ギッチギチの愛と感謝と #スノマニ #SnowManiaS1

※(2021.10.23 追記)すごい長いなと書きながら思ってたんですけど今日文字数確認したら約13000字だったのは本当にごめんなさい


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(クソダサ仮タイトルが顕になってしまい大恥である)

note、こんなオタクの体調を気遣ってくれてありがとうね。

インターネット上には多分もう8億記事くらい出回っていることではあるのだけれども発売から1週間経ったので(書き始めた頃はそのくらいだったのに見事にさらに1週間経ったナウ)そろそろSnow Manさんのファーストアルバム「Snow  Mania  S1」の話だけのnoteを書くことにした。

今文字に起こしてびっくらこいてしまったが早いもので発売から1週間が(2週間が)経過した。

売れすぎワロタ


売れすぎワロタ、じゃあないのである。

ただもうこれだけ売れちゃうと、売れすぎワロタ、以外のコメントが思い浮かばない。

よくアイドルの話になると会社などで「オタクが何枚も何枚もCD買ってるんでしょ〜?」みたいなよくわからないテンションのコメントをされることもあるしそりゃオタクが何枚も何枚もCDを買ってはいるのは事実であるけれども、そういったコメントに対しては「で?」の気持ちになってしまう。顔に出ているかもしれない。
Snow Manさんには何枚も何枚もCDを買うオタクがパトロンとして(しかもかなりの人数)ついているという事実がそこにはあるだけで、結局どのアーティストだってオタクだったりファンはCD買うんじゃないかな〜などと思うから(オタクは℃-uteさんが好きだったときはCDを買ってCDは開けずに楽曲自体は配信で購入して聞いていたし)、これだけCDが売れない売れないと嘆かれている昨今CDを買うオタクがこれだけいるということはシンプルに売れているのだと思う。だから結局最終的に行き着くのは「売れすぎワロタ」なのである。

Snow Manさんのオタクをして半年強?というか一年弱?の間くらいの月日が経つわけだが、Snow Manさんのオタクをしていると、なんだかすげえ日本景気良くね?と勘違いをしてしまう。日本の未来はウォウウォウウォウウォウ世界が羨むイェイイェイイェイイェイである。

残念ながら景気がいいのはえーべっくすとSnow Manさんのみである。

なんだか前置きがめちゃくちゃ長くなっちゃったしそれはいつものことではあるのだがとにかくこのめちゃくちゃ経済回してるSnow Mania S1の話をしようや。

とりあえずD.D.が一曲目というところがすごくいい。一曲目から語彙がかなり限界迎えているけど大丈夫か?と思ったけどそもそもオタクは最初から大丈夫ではない。通しで聞けばわかるがこれだけイイ曲が揃っている中でも、やっぱりファーストアルバムの1曲目に来るのはD.D.なのだ。それはそうという話を改めて書くけれどもアルバムは曲順命みたいなところもあるし、オタク的にはアルバムって一枚で一つの世界観というか起承転結がある物語にも近いものだと勝手に解釈しているので、曲順が明らかになった時からこの1曲目のD.D.と11曲目のBe Proud!に勝手に胸が熱くなっていた。し、アルバムの全貌が明らかになり全ての曲を聞いた今も、やはりこの曲順には胸が熱くなっちゃうな。
彼らを見ていてすごいな・・・と思うことは多々あれどというかほぼ四六時中思っているわけだがその中でも特に思うことの一つに、自分たちが表現したいこととファンが求めていることの中庸を導き出す能力がめちゃくちゃ高いところ、というのがある。どちらにも偏りすぎないバランス感覚ってなかなかファーストアルバムからなせる技ではないんじゃないのかなと思う。それでも彼らはそれができているわけで、それはデビューまで時間がかかったメンバーが多い彼らだからこそ蓄積することができたデータの数々によるものなんじゃねえかななどと考えてしまうのである。次の国語辞典の改訂時には大器晩成の意味に「Snow Manのこと。」が追加されると思う。それにこのバランスを保った上で全曲シングルカットして欲しいくらいイイ曲なわけだからもうこれは"折り合いをつける"などの表現ではなくどこまでも中庸だしなんなら中庸を超える何かでありそれはつまりSnow Manさんそのものである。
まだD.D.の曲順の話をしているわけだけれどもこれはSnow Manさんの意思であると同時に聞き手のオタクたちにとっても彼らがよく使う言葉を借りれば「エモい」わけで、Snow Manさんたちはファンがここでこの曲を入れたらこう思うんじゃないか、というところまで考えて曲を組んだり選んだりパフォーマンスしたりしているんだろうななんて考えてしまう。考えすぎ?寝た方がいい?もう25時回ってるけど。

