見出し画像

初めてのお茶会。

7seas+会員限定催事 「七海ひろき 秋涼の茶会」に参加してきました。
内容はレポート禁止だと思うので、今回も自分のふんわりした感想のみ残しておこうと思います。

【お茶会とは】
舞台公演後に行うイベントで、出演者の口から直接公演の話が聞けるほか、会場も一緒になって楽しめるミニゲームなども行われる交流会です。
コロナ禍以前には握手会や撮影会などが行われることもあったそうです。

退団後にファンになった私にとっては憧れのお茶会。
休演日のないお忙しい公演中に、しかもこんなご時世に開催していただける上に配信まで用意してくださるなんて、ホスピタリティの塊のようなFCですね…もう感謝しかありません。
七海さん、スタッフ様、本当にいつもありがとうございます。

この日も昼の公演を終えて夕方からの開催。
七海さんはお疲れのはずなのにそんな素振りは一切見せず、本当に嬉しそうなお顔を見せてくださるんですよ。思わず手を合わせて拝みました。

公演の裏話や出演者の皆さまのことなどお話を伺えたのが嬉しく、
服装紹介でステージ上を練り歩くお姿も大変麗しく…一体あの素敵なお方はどこの殿方だ!という眩さ(源氏の殿です)。

司会をされた如月蓮さんの溢れ出るお兄様愛にも共感の嵐…コメント全てに同意しかなかった。
仲良しのお二人の掛け合いも楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

そして何より、七海さんの優しさとお心遣いに何度も泣きました。

私は七海さんとファンの関係性は心の近さが最大の魅力だと思っています。

本来芸能人とファンとは、すごく遠い存在だと思うのですよ。
SNSには何万人もフォロワーがいて、ファンクラブには何千人もの会員がいて。

このイベントにも何百人ものお客様がいらして、明治座の前にはすごく長い入場待機列が出来ていて。
それでも必ず会場全体に目線をくださるし、配信で見ている人にも、事情があって見られない人にも言葉を掛けてくださる。
今回お茶会の最後に"お見送り"があると告知段階で公式アナウンスがありましたが、一人ひとりと少しでも時間を共有しようとしてくださる。

朝晩のTwitterでのご挨拶も、LINEや配信やFCのお手紙メールでいつも私たちを気遣ってくださる言葉も、「仕事だから」だけでは決してないのだと、直接言葉を交わしたことがなくても、それが心からの気持ちなのだと信じさせてくれるのが七海さんの大きな魅力です。
(普段顔が良いとかばっかり言ってますけど、何より内面が良いのです。)

そうやって、本来はとても遠いところにいる人なのに、出来るだけ近くにいてくれようとするところが大好きで、ファンになれて幸せだと心から思えます。

多分そう感じているのは私だけではなくて、皆が皆、すごく嬉しそうにキラキラとした顔で、たった一人の愛しい人に会いに来ている。
会場に来られなくても配信を見たり、それが叶わなくても思いを寄せたりしている。
とても温かくて幸せな関係だなと思うのです。

この幸せな関係が続くよう、これからも気持ちはいつも「密」でいられるよう、ずっと感謝を忘れずにいたいと思えたお茶会でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?