見出し画像

【書籍紹介】喜ばれる人になりなさい

みなさん、こんにちは。
合同会社Free Bird代表取締役の山田沙耶です。

今日は、最近読んだ書籍
永松茂久氏著書《喜ばれる人になりなさい》から学んだことを残します。

まず、私は本のタイトルに惹かれてしまいました。
《喜ばれる人になる》ということが、私の仕事をする上でのモットーです。

そのため、この本の存在を知った瞬間に即買いをしました。笑
しかも、永松さんが大好きで何度か講演会に参加したことがあるため、この本のほかにも何冊か一緒に購入しました。
順番に読んでまたここで感想をシェアしますね。

参考文献: 

今日は、《喜ばれる人になりなさい》での学びをご紹介します。

この本には、永松さんのお母様が永松さんが幼少期の頃から教えていらっしゃった価値観・考え方がたくさん記載されています。

その中で、特に印象的だった内容をシェアします。

1. 人はみんな自分のことが一番大切な存在であるということ。

自分を守れるのは絶対に自分。
自分を一番大事にしてあげる必要があるのは自分。
そうして自分を大事にするから、周りに与えられます。
自分のことを満たして初めて他の人に与えられるようになります。

2. 人は誰もが自分を大切にしてほしいし、認めてほしいと願っているということ。

自分が人にされて嬉しいことを人にしたい。
人は、大切にされていると感じると相手を大切にしたくなります。
そうやって、自分がされて嬉しいことを人にできる人間で在ります。

自分のことで頭がいっぱいいっぱいになったりすることもありますが、そういう時こそ相手のために尽くす。そうすれば、違う形で自分に返ってくるのだと確信しています。

3. 人は自分のことを理解し、大切にしてくれる人のことを好きになるということ。

性別に関わらず、自分を幸せにしてくれる人のところに人は集まります。
自分自身もそうであるように、『この人は自分のことを理解してくれている』と思うと無条件に一緒に居たくなります。

無条件に一緒に居たくなる人は、自然と人が集まる人。
人を《集める》のではなく、人が《集まる》人間になります。

4. 喜ばれる人になる

この本のタイトル通り『喜ばれる人』で在ることは、仕事・友人・家族などどんな場面でもうまくいく人でしょう。
私もどんな場面でも人に喜ばれる振る舞いをしていきます。

いかがでしたか?

あなたの仕事や人間関係をより良くするためのヒントがたくさん載っている一冊です。

ぜひ一度、読んでみてくださいね。

それでは、また!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?