D.D.→EVOLUTION、よすぎ。マジで語彙が限界じゃん。もう書くのやめな。やめないけどね。

このMVのプレミア公開日に書いた日記にもオタクのまとまり切らない雑な感想が書き殴られていたんだけど、このMVをみたオタクの感想「あれだわ。」だった。オタクの感想とか世界一いらね〜。
オタクが本格的にSnow Manさんを応援しようと決めたデビューライブで感じたギラツキというか野心に満ちた感じがこのMVにはあるんだわ。(誰)
D.D.から一年以上がたった今、おそらく2020年1月には想像していなかったくらいの色々な景色を見たり経験を積んでめちゃくちゃデカくなった(語彙)彼らだとは思うんだけれども、さっきの言葉を使えばこれだけ「売れてる」彼らだけれども、ここにきてやっぱりSnow Manの根幹はこれからも揺るがずハイヤーハイヤー精神であり目指すところはトップオブザワールドでしかなくなんならさらに加速してヘリポートからもハイヤーハイヤーしますからねはいどうもというもう二年目なんなら三年目へ向けたSnow Manのファーストアルバムのリード曲としてこれ以上のものって多分ないだろうなという一分の隙も無い楽曲だと思います。(一文が長い)なんでこのクソ長い一文の中に「はいどうも」とわざわざ入れたのかというと岩本照さんの振り付けしたダンスを踊る彼らから湧き出るというか溢れ出る「自信」がいい意味での「余裕」に感じられて仕方がないからである。自信から生まれる余裕は誰にとっても「魅力」にしか変化しないって理科の授業で習いましたんでだからこそ余裕がある彼らは魅力が倍増どころか3倍4倍どころか19485840202884852085830058489倍くらいになっているのである。D.D.が「これがSnow Manです!!!!!!!!!!!!!」だとしたらEVOLUTIONは「これがSnow Manです」という感じがする。常に彼らは自分たちの名刺がわりになるような楽曲を更新し続けるあたりがすげえなと思う。(とんでも語彙不足)

とこの流れでSugarが来るわけだが1週間たったあたりでnoteかこーって思ってたところにSugarのリリックビデオがきてしまったわけでな・・・。

第一声、「何してんの???????????????」が出てしまった。好きなアイドルの更新通知を見て発さない言葉第一位こと「何してんの????」が出てしまった。

公式、出し惜しまなすぎである。

ただこの出し惜しまなさを見る限り今回のアルバムもしっっっっかり売れているんだろうなというまた景気の良さを肌で実感することができて大変幸甚でございます。オタクみたいな庶民は景気が良くても実感することってあまりないからね。それに比べて何よ、Snow Manさんについてだけは景気いいな〜!と実感ができる。経済の縮図じゃん。まあCD84万枚も売れてたらそれはもう縮図ではなく原寸尺なのかもしれないけれども・・・・・。

オタクは収録曲一覧が公開されたときからしっかり衝撃に備えるために心算はしていたのだけれどもまあそんなものは一瞬で塵と化し消えた。

でいっぱいだ・・・・・・・・・・・。

あとこれはTwitterにも書きましたが佐久間大介さんの2番のソロ、佐久間大介さんの日頃の歌い方の傾向的に「燃え上がれるタイプさ」の一番最後の音は「さっ」と気持ち跳ねそうなのにこの曲に関しては「さ、」というか「さ。」という感じでしっかり重めに置きにいく歌い方をしていてクッソお・・・・・という感情に苛まれた。好きなアイドルの歌唱癖についての傾向と対策をすなよ。しかも対策に至ってはできていない。いい加減にしたほうがいい。

