最近のこと(8月)

ご無沙汰しております。
もはや月に1度程度しか更新しないnoteです。

だってですよ?しょっぱなから言い訳かよって思われるかもしれないんですけど、書くことがないんですよ…。

毎日の勉強報告はツイートしてますし、
そんなしょっちゅう報告出来るような成果(昇級とか駒落ちの手合いが上がったとか?)もないですし…って、これは私の努力不足ですねすみません。
でも無理はしないのです。だって趣味だもの!(魔法の呪文)

最近はですね、毎日5手詰を20問と平手を1局指しています。
何度も何度も何度も何度も解いてるはずの5手詰を未だに間違えたりして、本当に自分に嫌気が差すんですけど、1問解くのもしんどかった頃よりは成長しているはずだと自分を慰めています。

そうそう、たまにもう全然上手くいかなくて
「詰将棋(平手)なんて全っ然楽しくない!なんで趣味なのにこんな苦しいことやってるんだ!もうやめる!!!」
って叫びたくなるんですが、あ、いえ、別にそんな大した努力もしてないんですが、個人の感想としてですよ?

とにかくそんな気分になったりもするんですが、冷静になって考えてみると、苛立ちの対象は不甲斐ない自分であって、詰将棋(平手)ではないんですよね。だって出来れば(勝てれば)嬉しいし、楽しいんですもん。

指導対局でも平手でも何でも、放っておくと長考しすぎて時間が無くなるのが私の悪い癖なのですが、局面について考える作業というのは苦ではないんです。疲れますけど。
ただそこに自分なり他人の評価という視点が加わるのが苦痛や苛立ちの原因なんだなと気付いたりした日々でした。ずっとこんなこと言ってる気もしますが。

何だかんだ他人からの評価は気になりますし、他人からの評価がなくても自分で自分を評価してしまいますし。
評価や反省は必要なものではありますが、それが自分を苦しめる「だけ」のものになってはいけないなぁなどと、ぼんやり考えています。

来月からはまた指導対局を受ける機会も増えそうで、楽しみと同時に自分への苛立ちも増えるかもしれないのですけど、上手く気持ちを切り替える方法を見つけたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?