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人を繋ぐときに大切なこと。

こんにちは。飯島小百合です。

人との繋がりを大事にするようになってから、人を紹介することが増えました。
例えば、課題のあるAさんに、それを解決できそうなBさんを紹介する場合、
みなさんはどんなことを大事にしますか??

Aさんのことを事前にBさんにわかりやすく伝えておいたり、
Aさんと一緒に、聞きたいことを具体的に考えておいたり、
その場で意図しまくってブリッジ(紹介や質問)したり、
色々ありますよね。

先日学んだ2つのこと

1つ目は「BさんがAさんに話したくなるようなブリッジをすること」です。
Aさんの魅力や長所が、Bさんに伝わるような紹介をするのです。

Bさんの魅力をAさんに伝える、というのは、前後の時間も含めてほとんどの方がやっているのではないでしょうか。(だから紹介になるのですが)
では、逆はやっていますか?

よりいい時間にするために、AさんがBさんの魅力をいかに感じているかも、たしかにとても大事だなとハッとしました。
いい関係性を築くことに繋がり、いい関係性になるから言葉も伝わるものです。

2つ目は「全員が楽しかったと思える時間にすること」です。
Aさんの目的は「課題解決をしたい」なのですが、
「この時間は楽しかった」と思えることにより、空気も良くなり、言葉も受け取りやすくなります。
Bさんも、ただただ質問されるより、せっかくならいい関係を築きたいと思っているはずです。
楽しい時間になれば、いろいろ話したくもなります。

最後に

もちろん全てのシーンに当てはまるわけではないですが、
「話をする側が、より話したくなるようなブリッジをすること」
「全員が楽しかったと思える時間にすること」
引き続き大事にしていきます。

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