カグラバチ 43話 感想

お姉ちゃんだ
このお姉ちゃん美人だなぁ

あれ、オークションに出されてると言う事はこのお姉ちゃんも特殊能力があるんだろうけど、どういう能力なのかな
気になる

頑張ってるチヒロくん達

当主頑張ってる

うわぁ💦

オークション会場が完全に地獄絵図。。。
これは阿鼻叫喚。。。

でも怖綺麗だから凄い

まだ続けたい人おるんかいw

せやでもう楽座市はおわりやで

競売人も我を失ってる

ってなんか好きなセリフだな

せやな。。。やっぱ真打なんか御せるわけあらへん

妻の4に際を思い出してしまった当主。。。

伝統とか神聖って理由だったんだ

自分で相手を選んだ結婚じゃなかったのかな

妻は精神を病んでいる

あ!?

凄い。。。家族団らんだ食事してる。。。

つか食事おいしそうだな

ハクリくんにちょっかいを出してる兄w

うわぁ。。。当主。。。幸せそうというか虚ろ?というか、何とも言えない顔してるなぁ

🔨プライス!!

ハンマープライスですわ。。。

砕いてしまいましたわよ、奥さん

ハクリくんのおじいちゃんは全うしたらしい
良かったですね
いや良くないけども💧

邪魔者をぶち56せのとこ、凄い迫力だった
完全にとり憑かれてしまっている

柴さんドン引きしてしまったw

父親としては信用してないけど、当主として完全に信用してるとこがなんか凄い良かった
いやハクリくん的には悲しい事だろうけども

負けず嫌い?

チヒロくんもハクリくんも当主も緋雪さんもみんな負けず嫌いなのかな~

そんな感じする

負けず嫌いは負けないから凄い事だよね

もうめちゃくちゃだ ってセリフもいいよね

緋雪さんナイトぉ~!女前~

ハクリくん( ;∀;)
吐血が。。。
ダバダバに。。。

ギリギリセーフ~!!

ホッ。。。

あ~なるほど。。。全うできなかった事が敗因だと考えてるんだね

まあそうなるのか

理想沿わぬからと目を逸らした

ハクリ君を出来損ないと見限った事で結果的に全う出来なかったのが皮肉で非常に良いラストで凄く感動したな~

素晴らしかったですよね~!オークション編のラスト

100点満点(*´▽`*)

当主のキャラがやっぱ凄い良かったな~

振り切ってると言うか

最後、妄執とも書かれてたけど、まあそう言う事ですよね

基本的にたぶん空っぽなんだけど、負けず嫌いさが凄くて、もの凄いインパクトのあるキャラだったな~当主のキャラ

客観的には空っぽなんだけど本人的には大切な誇りであり、というか自分の生きた全てなのでその誇りを最後まで守ろうとしたと言うか

悲しいような凄まじいような。。。
とにかく魅力的なキャラクターだったなぁ、当主

双城も良かったけど、当主のキャラも素晴らしかったなぁ

他のキャラもみんな凄い輝いてたよね

次は新章かな?
楽座市も凄く面白かったけど、
次章も楽しみだなぁ~
ワクワクする

妻の「楽座市がなければ」

うーん。。。そうかも

当主的には価値観が「楽座市の全う」しかたぶんないので、ちょっと「人として自分とか楽座市ってどうなのよ~」って迷いもあったんだろうけど、迷うとアイデンティティが崩壊するので今更、引き返せないだろうし、だからハンマープライス!!じゃないけど、🔨で打ち砕いちゃったのかな

