最強の他人
これは2020年2月28日に書いてたやつ!!!
フレデリックのメンバーの関係って、凄く凄くいいよなぁってずっと思ってて
最近特にその良さが膨らんでて、、、
何がいいんだろってあんまり言語化したことなかったけど
ふっと思い付いたこと、考えたこと、横アリ公演を観た上で点と点を結んでみたこと、などを書いておこうと思いました。
まず、隆児さん。
隆児さんのギター(対旋律)はボーカル(主旋律)をバッキバキに魅力的に支えてて
隆児さん自身の言動とかも健司さんを支えてる印象も強い
だから、その2人の結束はめっちゃ固いのでは
双子の関係と比べるものではないと思うけど、同等か最早それ以上の兄弟みたいな絆みたいなもんがあるんだろうなぁ
ただ、隆児さんはいわゆる"月"じゃなくて
自分自身がめちゃくちゃ光を放ってる"太陽"でもあるからこそ
自分の魅せ方も知ってるって感じ
そして他人の魅せ方も知ってる
天性の感覚と、経験から得た答え
どちらかなのかどちらもなのかはわからないけど
そこも含めて健司さんと似てるのかなぁって
んじゃ、武ちゃんはどうなんだろ?
私がフレデリックを好きになった頃の一番の印象は
よそよそしさ
めっちゃ第三者の私はそう感じたのでした。
その印象は薄まりつつも、やはり健司さんの言動からは感じていて、でもこの2019年のツアーと横アリでそれが掻き消えた。
バンドにとってのドラムを失うのはリズムを失ったのと同じ
Kaz.さんはお父さんみたいだったと
その存在が抜けたら、喪失感は半端ないよなぁ。
お兄ちゃんとして、自分が引っ張ってかなきゃ的な責任感も更に増して、メンタルバッキバキに鍛え上げたのかなぁと
そこへ武ちゃんが来て
端から見てても、めっちゃしっかりしてる方だなぁ。頼りがいがあるなぁ。素敵だなぁ。かっこいいなぁ。
という理想的な先輩って感じで
健司さん的にはその兄ポジションを奪われる感もあったのかなぁって
でも、ちゃんと自分と向き合って、自分は自分。武ちゃんは武ちゃんってリスペクト出来るようになったのかなぁと。
フェスでもめっちゃ健司さんが武ちゃんの方見るようになって。あれ本当に感動したなぁ。
KITAKUのギターソロ中のやつとかね。
他のシーンでも武ちゃんをすごく立ててるなぁって思うさりげない言動が色々あったり、なんかとってもいいなぁって思っています。
相乗効果は抜群だよなぁ。
2人ともストイックだし。
健司さんが武ちゃんの「言葉」の魅力を世に出そうと色々頑張ってくれてるのも嬉しいし。
ま、ちょっと笑いに走り過ぎて、武ちゃんへの言動の雑さが気にかかる所はあったけれども!!!!
でも、2021年はラジオとかも健武で出てるし、お互いにフォローし合いながら進んでるのが本当に素敵だなぁって思っています!!!!
以上!
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