あと2番の宮舘涼太さんのソロの声の掠れ具合何回聞いても喉痛くなってくるので龍角散なめまくった。龍角散は喉に優しくてありがてえなあ。

あとこれはアイドルオタ活のライフハックとしてというか今後死人が増えないように記録しておきますけど好きなアイドルがSugarというタイトルの曲を発表することになったらその情報のリリースがあった時点で防弾チョッキとヘルメットは買っておいたほうがいい。

シブヤノオトで無事ダンスパフォーマンスも含めて公開されたわけだけれどももうその辺については咀嚼が追いついていないので勘弁してください、防弾チョッキ買うか…。

なんかすごい安くない?こわいよ、、、

ハ?「いいよ」じゃあないのである。

全然よくない。©︎渡辺翔太


イデデデデデデデデデメチャクチャ偏頭痛がする!!!!!!!!!!!!季節の変わり目?!?!?!?!と思ったら曲変わってました。

今考えてもこれがセカンドシングルなのバグだな。(褒めています)しかも笑っちゃったけどここまでもう4曲なのに全部音源世に出てるのオモローだしまたしてもバグである。出し惜しみという単語がえーべっくすにもSnow Manさんにもないんだろうな。ずっとバグでもうバグがスタンダードになってきた感がある。慣らされたオタク。でもこんなありがてえ話はないから日々スタンダードに感謝していこうね。スタンダードはスタンダードではないから……。

このアルバムを通して聞いてすごいなあ(偏差値2)と思うのが、アルバムの中のシングル曲って良くも悪くも浮いちゃうイメージがあるのだが4曲シングル曲が入ってるのにそれが全くなかった点だ。4曲とも別々のタイミングで発売された曲で当時は(いずれアルバムに入るのはそりゃそうだが)Snow Mania S1のこの曲順に入り込む想定で作られた曲ではなかったろうに、いざアルバムの中でシングル曲を聴くと、最初からこのアルバムの4曲目に収録される予定の曲だった…?と思わずにはいられないくらいしっくりくる。

なにが言いたいかというとSugarからのきっしんもありがてえ限りだなということです。(なにも言えてない)

ハッ、、、、、、、!!!!!!!!

きたわInfighter!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


誰になんと言われようとというか誰もなんも言わんが特に好きな曲を上げろと言われたらこの曲を食い気味に答える自信がある。試聴の時点でハロプロ楽曲ダービーに大手がかかりラジオでフル尺が公開された日は深夜2時半ちかくのOAを聞いた後目がギャンギャンに冴え渡ってしまい翌朝8時には自宅を出なければならないのに4時まで眠れなかった。

いやこれ深夜に聞いてむしろ眠れるオタクおるか?

おらんわ。(勝手) 


しかも会報見たら振り付けMr.岩本とのことで、、、、、、、、、、、、

もうそれはハロプロである。(Snow Manです)

岩本照さんが振り付けということでかなりダンスプラクティス動画への期待が高まっているオタクになってる。出し惜しんで欲しいのか出し惜しまないで欲しいのかいい加減にせい。でもクライアウトも世に出てないしな、、、、締めるとこは締めるえーべっくす並びにSnow Manさん、、、。シゴデキレーベル、シゴデキアイドルすぎる。

オタクは強い曲がだいすけ(大好き)。毎日会社行くときこれをバカデカ音量で流しながら外を歩いている。電車では音漏れしてるんちゃうか、、、?イヤホン割れるど、くらいの爆音で聞くやつ、最高。電車では音漏れするからやってないよ。(真面目)

個人的にはサビはもちろんなことサビ前のオーラーーーーーーーーイ!!!!!でギャンギャンに喉掻き鳴らしてる佐久間大介さんの上ハモがすけすぎてだいすけでだいすけの最上級こと佐久間大介さんになってしまいました。

は?

