11月20日 今日のカード
今日のカードです。
気になるものを1枚、選んでください。
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先に「Sorrow」と「Healing」のカードについてシェアします。
Sorrowの説明文には
A time of great sadness is likely to be a great transformation. But for transformation to take place, we have to go deep into the root of our pain and experience it without blame or self-pity.
DLにて翻訳
大きな悲しみの時は、大きな変容を遂げる可能性が高い。しかし、変容が起こるためには、痛みの根源に深く入り込み、非難や自己憐憫をせずにそれを経験しなければならないのです。
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Hralingの説明文には
Don’t help it to grow, let it be healed; and it will be healed only when you move to the roots. The less the head, the more the wound will heal; with no head, there is no wound. Live a headless life.
DLにて翻訳
成長を助けるのではなく、治させるのだ。根に移ってこそ治るのだ。頭がないほど傷は癒える。頭がなければ傷もない。頭を使わないで生きよう。
と書かれています。(一部を抜粋)
感情の感じ切りというのは、その人の成長度合いによって
その言葉の意味の捉え方、理解度が変わるため、誰にでも分かるように説明するのは難しいのが現状です。
その人一人一人に合わせて説明する必要があるため
辞書の様に100人が100人、分かるように言葉で説明するのは不可能に近いです。
「感情の感じ切り」という言葉はとても核心をついているのですが、複雑化して思考過多になっている私たちは
その感情を思考で解釈し、解釈されたものをただ感じる、という間違った方法を実践してしまいますが
成長段階を経てきた人はカードの説明の内容がとても分かりやすいと思います。
でも、大切なことはその感情を自分都合に扱うのではなく
あるがままの形を受け止め、経験して、終わらせること。
その感情のあるがままの姿を感じ切ること。
感情の終わりを決めるのは私たちではありません、感情が持つエネルギーが終われば終わります。
ここを大切にしてください。
ではカードからのメッセ―ジです。
ここから先は
Journey of the Souls
こんなことを書いていきます。 ・ 魂の成長段階について ・ 病気について ・ 感情と魂と肉体の関係について ・ 占星術的観点から見た「今…
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