近況 暑すぎる マンガ 将来の夢
暑すぎて札幌に逃げてるんですが、札幌も暑すぎるとは思わなかった……
「とりあえず話題のマンガはすべてチェックしている」友人Yちゃんがマンガソムリエなので色々すすめてもらっている。
読んでおもしろかったやつ
・凪のお暇
・ひらやすみ
・ふつうの軽音部
10月下旬に人間と大阪に旅行するので、当地の純喫茶や居酒屋とともにいいカーディガンを探しているけど、もうわたしは服がいらないので、ひとが似合うやつ、という基準で見ている……とか思っていて、いやこれもうお前は古着屋をやれよ!ってなる
親に「古着屋やりたい」といったら「まずは古着屋でバイトとして修行したほうがいいのでは」とか言われて、絶対に人の下で修行とかしたくないから作家やってるんだよな、と思った……
というか、古着屋でのバイト経験のない、そんなにオシャレでもないむっちりとした32歳の女性を雇ってくれる古着屋が存在すると思えない……
そう、32歳になった。ヤベ〜と思う
真面目なので30歳までに死のうと思っていたんだけど32歳になってしまった
32歳になると、もう次の死ぬタイミングが40とかの節目ではなくなる感じがある。すでに遅すぎるし、死ぬタイミングはもう逃してるからなのだろう
なんで死ぬ人ってみんな若いの(ロックスターだとか作家だとか)って思ってたけど、単に歳を取ると結婚とかするので死んでる場合じゃなくなるんだと思う
それと、30過ぎて死ぬと、それは独身ゆえの孤独が理由とされがちで、それはダサいという自意識が先にくるので、いい年して(パワハラとかが理由じゃなく)死にたくなるような自意識過剰な人間は死ねなくて、あとはもう不摂生で自滅するのを待つしかないってことなのかもしれない
ヤベ〜
手癖のように「年齢」「死」を考えてしまうの本当にイタいと思うのでやめたい……
前にスタバでiPadで「はだしのゲン」を読んでいたら読売新聞からインタビューの依頼がきたことがあり、それを人間に言ったら「人生のデバッグをしているのか?」と言われた。そういうデバッグが多い人生だと思う。
ビールとか飲みます。