2番のラウちゃんのパートは佐藤優樹さんパートだしBメロの向井康二さんのソロもメチャクチャ佐久間大介さん。(大好きという意味です)(ややこしい)

Q.向井康二さんって9人の中だと特徴的な歌声をしているのにどんな曲にも合うのすごくない?何?

A.向井康二さんです。

あとはラスサビの高橋愛さんのフェイクね。あ間違えた、渡辺翔太さんだった。Fantasyが始まるを聞いていました。ハロプロと間違えてしまう。間違えるも何もだってハロプロなんだもん……。

うるさ。

うるせえなほんと。

ニコニコにはウラウラがある世の中でフラフラしててもやるときゃやるオタクになるんだ!!!!!!!!!!!!!!なぜなら今更なことはひとつもねえからだ!!!!!!!!!オーラーーーーーーーーイ!!!!!!!

オタク社歌だこんなもんは!!!!!!

ナナナナナ!ナナンナナナ!ナナナナ!ナナ!ナナナナナ!



スノマニのすごいところ→オタクの血圧にも配慮してくれている曲順。

なんの話をしているかと言われればInfighter→TIKI TIKIの流れの話をしています。Infighterで限界値まで上昇した血圧を緩やかに正常値に戻す働きがあることがオタク検証の結果確認されています。世界一信憑性が低い検証ことオタク検証。

タイトル解禁されたときにトンチキソングというかハロプロ曲だと信じて疑わなかったから試聴始まったときは握りしめてシワクチャになっていた馬券を思わずブワッと頭上に高く舞いあげてしまったわけだけれどもその馬券は拾っていまは額に入れて飾っています。ほんとごめんねチキチキ。

チキチキではなくティキティキだよ〜。

会報やアイドル誌などで佐久間大介さんご本人から語られることが増えたのでオタクもまた限界オタクnoteに記録しますけれどもこの曲を推薦したのが佐久間大介さんであるという事実にオタクはまた佐久間大介さんの弛まぬスーパービジネスマンシップを感じてしまうわけである。

ダンシングダイナマイト揃い踏みのSnow Manさんの中でもとりわけダンシングダイナマイトである佐久間大介さんがこの曲を、花道を歩きながら歌うことを想定して選曲し他のメンバーの皆さんにプレゼントしたのかと思うとその時の議事録メチャクチャ読みてえ……になっちゃう。あれだけダンスパフォーマンスの能力値が振り切って高いダンシングダイナマイトアイドルが、"踊らない"パフォーマンスを想定して選曲を行ったという事実にどこまでも自分(たち)への客観的なというかオタク的視点を持ち合わせている冷静さが滲み出ているしオタクは佐久間大介さんのそういうところにまたまた惹かれちゃったってワケ。(昨今絶滅危惧種と言われているシンプルキモオタが用いる文章すぎて申し訳なくなってきた。ごめんなさい佐久間大介さん…。常に土下座の構えをとってnoteを書かなければならない。マジでだよこれは。)

佐久間大介さんは、Snow Manさんはダンシングダイナマイトだけれども、その前にスーパージャニーズアイドルなのだ。


佐久間大介さんにそう言われているような気がしてならないのである。

佐久間大介さんはオタクには何も言っていないので本当に気がしているだけである。

もちろんそういうスーパービジネスマンっぷりが滲み出ている部分だけだはなく、シンプルに曲がいい。(n回目)(n=8)

先日のラジオで明かされていたがあの全オタクが揺れた(バカデカ主語)「サイコーーーーーーッ!」、岩本照さんのラップパートより前に収録されていたのかと思うと、岩本照さんはあのあまりにもかわいい「サイコーーーーーーーーーッ!」を聞きながらあのラップパートをレコーディングしたのかと思うと限界ホッコリスマイルになってしまう。そんな事実が「サイコーーーーーーーーッ!」である。オタクがサイコーーーーーーーー!と言ったところで全然良くない。あのセリフ(?)は佐久間大介さんだからいいのである。