引き返せない感じが良かったな

楽座市は当主にとっては無くてはならない人生の支えなので、「そもそも楽座市がダメでしょ人として」とかは絶対的に受け入れられない事なんよなぁ

他者が客観的にみてるとナチュラルにサクッと「ダメでしょ」とかツッコめるけど、人間って主観と感情で生きてますやん

だから本人の気持ちに寄り添うとするとやっぱ当主にとっては伝統とか神聖な存在だったんだろうな楽座市の存在が

こうなってくるとカルト宗教に信者みたいな要素も出てくるのかな、と思ったり

狂信者的な凄みあってそう言うのも良かった

でもチヒロくんに「お前の言う通りだ」って言ってるから、あのチヒロ君のセリフが当主の「自己矛盾」を揺さぶったんだろうな

カルト宗教の信者とかって自ら洗脳状態に身を置くし、惑わす様な外部の多様な価値観からは遠ざかるやろ自ら
だから宗教の施設に籠るやろ
あれって施設側が籠らせてるのもあるけど、信者自ら進んで籠るのもあるらしいねん

で、信者が洗脳から抜けるのの一つに「自己矛盾を感じたから」という内省から来るものがあるらしい

外部からなにかアプローチ出来るとしたら信者の自己矛盾を揺さぶる事って言うのがあるんだと元信者が前にインタビューで答えてて、

つまりチヒロくんにそう言ったって事は当主の中にも自己矛盾がずっとあったんだろうね

フェイトゼロの切嗣みたいな感じで、妻子を愛する優しい性格なんだけど、世界と天秤にかけて妻子を犠牲にするみたいなそういう感覚なんやろな

だから当主も元々は心優しい人間だったんだろうな

たぶん、ハクリくんにも悪いことしたなって思ってるんだろうな
父親らしい事してやれなくて、父親である事よりも当主である事を優先した人生だったから

だから妻が「楽座市がなければ」と言ったのかなって

心が通じ合ってなかったとしても長年一緒に暮した妻は妻なので夫の事をよく見ている

楽座市が無くて周囲に彼を導く良い大人が居れば、当主の人生は180度ほど変わっていたのかもしれないなと思った

良くも悪くも純粋と言うか疑い事が無かったんだろうなと
真面目で

自分の父親(ハクリ君のおじいさん)が全うして、全うするように育てられて、楽座市を伝統だ神聖だと宝物のような良い物だとして楽座市の存在そのものを疑う事もなかったんだろうなと

ハクリ君のように自分で考える機会もなかったのだろう

ハクリ君の場合は地獄のような籠の中の鳥のような状態だったので、楽座市に疑問を持つチャンスがあったけど、楽座市の当主である事に誇り、全うする事が生きる支え、いやそれが全てになってたのだとしたら、疑問を持つ機会もないだろう

強いて言えば妻の最後の言葉が疑問を持つチャンスだったのかもしれない

つまり、当主はなにものにも染まりやすい人間で、だからこそもしも楽座市が無く、傍に正しい大人がいて、彼を正しく導く事が出来ていれば、全然違う人生になっていたのだろうなと

ハクリ君は「道を正す存在が自分には居たから」的な事を言ってたけど(クーラー能力のある女の人の存在)

ひょっとしたらハクリ君も父親が父親である事よりも当主である事を優先したけど、父親が優しい人間だと感じ取ってて、だから父親が好きだったのかな、とか思ったりした

父親として愛情を注いで貰えなかったけど、自分自身も楽座市優先で生きる事を強制されて疑問を持つ事もなく幼少期から育ったので、全うしようとする父親の気持ちが分かるところもあるのかもしれない、と

そういう、当主の素朴な優しさを時々感じるコマがあって、例えば、食事のシーンのコマとか

とにかく楽座市の結末、凄く感動しました。。。
非常に良かったです

めちゃくちゃ感動したからいっぱい感想書こうとしたんだけど、文章が壊滅的にヤバ過ぎて後半特に何書いてるの我ながら訳分らんようになって支離滅裂。。。💧
頑張ったけど文才が無さ過ぎてコレが限界だった( ;∀;)
作品愛はある

双城のラストも凄いインパクトで非常に感動しましたが、楽座市のラストも本当に素晴らしかったです

今週も面白かったです(*´▽`*)
次回以降、新章も楽しみです!

ありがとうございました

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