2022 ラジオNIKKEI賞&CBC賞 予想

風花雪月無双とモンハンサンブレイクが面白すぎるのと、帝王賞でテーオーケインズが負けたショックで完全に中央の予想記事書いてないことを忘れてました。

ちなみに上半期の私の回収率は84.6%と大敗北。
地方はそこまで買わないにしろ+だったんですが、中央に4月くらいまでひたすらお金を吸われていました。
私は出す金額も小さければ、当たったときの配当も小さい馬券ばかり買うので実費としては大して負けてないんですが、逆にいうとそんな買い方なのでここからプラスに持っていくのは非常に厳しそう。

最近は復調気味ですが、そんな人間がnoteに予想書いてるんだから恐ろしい。
いやまあ趣味でやってるからいいんですけど。

というわけで、夏競馬が始まって今週からは福島開催もスタート。
なかなか難しい重賞が2つありますが、あまり難しく考えすぎると良くないので、スパッと直感的に行こうと思います。
なので簡易版。

まあはっきり言って今回はほとんど予想する上での情報収集していないので、いつも以上に全く参考にならないので暇潰しにでもどうぞ。

余談ですが半年に一回くらい書いてるSwitchのやったゲームまとめは書いてはいますが、上記のゲーム2本も入れたいのでタイミング的に7月末に出せたらいいなと思っています。

ラジオNIKKEI賞 G3 福島 芝 1800メートル

非常に難解な三歳のハンデ戦。
重賞出走馬やクラシック組は人気しているが、やはり土曜日の馬場を見るに開幕週なので内枠や先行力のある馬は狙っていきたいところ。
しかし馬場が早すぎて騎手たちの意識ごと全体的に先行しすぎて、逆に差しが決まってしまうという展開もあるので、結局どうしたらいいんだ。
あまり人気に囚われずに買いたいが、強そうな馬は当たり前だが人気しているジレンマ。


ラジオNIKKEI賞 予想

◎サトノヘリオス
○ボーンディスウェイ
▲オウケンボルト
☆ショウナンマグマ

◎サトノヘリオス
デビュー時はかなりの強さを見せて期待されていたが、その後は中々いいところを見せられずにいる気分屋のイメージ。
正直今回は追い切りはまあまあかなといった感じで切るか悩んでいたが、馬にやる気があって最内枠の利を活かせれば意外とあっさり勝ってしまうのではと思って本命評価にしました。


○ボーンディスウェイ
対抗は重賞で掲示板に乗ったこともあるこの馬。
中山しか走ったことはないが、同じく小回りの福島は大丈夫だと思う。
戦ってきた相手やレースレベルを考えるとこのメンバーの中では実力はトップクラスなので今回は本命と両軸と考えて対抗評価です。

▲オウケンボルト
追い切りの動きが非常に良く、斤量52㎏は魅力。
出遅れさえなければ強いところは見せてくれると思うので今回は三番評価。
あとはデムーロJの手腕に期待。

☆ショウナンマグマ
中山の1800で1勝クラスを圧勝しており、かを評価して。
折り合いがつけば面白そうな一頭。

ラジオNIKKEI賞は以上です。
正直買い目はまだまだ全然決まってないですね。
難しいレースなので広く買いたいですが、どうせ当たらないなら絞って少なめにしておくか?
とにかく体重やらパドックやら見て、直前まで悩もうと思います。


CBC賞 G3 小倉 芝 1200メートル

雨予報があるので馬場状態には注意。
こちらもハンデ重賞らしく混戦模様で、誰が勝ってもおかしくないレース。
昨年のようなめちゃくちゃな高速馬場では無いにしろ、やはり早そうではあるので短距離戦だし中段やや前目辺りを取れそうな馬は狙い目か。


◎アネゴハダ
○タイセイビジョン
▲ファストフォース
☆テイエムスパーダ


◎アネゴハダ
桜花賞に出走した三歳牝馬。
桜花賞は距離も長かったのか良くなかったが、前走2勝クラスは距離短縮で1400にしたら圧勝したので、距離短縮は大歓迎。
小倉は昨年の小倉2歳Sでナムラクレアの3着と問題なし。
このメンバーでは地力一番だと思うし、内側で上手くさばければ勝ち負けしそう。
ここに斤量49㎏はかなり面白いと思い本命評価です。

○タイセイビジョン
重賞馬で、まだまだ短距離重賞で掲示板に入る実力馬。
斤量57㎏はさすがに重そうだが、意外と斤量を気にしない走りはしているイメージなのであまり問題ないと信じている。
川田Jなら先行意識が強いので押しきってくれることを信じて対抗評価です。

▲ファストフォース
ここ2走はやや厳しい結果だったが、今まで戦ってきた相手も強いしまだまだ巻き返しがあるんじゃないかと思ってる。
あまり私は血統は気にしない方なのだが、父ロードカナロアの母父サクラバクシンオーはやはり買いたくなる。
渋った馬場も問題ないので、抑えておきたい三番手評価です。

☆テイエムスパーダ
斤量48㎏で誰が乗るかと思ってたら、今年の新人騎手で最多勝利の女性ジョッキー今村聖奈Jが乗ることで話題の馬。
鞍上が初重賞という不安はあるが、やはりこの斤量は魅力的。
個人的にこの馬の先行力が好きで買い目に良くいれているので、人馬共々応援も込めて抑えておきたいなと思いました。

CBC賞はこんな感じです。
ラジオNIKKEI賞よりは人気馬に印うったなという感じですが、どちらも混戦模様なのは変わらないのでこちらも直前まで悩もうと思います。

それでは良い しゅウマつ を!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?