ハロプロ曲としての期待値が高かったが故に波乱もあった曲だが(それはオタク側だけ)、結果穏やかな日曜日に川辺を散歩しながら聞きたくなってしまうのはちきちきなのだ。ありがとうチキチキ。

チキチキではなくティキティキだよ〜。

そしてここで先程の「血圧に配慮した曲順」を早々に撤回させて戴きます。

アルバムの、ラストスパートかけていくぜ感がすごい。誰だよ曲順考えてるの!?!?!?!?!Snow Manさんだよばかたれ!!!!!!!!!!!!!!!!!うるせえオタクは黙って寝ろ!!!!!!!!!!!!!

チキチキで(ティキティキだよ〜)意外性打ち出してきたところで原点回帰である。これはオタク個人の話ですがオタクはもちろん全シングルすけ(好き)だけれども特に佐久間大介さんな(好きな)曲を選べと言われたらGrandeurをあげちゃうオタクなのでここでGrandeurが来たことにメチャクチャ燃え上がってしまった。ほらタイトルが公開された段階ではチキチキが(ティキティキが)こういうタイプの曲だと思っていなかったしサ…。

いやー、Grandeur、やっぱりいい。これはオタクがSnow Manさんのちゃんとしたオタク(ちゃんとしたオタク?)になってはじめてテレビでみたパフォーマンスがGrandeurだったからという説が大きいけれどもやっぱりGrandeurを聴くとブウオオオオオオ、、、と武者震いのような感覚が駆け抜けていく。

それにブラクロの主題歌にはなっているもののこれに関しては楽曲が先行していると思われるので、やっぱり"Snow Man"感が強いように感じるのも特にすけ(好き)な所以である。オタクがそう感じるだけなんですけども。

まとまりがあるのに緩急がすごいんだよなこのアルバム。ええじゃないかレベル。聴きごたえ的な意味でもええじゃないかレベル。アルバムタイトル候補にええじゃないかってあったと思う。(ない)

なんでこんなにGrandeurの話をし続けるかというとSuper Sexyについて何を書いたらいいのかわからないからです。(限界オタク)

Super Sexy、タイトルが明らかになった段階でいろいろなものを悟ったオタクになったわけでサビの試聴が始まったときにはもう悟り開いていたこともあってまったく動じなかったわけだけどフルを聞いてそこまでに抱いていたイメージをいい意味で裏切られてメチャクチャ動じるタイプの珍しい感情の波に飲まれました。

試聴始まったときは「まああああああああああたこんな歌歌っちゃって!コラ!(ニコニコ)」みたいになっていたわけでサビのタイトルから滲み出るセクシーさを裏切らないドストレートさに安堵すらしてしまっていた。SNSできっしんの兄だとかそういう感じで盛り上がっているのを見たがなるほど納得である。

あとスノラジマニアウィークでかなりの打率で選ばれていたな〜という印象。FMラジオDJの方とか音楽に関する熱量や知識が飛び抜けているだろうから、玄人受けする楽曲なのだろうと思う。ちなむと素人受けは全曲。(?)
どの番組か忘れちゃってまじでごめんなさいの気持ちなんだけど、サウンドだけではなくSnow Manさんの日本語と英語の行き来のなめらかさを絶賛していた方がいて、ウヒーーーーーー詳しい人のそういうお話だいすけ〜!になったことがずっと忘れられないのでここに書いておく。

