僕はいつでも間違える
完璧人間なんて程遠い存在。
それが僕だ。
しょっちゅうミスをしては
いっつも反省してばかり。
でも今ここでこうして存在できるのは。
それを許してくれる存在がいるからだ。
それを正してくれた存在がいたからだ。
だから、誰かが間違えたら、
出来る限りそれを許そうと思う。
「間違えちゃったね」って言いたい
「僕もこんなことがあってね」って笑いたい
「どうすれば良いんだろうね」って支え合いたい
だって僕は弱いから。
常に正しくいる事の難しさを知っているから
間違った考えを隠すことの辛さを知っているから
だから僕は「間違えちゃったね」って手を差し伸べたい
何処がゴールかなんてわからないけれど
少しの間一緒に歩いて、前に進めたら
それだけで嬉しい
作品制作時にイラストが付く登場人物が増えます…‼‼もしよろしければ…!!!