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結局生きやすい世界なんて‥




多様性を認めようって
まだまだたくさん声をあげている人
上げられずとも願っている人が
たくさんいるってことは
まだまだその世界が訪れるのは
先だということなのか。




少し前に話題だった

コンビニ人間

をよんだ。




どれだけ社会の制度が整えられようと
人びとの中に"普通"というものさしが
ある限り結局変わらないよな
ということを改めて意識させられた。



わたしは"普通"であることで
上に立った気でいる人が苦手だ。


"普通"じゃない人生も、というか
むしろそっちの方が大変ながらに
生きてたりする。


でも大人になるとわかるけど
"普通"でいることってすごく難しくて
すごいことだと思う。


どちらも大変ということ。
どちらもすごいということ。



だから結局自分の好きなほうを
選んで生きていけばいいのだと思う。



なのにそれがものすごく難しい。



だからどれだけ先になっても
こんな人間もいる!
と声を上げ続けるのはやっぱり大事。



それと同時に
声を上げられる人もすごいし
声を上げ続けられる人も
本当に尊敬する。




何かの本でこんなのを読んだ。


みんなそれぞれ最善の人生を生きていると

信じてあげること

のような意味合いの文章だった。
(正確な文章は覚えていない)



そりゃあみんな悪い方より
いい方を選びたいよね。
いいと思ったほうを何度も
選んできた結果がその人なんだよね。




そんな当たり前のようなことも
日頃忘れてしまって
あーだのこーだの言いたくなってしまうから
人間ってほんとめんどくさいなあ〜
(極度のめんどくさがり🤫)





生きやすい世の中になりますように。



(結局いつもこう願って締めてる)













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