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わがまま

こんばんは。都内OLのあしゅりーです。

このnoteは私がふと考えたことを思いつきベースで綴っているものです。恋愛や人間関係について書くことが多いと思います。SEX AND THE CITY のキャリーが書いていたコラムをイメージしています。よかったら読んでいってください。

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私はみんな、もっとわがままに生きれば良いのに、と思うことがあります。
それは、自己中心的に生きよう、という提案ではありません。

「わがまま」という言葉は、一般的に自分の気持ちのままに行動する人をマイナス評価する際に使われます。

たしかに、相手を尊重せずに自分の意思をつらぬき続ける人は「自己中心的」であるといえます。そんな人と仲良くしたいという人はほとんどいないでしょう。

しかし考えてみてほしいんです。
我が(意思の)ままに行動をする。

そのためには相当な自己分析覚悟が必要です。
自分はなにが好きで、なにをしている時が幸せで、どういった事が苦手なのか。

わがままに生きるためにはそういったことをはっきりと知っている必要があります。

また、自分は決してワガママではないという顔をして生きている人をよく見ると、すべてを他人や環境まかせにしていることが多いです。

自分の意思に従って決断をしてしまえば、そこには責任がかならずついてまわります。
うまくいかなければ自分のせいです。

それがこわくて、多くのひとは「忍耐力がある」「理解力がある」「包容力がある」などといった様々な仮面をかぶって、相手を慮っているふり、環境に満足しているふりをします。

でも、そういった人は仮面をはがせば、結局は自分で人生の舵を取って失敗の責任をとりたくない、自分がいちばん可愛い「ワガママ」(我儘)なひとなんです。

本当に「我が(意思の)まま」に生きる人は、
他人が「我が(意思の)まま」に生きることを認め、尊重することができます。

それこそが、真の、思いやりがある状態なのです。

本当に「我が(意思の)まま」に生きる人は、
失敗をしたとしても、まっすぐに自分の非を認め、改めることができる。

それこそが、幸せをつかむ、近道なのです。

今日から、みなさんも一緒に「わがまま」に生きてみませんか?

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それでは、本日の記事はここまでです。最後まで読んでくださってありがとうございます!よろしければスキ♡を押してくださると大変うれしいです!

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