Prison

Prison

Sayu
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Lyric & Music , Arrangement by Sayu

灯火の消えた街 幾億の常もなく
この目に映るのは 過ぎ去りし日の残影(かげ)
課せられし閉塞に 一縷の望みも見えない
0と1に流れるのは 非情と悲鳴だけ

風が死を運ぶ 最果てに待つ孤独
目に見えぬ赤黒い鎖が連なる

終わりの見えぬ悲しみに暮れる
声も出せず 手も伸ばせず
絶えぬ愚行に頭を失くす
何もかも守れぬまま・・・

課せられし閉塞に 一縷の望みも見えない
0と1に流れるのは 非情と悲鳴だけ

溢れる欲を抑えられずに 偽りの常に縋る
果てに繰り返す

終わりの見えぬ悲しみに暮れる
声も出せず 手も伸ばせず
絶えぬ愚行に頭を失くす
何もかも救えず・・・
終わりの見えぬ悲しみに暮れる
声も出せず 手も伸ばせず
絶えぬ愚行に頭を失くす
何もかも守れぬまま・・・







解説
一番最初にできた曲なので、最初に投稿する曲はこの曲に当初から決めていた。自粛期間中の出来事を書いており、何もできない主人公の様子を書いている。
状況がある意味監獄とも取れるので”Prison”と命名。