たびみまん

 みなさんこんにちは、雨猫です。
ふと思ったんですけど「旅」や「ご飯」を題材にした漫画って忘れませんか?忘れますよね!?
でも本当に良いジャンルなんです。健康的な気分になれますし、何より女の子の幸せそうな笑顔は癒しになります。読後には同じものを食べたくなったりとか…良いですよね。しかしストーリーとしては記憶に残りにくいのも事実。『捏造トラップ』みたいなドロドロ展開になりにくいですからね….
そんな訳でこの尊い気持ちを忘れないために感想をちょっちょっと書くことにしました。

作品名は『たびみまん』で著者は赤樫先生。
『ロンガル』の樫風先生と名前が似ていて、百合オタクの私は勝手に親近感を覚えました。

表紙を一目みた私→女の子って尊い!!!!!(周知の事実)
あらすじをざっくり言うと、いっしょに住んでる先輩後輩が滋賀をうろうろする話ですね。読んでる最中は「絶対滋賀行かねー」と思いつつも、景色は綺麗だし何もないところを歩くのも案外良いのかも。寒い時期に温かい飲み物とか最高ジャマイカ?ちなみに本編では「寒いから手つなぐ?//」みたいな展開があったりなかったり。(最近百合を摂取しすぎて妄想が含まれてるかも)

読んだ感想
信楽焼って滋賀なんだ…うん。てか絵が綺麗だし可愛いしか出てこないんですよ。ピンク髪の子は春川って言うんですけど名前もピッタリだし…ちなみに黒髪の子は秋山さんです。え、対になってる?こんな偶然ってあるんだ…みたいなバカな感想しか思いつきません。いやーー面白かった!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?