診断・鑑定マニア(笑)
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起業したときに私は
「自分は社長」
「自分は従業員」
「従業員」をどう動かすか？
「従業員」の能力を活かせるようにするには
どうしたらいいか？
を常に考えながら行動していたかと思います。
そのためには「自分の能力を知ること」が
必要だと思って。
そこで当時、私が行動したのは
「診断マニアか？」って言われるくらい
様々な診断・鑑定を受けました(笑)
(ショッピングモールにあるような簡易鑑定ではなく、
ガッツリ資料付きのマンツーマン鑑定で、
それを本業として生計を立てている方に
見ていただきました)
「自分のことを知る」ということは
「自分の能力を活かせるヒントがわかる」
「自分の扱い方がわかる」
自分のことを見ない人、
なんとなくしかわかっていない人はとても多いと思います。
他人が作り上げた
「あなたってこんな人」に
縛られている人も多い印象…
私の場合、「自分を知ること」で
とても参考になったのがこういった鑑定でした。
更に
子どもや家族のも鑑定してもらうと、
関わり方や、こういう気質があるんだ
というのも見えるので、
自分と違う面も認識できて、
関わることが楽になりました♪
※主観です
私の結果はというと、
・個性心理學は
「クリエイティブな狼」と「ペガサス」を持つ、
かなりの「変わり者」だそうです。
鑑定士の方には必ず「面白ーい！」といわれます(笑)
・数秘術は「４」がメインです。
常に一歩引いて物事を見ます。
頑固な部分もあり、
計画的に物事を進めたいという気質があります。
・九星気学は「八白土星」
「どっしりとした山のようなもの」らしく、
山の上から「全体を俯瞰して見る」ことが
できるそうです。
「リーダー」や仕切る役割を
なぜか今まで任されることが多かったのですが、
それもこの気学から見ると「必然」
そして、それを糧に成長していける力があるらしい。
・手相でも「面白い」手相らしく。
「自力開運型」
知能線、めっちゃ離れ型です(笑)
神秘十字などの「お守り」も。
・ウェルスダイナミクスは「スチール」という役割
仕事で活かせる能力を知るには
このウェルスダイナミクスはとても参考になると感じています。
(主観です)
チーム運営をする上でも
誰をどこに配置すると
その人の能力を発揮してもらいやすい、
というのがわかるのでこれを指標にすることもあります。
最終的には本人の意思ありきですが。
最近は16パーソナリティというものも
やってみたんですが
それがまあしっくり来まくる(笑)
こちらはメンバーの方にはお伝えしますね！
私は昔から自分のことが嫌い。
受け入れられなかったんです。
「何をしてもダメ」
「自分は何の役にも立たない」
「自分の話は誰も聞かない」
「誰も自分の存在は見ていない」
「いてもいなくても変わらない人間」
もっと出てきます(笑)
こんなだったから、
自分のことから目を背けていたし
理解しようとも思わなかった。
その傾向がかなり強かったと思います。
こういった診断を通して
「何で自分はこうなんだ」と思う欠点も
そういう傾向があるからだったんだ、と
「元々持っているもの」として認識できる。
自分には○○な面があるから
○○したらいいのかも。
とか (かなり抽象的(笑)
少しづつ、
自分はこういう傾向がある人間なんだと
受け入れていって
コーチングを受けるころには
自分と向き合うことにも
抵抗がなくなっていけたんだとも思います。
昔の私だったら
ガチガチに自分を固めて
コーチングで人に話をすること、
人に心の中をさらすことなんかできなかった。
ちなみに、昔の知り合いにあった時に
「めちゃくちゃ丸くなった」と驚かれました(笑)
いつか人〇しそうな感じだったんでしょう(笑)
人は変わることができる、という事を体現しています(笑)
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