希望の光

希望の光はあるのだろうか
何年かかったら、その光を掴むことができるんだろうか。
届くことはできるのだろうか。
自分が海の底にいて、その光は宇宙の果てにあるようで、到底届きそうもないように感じてしまう。

立ち向かえるのだろうか。にっちもさっちもいけないような状況で。どうやってみんな生きているのだろうか。
生きることさえ難しいのではないかとか、生きる資格があるのだろうかとか、そんなことまで思いめぐらせてしまう。