上に、サビがドストレート的な話を書いたけれども、フルを聞いてみて(これはオタクの超個人的な感想)表現がチープで大変恐縮なのだが「エロい」という印象がフルを聞くとかなり薄まった。この曲、なんかもっと神聖なものの話をしているように聞こえてならないのである。気のせいか。まあ世の中大抵のことは気のせいである。特にファッ?!となったのが1番の目黒→佐久間パートである。(敬称略)
なかなかに人間の本能の赴くままの欲望をなぞる感じの内容歌っているわけだけれども実はその真髄ってメチャクチャ神聖なものなんじゃ…?みたいな気持ちになっちゃった。光降ってくるような感じがするんだよなここ…いやエコーのせいなんですけど…。エコーって言い方をやめろ。教会とかそういう感じの(言い方)鐘が鳴っているような、そんな気持ちがしてしまう。見事にフワフワした感想ばかりなのだけれどもこの曲を聴いてこんなフワフワした感想が思い浮かぶことになるとはサビを聞いたときは思わなかったんよ。フワフワして挙げ句の果てにサビの後に続くi'm in loveの高音ではちゃめちゃに泣きそうになるというオタクの情緒ぶっ壊れソングである。いきなり感想が乱暴になってしまいオタクの情緒のぶっ壊れ具合が明らか。

こんなにスーパーセクシーなのにこんな切ない気持ちになるのほんっとうにSnow Man……恐ろしい子……である。(語彙)

とか思ってるとここは舞浜か?????みたいな音が流れてきてドドドドドキュートな佐久間大介さんの歌い出しがくるのでこの辺でいよいよ脳がバグりました。(最初からバグが起きているよ〜)

この佐久間大介さんの歌い出し、佐久間大介さんの歌唱技術への絶大なる信頼が垣間見得てさいっこうにすけ(好き)なんですけども……。
佐久間大介さんはそもそも歌い出しを担当している曲が多いし、そのたびに彼の「曲の世界観を的確に捉えて的確に自分の声帯コントロールしてアウトプットして聞き手を引き込む能力の高さ」にうずくまってきたわけだけれども、Delicious!!!の歌い出し、あまりにもその能力発揮しすぎである。スーパーセクシーの次にグラデーションなくこのドドドドドハッピーソングが続くなんて、やもするとオタクの気持ちは永遠にスーパーセクシーに取り残されかねない。それなのにあの歌い出しを聞いた瞬間にもう切り株ケーキを頬張っているベリーキュートな佐久間大介さんが浮かんできてなんの違和感もなく瞬間的にオタクはDelicious!!!の世界にワープしているのだから驚きである。

あと佐久間大介さんの英語の発音って仮歌に忠実なんだろうなという感じがしてもうはちゃめちゃにかわいいです。(偏差値2)

オタクはDelicious!!!がだいすけ。アイドルが歌うドドドドドハッピーソングがだいすけなのでDelicious!!!は本当にすけ。君がいればイッツオーライ!はまさしくオタクがアイドルのみなさんに対して思っていることである。日常はつらいこともうまくいかないこともたくさんあるけれども、何はともあれ君がいればイッツオーライなのである。これは世の真理。

アアアアアアアアアアアア〜〜もうSnow Manさんがいればイッツオーライなんだよ〜の気持ち。涙がちょちょぎれてしまう…。

そしてこの多幸感に包まれた状態で聞くMovie Verのハロハロ………

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭


である。(本当の限界)

本当にさあ、本当に最高の夏だったよな。世の中ずっとピリピリしてて毎日家にいるしかできないし誰と話すこともなくなってきちゃっていつの間にかはちゃめちゃ無機質になっていたオタクが唯一この夏触れたメチャクチャあたたかい概念だった気がするよハロハロ。もちろん縁 -YUÁN-とかヤムヤムとか深澤辰哉さんの棒立ちとかすべての曲のプロモーションも含めての話。

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※ポイント鑑賞すな(すみません)
※ハアアアアア白蛇見たい…みたいヨォ…

