好きだった。テレビで運が良ければ披露はあるけど、基本的にはCDや楽曲に対価を払った人しか聞けない2番が大好きだった。
テレビで披露される1番はもちろん重要だ。それを聞いてだいたいの人がその曲のイメージを持つわけだから。名刺みたいな感じ。この曲はこういう曲です！というコンセプトをわからせる必要がある。キャッチーで、印象深くて、ううう、最高〜となるに決まっている。(深刻な語彙不足)

それと比べて2番は、1番をベースと考えるとかなりひねりが入ってくる。嵐だったら、1番は2人ずつとかの歌割だった箇所をソロで繋ぐようになったり1番とは違う音程やリズムだったり、みたいな。嵐以来ジャニーズの音楽をここまで聞きまくることがなかったので他グループはわからないんだけど、Snow Manさんは嵐さんと比べたときに、1番と2番のギャップがより大きいように感じる。ひねりがききまくりなのである。
2番を聞いているという時点でその曲にある程度以上の興味関心を持っていることが前提になってくるから、そりゃあ変化球も入ってくるのである。これはオタクの勝手な受け取り方の話になるんだけど、そういう意味で2番ってボーナスステージ感が強い。だから好き。昔から間奏があけるとき、「ここからはみんなは知らない特別なんだわ、、、」という喜びを噛み締めながら聞いていた。それくらい2番が持っているシークレット感、特別感が好きだ。今もメチャクチャ好きだ。

だから、そういう気持ちでアイドル楽曲を咀嚼して育ってきたオタクが佐久間大介さんとか宮舘涼太さんのこと好きになっちゃいけなかったんだよな。(？)いやいや、好きになっちゃいけないなんてことある？ないな。ないです。
というか、そうか、そういう気持ちでアイドル楽曲を咀嚼して育ってきたオタクだから2人のことがだいすきなんですかね、、、

いきなり乱暴にハンドルを切って佐久間大介さんの話に戻ってきたわけですが……無免許なので運転の雑さは勘弁してください……あと宮舘涼太さんはどこの教習所に通っているか教えてください行きます……あと深澤辰哉さんは免許取らないで……いつまでも取らないそんなあなたが好きなんじゃ……

？

話を戻しますと、だから自分がそういう心持ちで聞いている2番にいきなり出てきてとても魅力的なソロを歌い上げるんだもん。やんなっちゃうよ。うそです。(即訂正オタク)

D.D.は少し様子が違うんだけど(というかこの曲は1番のど頭に2人ともソロがある)、キッシン以降のシングル今のところ3枚とも1番は比較的出力抑えめで2番になって颯爽と現れ魅力爆発させてオタクの心を荒地にして去っていくんですよねえ。責任とってくださいよ…。ちょっとなんですか？もう「僕じゃない人は忘れちゃえば？」の話はやめてもろてもええですか？（自爆)

すごくないですか？心荒れてるのに潤ってるんですよ？何その二律背反抱き抱えた状況。そんなん処理できるわけないじゃんね。二律背反抱き抱えてるわけですから。ウウウ。唸るくらいしかできない。

もうすぐ日付変わっちゃうからふたたび無理やりハンドルを切らせていただきますが、
すやすやと穏やかに眠っているのに2番になったらぱっと起き上がってふわっとオタクの目の前に現れて僕じゃない人は忘れちゃえば？とかさらっと言ってくる、佐久間大介さんのそういうところが好きです。という話。

佐久間大介さんの29歳のお誕生日まであと25日です！

とにかく、2番まだのみなさん、どうかご無事で…。

あしたも佐久間大介さんが大好きな人たちとおいしいご飯をたべてアニメを見てあたたかいお布団でゆっくりと眠れますように。

おしまい