2023年度行政書士試験を受験した話

2023年11月12日(日)
行政書士試験を受験。
夏日から急に冬になって、朝から冷たい雨が降っていた。予想最高気温は13度。
曇り予報じゃなかったっけ。
ひざ掛けOKらしいが、そんなに荷物は持ちたくない。
でも、開かないだろうテキストは1冊持つ。
お守りみたいなもので、スマホでテキストは見られるようにしてはいるが、見たいページにたどり着くのがなかなかなので、冊子で持つ。
本科のテキストではなく、夏期直前講座の重要事項スピードチェックテキストとPPT集(合わせて1冊!)。午前中にやるつもりの問題集はペースメーカー模試の問題解説。自分用にまとめたノート。
講師の応援メッセージはお守り。

ひざ掛けOKなら、指サックもOKにして欲しいところ。
面倒でも会場で試験官に確認する。
今年は、指サックはNG。(昨年はOKもらった)
ひざ掛けの代わりに上着を膝にかけるのはOK。
それと、今回はポケットにミニカイロ。

午前中の雨で手足がキンキンに冷えていた。
午前中は最寄り駅近くの飲食店で追い込み、、、というか、自信付けの問題演習をしていたが、1時間に1回はお手洗いにいくくらい寒いし冷えていた。
試験時間中にお手洗いに行きたくなるのは本当に避けたい。
冷えは大敵!
会場まで歩きながら、ポケットのカイロで手を温め、お昼ご飯を食べながら見ていたYouTubeの出題予想一問一答を、そのまま聞く。頭に入ってきていない気はするけど、講師の声を聞くと、なんだか落ち着く。

会場はちゃんと暖房も効いていて、最初は寒かったけど、だんだんこもってきた。寒くはなくなったけど、閉め切った空間は酸素不足になりそう。
コロナ対策をしなくなったのだろうけど、換気はしたいところ。1時間とは言わないから2時間で1回窓をあけてくれると助かるなぁ。
予防でマスクをしていたけど、呼吸がしたくて外すと、こもった空気を吸い込んでイマイチ。
マスクには好きな香りをつけておけばよかった。(カバンには入っていた)

NGにされた指サック。
もう、冬のカサカサが始まっている手には、ないと問題がめくれなくて困る。それだけですごくストレスになる。
これも昨年の話だが、指サックがNGになった場合のために、指先に塗るタイプの滑り止めのアドバイスをもらっていたので、今年はそっちで対応。
とはいえ、机上には置いておけないし置くにはまた許可がいるだろうから、開始前に指先にぬりぬり。
半透明タイプの指サックなら許可してほしい。
切実。
試験官は指サック使っているじゃん。気持ちは分かるでしょー?

問題や出来具合については置いといて。
危なかったのが、生年月日のマーク。開始前にも一文字ずつ確認したつもりだったのに、マークが間違っていた。。。
終了間際に試験官がもう一度確認するようにアナウンスしたときに気付いて、慌てて直した。直せてよかった。

問題の出来具合については置いといて。
・・・
・・・
択一あの3問、、、しくじった。
間違えないようにできたものだと思う。
1問は直しちゃったんだなぁ。
逆に、直して正解(速報で)したものもあるけど。
あの問題はちゃんと見直せばよかったなぁ。
悔やまれることはあれど、それも実力だし、そういうことが起こるのも本番。

ともかく、生年月日のマークを直せてよかった。
数字が並ぶ生年月日の人は気を付けましょう。

後悔も反省も分析会までにして、これで結果がどうあれ行政書士試験を受けるのは一旦止める。
今、勉強したいのは司法書士。

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