会話のむずかしさ。
会話ってむずかしい。聞かれたことに答えるならいいけど。何気ない会話の中にも着火点みたいなキーワードが存在してる。
自分が使った言葉の意味と、相手が生きてきた中で知った言葉の意味が同じとは限らないんだよね。
会話の途中で、着火点キーワードに達したとたん、
相手の頭の中は自分が予想してなかった展開になってゆくし、相手の頭の中の解釈がどんどん先に進んでいく。目の前の展開を感じ取りながらね。
「そーゆーつもりで話はじめたんじゃないんだけど…」
すごいスピードで遠ざかってゆく相手と、割って入る隙を探しながらも、そんな勇気もなく結局終わるまで聞いてる自分。
会話ってお互い意識してないと成立しないもんらしい。丁寧に慎重にするものなのか?
親しかったり、身内だったりするとなおのことなのかもしれない。本当は1番、間を意識しないといけないのかもしれないけど、むずかしいよなぁー。
でも、もしかしたら話してることの返事ってある程度期待してるのかもしらん。同調して欲しいのか、軽く叱って欲しいのか、笑い飛ばして欲しいのか。その内容にもよるのか…。
優しく返す言葉に反対のエネルギーが乗っかってるのは1番嫌かも。邪険にされた気がして、ココロ(としか表現方法がわからない)を片手で握り潰され感になるんだなー、これが。いつもこれ以上話すのやめようと思って途中でやめてしまう。
だけど、話す内容で話す人決めてしまう自分はもっと…どーなのとも思うけど 笑。
本当のところ相手を知るために会話って存在してるのかもなあー。
聞いてもらいたい話と伝えなきゃいけない話だとだいぶ差もあるよなぁ。。。
書いてるうちにわけわからなくなってきた( ̄▽ ̄;)
自分と話さずに、他人と喋りすぎたのかもしれないなぁ。しばらくは本読む時間増やそ。
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