佐久間大介さんの好きなところ16 手書きの文字

「字は人なり」という言葉をどこかで聞いたことがある。感覚値として、たしかにそんな気がするな、などと思う。ただ、手書きの文字と性格は関連がある、というのは学術的に確立された話ではないらしい。そうなんだ〜。初めて知った。また佐久間大介さんの存在を通じて新しいことを知った。ありがとう。佐久間大介さん。

例えば今ここでアカデミックな議論を行おうとするのであれば、手書きの文字とパーソナリティとの関連性について、科学的根拠の有無を重要視しなければならないけれども、今回その必要はない。なぜならオタクはアカデミックな議論を行おうとしているのではなく佐久間大介さんのことがだいすけというマニアックな主義主張を述べようとしているだけだからだ。マニアックな主義主張には科学的根拠も世の摂理も意味をなさない。そう考えると限界オタク作文は宇宙一最強の理論なのかもしれない。どう考えているんですか?

佐久間大介さんの好きなところ16 手書きの文字

佐久間大介さんが書く手書きの文字が好きだ。
科学的根拠があろうとなかろうと、佐久間大介さんが佐久間大介さんである以上そのような概念は飛び越えてきてしまうので、佐久間大介さんの手書きの文字は佐久間大介さんの人となりを表しているように思う。あるいはこじつけとも言う。うるせえうるせえ!

・これは先日も書いたが、佐久間の「間」が略字になっているあたり、意味が伝わればいいという佐久間大介さんのさっぱりした性格やオタクの予期しないタイミングで訪れる急にめんどくさくなっちゃう瞬間が現れているような気がする。気のせいか。

※オタクの予期しないタイミングで急にめんどくさくなっちゃう佐久間大介さんの例

あと同じ動画内で言うと、Snow Manでーーーーース!!!!の突然の「ス」が好き。なんでスをカタカナで書いたの?と思うけどなんとなく佐久間大介さんの「Snow Manでーーーーーーーーーース!!!!!」(クソデカ大声)ってカタカナのスの方が的確なような気もしてくるから不思議である。カタカナの方が勢いがすごい。気のせいか……………

Snow Manでーーーーーース!(冒頭)

そしてやっぱりエクスクラメーションマークが丁寧なところ、とてもかわいい。塗りつぶしている……。

止まれの「れ」

おいおい、このペースでやっていくと年こすど……という状況なのでもうひらがな一文字にフォーカスを当てることはこれ以降はしませんが、れ、がめちゃくちゃかわいい。28歳にもなれば「れ」はおざなりになってしまうものである。それなのに佐久間大介さんの「れ」はおそらく習ったときのままの「れ」だ。アレンジのない「れ」。ひらがなを丁寧に書く人がオタクはだいすけ。というか佐久間大介さんのことがだいすけなだけなんですけどね。何回も「れ」の話してしまって申し訳ないのですが、佐久間は略字で書くのにれはこんなに丁寧に書くんですよ?読めない。佐久間大介さん、どこでどうハンドルを切るのか、どこでどうスイッチングしているのかが全く読めないのだ。そういうやっぱりミステリアスなところがオタクはだいすけなのだ。これはゴリゴリのオタクの偏見ですが、「間」を略字で書く人は普通ひらがなの「れ」をこんな丁寧には書かない。(ど偏見)

後これは本筋とは関係ありませんが、「俺のターン短っ」といった時の表情があまりみたことないものだったのでとてもすけ(好き)。

あとこれはおしゃれにかいたLA。(不正解)

渡「間違えてるんだからオシャレに書くな」

そう、オシャレかどうかはあれなのだが、佐久間大介さんはいつでも文字が大きい。そこが何より好きだ。スケッチブックを広々と使って大きく書かれた文字、まるで佐久間大介さんのパフォーマンスのようじゃないですか?

パフォーマンスのようですよね〜(強行突破)


いつだって佐久間大介さんがのびのびとパフォーマンスができて、のびのびとスケッチブックに文字を書いてくれたらいいな。

FC会員のページに掲載されているメッセージカードも、佐久間大介さんはカードをいっぱいいっぱい使って文字を書いてくれる。佐久間大介さんの溢れんばかりのエネルギーだとか遠くの楽屋まで響き渡る大きな声だとか内に秘めている強い信念だとか、そういうものが滲み出ているような気がしてならないのだ。
やっぱりさあ、佐久間大介さんは、どこまでも大介なんだよな。(初日に戻る)

文字ではないが、筆でイラストを描くときも、筆の根っこまで使って書く姿を見てめちゃくちゃニコニコしてしまった。ギャンギャンに筆を根っこまで使っている。かわいい、かわいいね……。

今更佐久間大介さんの"定義"を振り返るような話になってしまうが、彼はいつだって全力なのだ。そういう姿が、やっぱり文字に形となって表れている。科学的根拠はないかもしれないけれど、佐久間大介さんは科学も物理も常識も超えてくるのである。オタクにとって、推しとはそういう存在なのだ。

そして最後に、佐久間大介さんの手書きの文字といえば、忘れてはならないものがある。

もうこれに関しては何も言うことはあるめえよ。佐久間大介さんの書く「キラシ」の文字、なんならもう「キラッ」よりもオタクには輝いて見える。なんでかって、佐久間大介さんが書いた文字はそれだけで光り輝いているからだ。キラシの文字列がここまで輝いて見えるのはどう考えても佐久間大介さんがスケッチブックに自信を持って大きな字でのびのびと書いてくれているからだし、その文字の後ろにキラキラの笑顔を佐久間大介さんが浮かべていてくれるからだと思う。キラシ、ならなんでもいいわけではない。こうやってオタクがnoteに打ち込んでいる「キラシ」は、なんのことですか?だし、会社で意味わからないことばかりいってくる上司が「キラシ」と書いていたら、「読めません」と冷静な顔をして返してしまうだろう。キラシ、がこんなに輝いて見えるのは、佐久間大介さんのひととなりがこの手書きの三文字に表れているからこそだ。

明日会社に早くに行かなければならないから短めにしようと思ったのにしっかり2500字になっているの、本当に草なんだよな。どれだけ佐久間大介さんの話したいの?と言うお気持ちである。しかしながらそんなのは愚問である。佐久間大介さんのことなんて、そんなの一生話していたいに決まっているのだ。二度とそんなこと自問自答すなよ。次やったらオタクの命はないと思え。と思いましたがすでに佐久間大介さんによって転生輪廻転生を繰り返しているんでした……。うるせえオタクだな早く寝ろ。


佐久間大介さんのお誕生日まであと13日です。今日は、佐久間大介さんのアクスタ用のケーキが届いたようです……(他人事)どんなケーキかって?そんなのは当日みてのお楽しみだよ。佐久間大介さん(のアクスタ)に言っています。

佐久間大介さんが明日も(と言うか日付変わっているので今日も)おいしいものを食べてのびのびとパフォーマンスができて楽屋のソロコンサートで盛り上がってあたたかいお風呂で体を休めてふかふかのお布団でぐっすり眠れますように。


おしまい

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