北海道終了　大学の同期　インターネット　短歌特集　早死に

明日から東京に帰るが、もう帰りたくなっている。
会いたい人とかめっちゃいるけど、そういう問題じゃない。
今年すでに1回熱中症で倒れており、この感じだとあと2回は倒れそうでもあるし。
めちゃくちゃ雨が降っているし雷も鳴っているらしい。天気予報アプリで杉並区を登録しているので毎日大雨警報がくる。全然帰りたくない。
この1ヶ月マジでなにもしなかった……。
担当編集者Tさん(アベフトシと体型がまったく同じ)は毎月のように札幌にきているらしいのだが、「6〜9月は飛行機のチケットが高すぎるので行けない」と言っていた。こんなに気候が良かったらそりゃ高い。
Tさんがあまりにも札幌に行くので、「札幌に付き合っている人とかいるんですか」と言ったら「会う人はいないけど行っています」と言っていて、変じゃん！って思った。札幌にそんなにいいところがあるとは思えないからだ。

わたしの大学の同期の子に女子アナになった子がいる。
女子アナで内定出た時に水商売がバレて取り消されて、裁判で取り返した猛者である。
同期どころか、たぶん学部と学科も同じなんだけど、面識はない。女子アナになる子が、ラピュタ阿佐ヶ谷でピンク映画特集見ている女と仲良いわけがない。
その子が今年ジャニーズと結婚したときはびっくりした。きょうニュース見たら、女子大生と不倫されていた……。
あの大学の2015年卒には、わたしとその子のなんか全然共通点ないふたりが並んでいる。お互い大変だと思うが、がんばろうな。

インターネットで「この店が最強」みたいな投稿で場所を明示しなかったり、「圧倒的に崩れないコスメ」で品番を書かなかったりする人って、やっぱり子どもの頃に親の気を引こうとして積み木とか飲んだことあるのかな？

文學界9月号は短歌特集。
「短歌は読み終わらない」で終わるところが最終回すぎる。

ある本を読み、「早死には卑怯」と思う。