ハーーーーーーーーー、よかったよね。映画。

ふたりの映画もそれぞれとてもよかったしその大役を務めたふたりに対するメンバーのみなさんの愛まで含めて本当にあたたかい夏だったよなあなどと思っちゃった。彼らのあたたかさまで含めてハロハロという曲を噛み締めちゃった夏だった。
この曲聞くだけで2021年の夏をたくさん思い出すんだから、ハロハロという楽曲にも、ハロハロを通じてこれだけオタクにほかほかした気持ちをくれたSnow Manさんにもありがとうの気持ちがいっぱいなんだよな。本当に、金を出すこと以外のことが何もできなくて2021夏すぎて申し訳なかった。でもやっぱり申し訳ないってよりかはありがとうとか感謝の気持ちがドバドバなんだよな〜。

本当Snow Manさんありがとう…。

ゥゥゥ、となっているオタクに畳み掛けてくるBe Proud!、これ聞いて泣かないオタクがいるだろうか、いやいない。(反語)

この曲、スノラジマニアで選曲されたDJの方が揃って歌詞を朗読していて、いやわかる…となってしまった。声に出して読みたい日本語すぎる。

ナミヲもそうだけどビープラもまた、Snow Manさんにしか歌えない曲だなと思う。(もちろん他の人が歌ってもいいけども)
だってこれも5億回語られていることだろうと思うけれどもナミヲもビープラも、"Snow Man"を歌った歌だからである。他の曲もメチャクチャいい曲だけれども、それぞれの曲にはそれぞれ全く異なる世界観があって、Snow Manさんたちはそれを"表現"する側である。
そんな表現力の振り幅を10曲かけて魅せてくれたSnow Manさんが、最後の最後にアイドルのSnow Manとしてマイク持って歌っているのである。本人たちが本人たちのままでいられる曲をこんなに力強く歌ってくれるなんて、オタクにとってこんなうれしいことないじゃんね。泣いちゃうんだよ。オタクは泣いちゃうのである。

アイドルって、まじで自分の人生のすべてが(乱暴な言い方になってしまうが)ビジネスになってしまうし消費されてしまう。勝手に深読みオタクに深読みされるわ愛ぶつけられるわキレられるわやいのやいの言われるわネットニュースに意味不明なつまらん記事を書かれるわ。彼らの給与事情はわからないけれども毎日国家予算くらいの金額をもらっているとしても割りに合わないと私個人としては感じるので、そんな中で才能と美貌に恵まれたアイドルたちがアイドルという職業を選び、続けてくれているというその意志の強さを思うと涙がマジで止まらんのである。(こうして勝手に涙するも本当に身勝手な消費であるわけで)

だから彼ら自身を歌った曲なんてオタクがいうのは本当に勝手極まりない話ではあるのだけれども、オタクがこんな勝手なことを言うこともSnow Manさんはきっとお見通しなはずで、それでも11曲目にこの曲をもってきたというその凛とした姿が改めて好きだなと思ってしまった。

これだけSnow Manさん自身のことを歌った曲でありながらどこまでも普遍的で力強い応援ソングなわけで、それはつまり世界はどこまでもSnow Manさんってことなんじゃないかなどと思いました。(は?)

上述したようにどこまでもアイドルが好きだけれどもアイドルを応援することについて多少の申し訳なさすら抱いてしまうときがあるかなりの拗らせている限界オタクの限界感情まで受け止めてくれるような曲だなと思ったのが、GRATITUDEである。

ここまで個性のバラバラな癖強め楽曲がギッチギチに詰め込まれて、Snow Manさん自身を歌ったBe Proud!がきて、ここで終わってもいいはずだった。ここで終わっても十分まとまりのあるアルバムになったと思う。それでもSnow Manさんは最後にGRATITUDEを選んだのである。

10周年ベストアルバムの終曲か?などと最初ちょけてそんなことを思ったけれども、彼らのこれまでの道のりを考えると、彼らにとってのファーストアルバムはベストアルバムであながち間違いでもないのかもしれないと思った。1周年ベストアルバムの終曲に相応しい。

(相応しいって何様である、お前はただのオタクだから黙ってありがたく曲を聞けよ〜?)

