深夜のひとりごと。

今日の我が家の会話

妹に告知するの、好きじゃない人に押し売りするの良くないよって言われまして

妹「インスタのストーリーにげらっぷの宣伝載せなくていいやんお笑い垢でやってよ」みたいな

ある種懇願みたいな感じでゆーてきて

こちらとしては「いや私の勝手やろ」と思ってたところ

妹「友達に姉が宣伝してるやつやと思われたくないねん」とのこと

妹の友達が私のインスタフォローしててですね

見れるんですね私のストーリー。

私最近自分が所属してる団体の告知を頻繁にのっけてまして

それが恥ずかしいと。



あ、そういう風に思われてるんや、って。


すっごい傷ついた。


こんなんでめげたくないけど

自分が今いちばん想い持ってやってることをそういう風に感じる人もいるんやなって


私は人からどう思われようがあまり気にしないタイプではあるんですけど

間違った解釈されるとやっぱ腹立つし傷つく


関西ってそもそもお笑いライブが少なくて

吉本の劇場ばっかで

でもそれ以外の人たちも輝ける場所を提供したくて

そのためには沢山のお客さんが必要で

満席のお客さんの前で

芸人さんが最大限に輝ける舞台を作りたくて

そのために自分がどうにか力になれへんかなって考えたときに

真っ先にできることがお客さんを集めることで

そのためにこの2ヶ月くらい動いて


色んな人に頑張ってるねって言ってもらって

実際に足を運んでくれた人には面白かったって言ってもらえて

芸人さんがげらっぷに出て良かったって思ってもらえてるのが伝わってきて。

特に10月の日曜はほぼ満席で

あのたくさんの笑い声の中で

あの空間を作る一部になれたことが嬉しかった

げらっぷって演者さん頼りのところがまだまだあるとは思ってるんですけど

げらっぷにはこんな価値があるよねってのを

もっともっと見いだして

勝負していきたいし

その一つが集客力やと思ってるので

こんなところで傷ついてる場合じゃないんよ


その一連の話聞いてた母が

「そんな宣伝ばっかして良くないで、友達大事にせなあかんで」

言うてきたんやけど

自分が想いを持って頑張ってること伝えることって

協力を募ることって

そんなにだめかな


そんなんで関係切る人ほんまに友達なんかな

やっぱ価値観って人それぞれやなと思うことが多い今日この頃

こんなとこで負けたくない

涙は明日には持ち越さないようにします

(あ、0時すぎてるやんってのは大目に見てください)



沙綾


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