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はだしで海辺を走る推しへ

※タイトルが抽象化されているオタク作文はろくなものがないな、まあこのnote単体の話をしているんですが

※激重オタク作文です!!!!!!!!!全員退却!!!!!

佐久間大介さんがはじめて単独表紙を飾った雑誌の重版が決定した。

あまりにもうれしいね。本当にうれしい。立ち会えて(?)よかった。発売初日に東京駅近くの大きな書店を3店舗回っても一冊も見つからないわけだ。みんな買ってたんだな〜。

情報解禁と同時にネットで予約していたから本誌自体はお迎えしていたのだが、やっぱり書店で買いたくて、結局小さい本屋も含めると5店舗回って、最終的に5店舗目、最寄り付近の本屋さんでようやく数冊残っているところをスライディングで手に入れた。こんなど田舎の本屋でも残り数冊になるって相当だよ。人住んでないんだからわたし以外。それわたしが全部買ってるだけやないか。

5店舗のうち本屋さんによっては、どう考えてもここに積まれてただろ!!!!どこに消えたんだここに積まれていたであろう雑誌は!!!!!!!!!という不自然な空間があったりしたので、佐久間大介さんが表紙の雑誌が書店に並んでいる様子は(最寄りの本屋で見つけられたけど)まだがっつり視認はできていないんだけど、書店に並んでいた佐久間大介さんの雑誌の残像は見ることができました。残像を見ることができましたってすごい日本語だな、開いちゃいけない世界開いている。佐久間大介さんという推しに出会って体重が減るわ新しい趣味や人生の目標が生まれるわ体力はつくわで色々な変化があったわけだが、ついに見えないものが見える能力(言い方)まで身についてしまったのかも知れない。本当にありがとう佐久間大介さん。

そして今日のざむびとすのまんまで、オタクは情緒がボロボロになってしまった。毎日情緒が燃えているのでもう情緒など存在しないはずのだが、ない情緒が燃えているのである。ないものがあって、ないものが燃えている。あたらしい世界開けている。かろうじて言うなら佐久間大介さんという世界なのかな。何?

佐久間大介さん、すごくおしゃべりなのに自分のことはあまり話したがらないんだよな……。と言うのはもう5億年前くらいからうるさいくらい言っているが、今日のざむびはそんな佐久間大介さんがチラッと顔を覗かせていて苦しかった。すのまんまに関してはチラッとどころではなかった。Snow Manが表紙の雑誌なら、メンバーのみんなが映っている雑誌なら、ばっきばきの笑顔でガンガンの大きな声で宣伝できるのに、自分一人が表紙の雑誌となると、少し様子が違った。どうやって宣伝したらいいのか手探りになっているような、ちょっと戸惑ったような笑顔と、どこか不安げな声色が印象的だった。そんな戸惑わなくていいんだよ、不安がらないでいいんだよ、佐久間大介さん……、とクソデカ感情が爆発してしまった。オタクはドドドドド新規だから、というかドドドドド新規でなかったとしてもわかったような口はききたくないので佐久間大介さんの性格の話とかそういうことを話したいわけではないのだが、あんなにゆらゆらとした表情をされた日にゃあなんの意味もなさないクソデカ感情日記の一つも書きたくなってしまうのである。いつもならチェックチェックー!と大きな声で宣伝するのに、チェックチェックー!がスムーズに出てこない佐久間大介さんにかわって聞こえてきたのはさあ、阿部亮平さんの声なんだよな……。そしてすのまんまで佐久間さんの撮影エピソードを教えて欲しいというメールが来ているのに岩本照さんのTarzanの表紙の話をしようとする佐久間大介さんをちょっと強引に引き戻してくれるのは、岩本照さんなんだよな………。あんな優しさに溢れた強引さ、初めてみた。(ラジオだから「聞いた」だけど)

佐久間大介さんの隣に阿部亮平さんや岩本照さんがいてくれて、本当によかったなあとほっとして、めちゃくちゃ泣いてしまった。

佐久間大介さんはいろんな思いをしてさ、オタクになんかは計り知れないほどのいろんな気持ちを抱えてさ、アイドルをしてくれているわけだけど、笑っていてくれるわけだけど、阿部亮平さん、岩本照さんが隣にいてくれるから、佐久間大介さんは少し心が揺らいだときも安心して笑えるんだろうな。佐久間大介さんがいつだってニコニコ全力でいられるのはきっとこうして隣で優しく佐久間大介さんを守ってくれている阿部亮平さんや岩本照さんがいてくれるからこそなんだろうな。それはすなわち奇跡みてえなことだなって。

さっきからびっくりするくらい同じことばっかり言ってるな。自覚してよかったな。

まだちょっと不安なのかも知れない。阿部亮平さんや岩本照さんが隣にいてくれるから笑ってはくれているけど、まだ不安なのかな、と思ったりする。

戸惑わないでいいんだよ佐久間大介さん、そのまま自信を持って、大好評みたいで!って言ってくれていいんだよ佐久間大介さん。数字が示してるでしょ。重版という事実が動かぬ証拠だよ。みんな佐久間大介さんのことがだいすけなんだよ〜😭😭😭😭😭😭😭本当だよ😭😭😭😭😭

クソデカ感情が爆発しっぱなしですみません。

そんな佐久間大介さんにオタクにできることはほとんどないけどさあ、唯一できることといえば数字につなげることだよな……とただでさえかたく握った拳にますます力が入ってしまうってわけだわ。もう爪の先めりめりめり込んじゃってるよ。いたい痛いいたい、それでもぐぐぐぐぐ、と握り続けるぞ。

全然纏まってないんだけどクソデカ感情が爆発してしまったので爆発した自分をとりあえずちりとりで集めておいた。散らかしてしまいましたので。

怪我のリスクだってあるのに、足の裏とかめちゃくちゃ柔らかいだろうに(?)、それでもくつしたをはかずに走る選択をした推しは、一歩一歩砂浜をしっかり足の指でつかまえながら、着実に前に進んでいる。海が綺麗だけれど、砂浜は決して足場がいいとはいえない。そんな砂浜を、推しは8人のメンバーと一緒に走っている。よろけたりしても、隣には阿部亮平さんも岩本照さんもいるからきっと、と言うか絶対、大丈夫だ。オタクにできることは数すくない。なんなら、ほぼ一つだ。懸命に走っている姿を一生懸命応援するっていう至極シンプルなことくらいしかない。本当に、ない。これは逆に幸運なのかも知れない。ただ一つそれだけなのだから、ただ一つそれに注力するしかない。一生懸命応援する、の形は多分オタクの数だけある。それはつまりほぼ星のかずと同数なわけであってだな。わたしの場合は目に見える数字として佐久間大介さんに安心材料を提供したいな、その提供に少しでも貢献したいな、と思うので、やっぱり雑誌を買ったりCD買ったりタグをつけてツイートをしたりして、数字としての結果に寄与したいです。わずかでもいいので………。気持ちは目に見えないから、少しでも目に見える形に落とし込めるようにしていこう。

というウルトラミラクル激重オタク作文を深夜2時に下書き欄に保存して寝落ちしていた模様。

全オタク退却!!!!!!!!!!

激重感情をこじらせすぎて下書きに戻すかも!戻さないかも!何もわからねえ!おれには!

ただひとつわかることは、PetPopSQUARE第二刷も買うということのみ!



おしまい

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