知識は使わなきゃ、意味がなくなる。

私たちは幼稚園、小学校、中学～～と、一方的に先生や大人
自分より賢く、偉いとされる存在から
自分に必要なものが与えられるのを待つ、のが当たり前でした。

小学校に入れば、座っているだけで一方的に授業が行われ
テストに出る範囲まで教えてもらえます。
ただ座っているだけで、必要なことが当然のように与えられる。

それに慣れすぎてしまい
その結果、得た知識を使う事を苦手とする大人が増えてしまっていると私は感じています。

でも、これからの世の中を生きるには
得た知識をどれだけ使うか
得た知識をどれだけ活用するか
得た知識によって自分がどれだけ成長できるか、が重要なのです。
これからは、知識と経験を合わせて智慧を得た人が生きやすい世の中になると思います。

私が占星術を学ぶために属していたあるグループのことについて、お話しします。
得た知識を活用しないと、得た知識に何の価値も無くなることをご理解いただけると思い、リアルな話を書いてみます。