(はい…)

これは決して悪い意味ではなく褒め言葉として、GRATITUDEは癖がない。歌詞も普遍的でわかりやすく真っ直ぐである。サビで繰り返されるありがとうはまさにそれで、この真っ直ぐなメロディーや歌詞を通じてSnow Manさんが聞き手に「ありがとう」を伝えようとしてくれたのかと思うといまこうしてnoteを書いているだけでも涙が出てくる。ありがとうを言わなければならないのはどう考えてもオタクの方なのに。

もちろんこのありがとうはファンに向けてだけではないことは自明である。彼らを支えているご家族だったりスタッフさんだったり大切な人たちに向けての言葉であることは言うまでもない。それでもオタクの胸にも(勝手に)響いてしまうのはSnow Manさんたちが日頃オタク側に「ありがとう」と言葉を積極的に(おそらく意識的に)かけてくれるからであるように思う。下積みが長かったりあまりにも強すぎる荒波に揉まれたりと順風満帆にはいかなかったこれまでがあったからこそ、彼らはまわりへの感謝の気持ちとその気持ちを"伝えること"を絶やさないし、これからもその姿勢が揺らぐことはないんだろうなという彼らの決意のようにも感じられた。
オタク自身そもそもネガティブなことは上司の愚痴以外あまり脳内に浮かんでくるタイプではないのだけれども、やっぱりせっかく言葉にするならポジティブなものがいいし、彼らがどんな時もベストを尽くしていることなんて疑いようがないわけで、だからその彼らのアイドルとしての姿勢にいつだってありがとうの気持ちでいたいなと思った。オタクは何がどう転んでもSnow Manさんが真摯にアイドルでいつづける限りSnow Manさんのことが大好きだね。しみじみとそう思わされた。それすなわちみたいなところはある。そしてこの曲聞いたオタクもSnow Manさんにありがとう伝え続けたいなと思った。

オタクがこんなだだっぴろいインターネットの片隅で超人気アイドルへの感謝を言語化したところでSnow Manさんの目にとまることはないけれども、それでも渡辺翔太さんはTwitter警察してるわけだし(言い方)、もし何かのタイミングで(これはオタクのものという意味ではなくどこかの)誰かの言葉が目に入ってしまったときに、ありがとうで埋め尽くしておきてえじゃん世界を。ありがとうの輪はありがとうという言葉でしか広がらないんじゃない?と思った。そのためにオタクは限界大感謝作文を書いていたいなと思う。言語化は大事だ。(別に言語に限定する必要はないが)思っているだけでは伝わらないのである。オタクは芸術センスが皆無なので、せめて金にする、言語化する、という具体的な手段を通じて感謝に輪郭を持たせていきたい。Snow Manさんがこんなに形にしてくれているのだから。こんなにアイドルがありがとうと言ってくれているのだからオタクもアイドルへのありがとうを伝播させて世界をさあありがとうで埋め尽くしてえよ。限界すぎてスケールがガバガバオタクになってしまいました。

Snow Manさん、ギッチギチの激重アルバム(物理)、しっかり受け取らせていただきました!本当にありがとう!!!!!!!!!!!!!!


ウォーアイニー!!!!!!!!!!!


シェイシェイ!!!!!!!!!!!!!


ありがとうの伝え方が下手!!!!!!!!!!!


寝ます!!!!!!!!!!!!!

おやすみなさい!!!!!!!!!!!!!!







途中からスマホに切り替えてちょぼちょぼ書き進めていたので現在どれくらいの長さになっているのかまじでわからないのだが別にアルバムもえげつないギッチギチ具合だったしオタクの感想noteがギッチギチでもなんら問題はないよな!ガハハ!

オタクのnoteは中身がないのでギッチギチではないが……

これだけまとめっぽくしておいてまだ全曲触れてないのウケちゃう。でもどのアルバムにも共通して収録されている楽曲についてオタクの初動感想(初動感想?)を書き留めることができたのでこの辺で一度終わりにします。本当にすみませんでした。(本当にいつも)

Snow Manさんが今日も世界一幸せでありますように。



おしまい








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