2月イブ(あさば)

いま雨めっちゃやばい。ザザザードカンッて凄い音がしてる。窓破けそう。あ、やんだわはや。雪? 雪になってるのもしや? さゆゆいまそと? 私はベッドに寝ころびながらニュースのごはん屋さん紹介番組と、芸能人がつくった俳句にいやみのない毒舌がきもちいせんせいが添削とランクづけするバラエティと、pixivで【ヒ腐⚫︎イ】検索かけてたとこ。きょう半年ぶりに昼の派遣のバイトいったさ。現場が就活説明会の受付でうけちゃった。受付してる場合じゃねーよ(笑)。おとといね、朝4時にお母さんから「良くわからないんだけど…大学も卒業できる。となって…その後は決まっていないのに一人舞台をするから…って で! 今! …頭の中をしめている事は…???」というLINEがきてた。そのいちんちまえに私は電話してたんだけど、2/10が住んでる部屋の契約更新と両親からの仕送りがいっさいなくなるけど、どうするって内容でね。荷物は一旦実家に送る、これは敗北だとおもってる、対東京完全敗北。ださいなあ、非常にださいなあ、反社会だおらああああああって中指おっ立てるだけおっ立てといて、社会適応できんのは負けよね。そんでアルバイトでもなんでも一本筋これでいきます全ては私の自己責任ですって断言できりゃあっちも文句のつけようもないかもしれないけど、まだどっかであまえてるんだ。電話んとき、2/11にワンマンあるから実家は戻らないっつったらお母さん呆れながらも笑ってた、たぶん本当に呆れていて笑うしかなくて、あとからじわじわと怒りに変わって朝ねむれなかったんだろうな、そこにワンマン、くる?(笑)とか聞いちゃって「観たくない」って即答された。あんたのこころの叫びなんか知りたくないって。高校演劇で作演出演したときも同じこといわれた。だめなんだよな、本当生活糞だめだめだから、でも褒められたくてさ。褒め…認めて、やっぱ観て、だな直接目にしてほしかった。褒めても認めてもくれるかはわかんないけど、これは逃げだなとおもってたしやっぱ逃げてるかもしんないことばだけど、確かに命懸けてるのがこれしかないから。これしかなくなってしまった。さゆゆの「指に絆創膏巻いとけ」が私納豆でさ、きらいな食べものなんだけど。治らない癖のひとつに「爪かみ」があってパパがそれ矯正させるために、小学校低学年くらいだったはず、だからもう遅い時間だよ、夜11時とかに指に納豆つけてそれで寝ろって脅された、パパのことだいすきだけどたまにそういう過激派なとこがあって、私も誰に似たんだろうね、そんときは泣きながら謝りもうしませんってわんわん泣いたし手は顔の次に人から見られる部分、綺麗にしとかなきゃって意識がずっとつきまとってはいる。私の初さゆゆポエラボ(Poetry Labo.の略)の1回めだっけ2回めだっけ、だったよねそんときも「金髪」の「女性SSW」じゃなかったさ。私にとってさゆゆのからだはさゆゆという魂の器でしかなかった。もちろんヴィジュアルが印象的なアーティストさんもいるけど、さゆゆが金髪でも坊主でも地毛でもそれで覚えてなかったと断言しちゃう。それはコンプレックスを真っ向から否定して和解した結晶なのかもなあ。また私の赤髪のことも書きたいな。交換日記、次あるのがうれしい。あとツイッターとかの誰にでもなくそして誰にでも発信できるよさとは別に、だからっておへんじがほしいんだってわけでもなく読んでくれるひと、んーちがうな読んでもらいたいひとのが近い、がいるのっていい。なんかうれしすぎてろくな推敲もせず即レスしちゃった。

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