最後の瞬間に泣きたくないから、
思い残すことなく全てを伝えたいから、
いっぱいシュミレーションしてみるけど、いつまでたっても涙が止まらなくて。

身体にある60%の水分を恨みながら、今夜も独り枕を濡らした。

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