ブルーロック-EPISODE 凪-【第21話】感想

馬狼くんと千切くんが共闘してるのいいな、しかも凪くん守ってるし
頼もしい馬狼くんと千切くん

起死回生
惜しいw

突然変異体！

馬狼くんの覚悟が凄い
かっこいい

例として王座を失った放浪ライオンに例えられているのが切ないな～💦

ライオンと言えば、王座を失った年老いた介護が必要な元王ライオンて可哀想だよな。。。
追い出された後、自力で餌が取れないから餓死するんでしょ
知った時はもの凄いショックだったんだけど、まあ追い出されるまではずっと王に君臨してたんだからそれなりにいい人生（ライオンだけど）だったのかな。。。とか思ったりした

話脱線して戻るんですけどｗ

でも馬狼君の場合はまた王座狙ってるからギラギラやな

バロキュンとお嬢の共闘胸アツ～

お嬢にパス出して、お嬢そのまま当然ハイエナｗ

仲間割れだ～！
醜い

マイルドセットｗ

チーム選びをミスった二子くん

確かにストライカーにとって情念って凄い大切な気がする

柊くんめちゃヤな奴やん～！

手のひら返し

まあ、オセロの反転現象って結構実際にあるから一理あるんだろうけど

ハンナ　アーレントの言ってたやつかな

これだったかな

情報と言うか、あんまみんなよー考えずにテキトーに流されて生きてるって事なんだろうな

弱点なんか克服しない
なんかかわいくてよかったｗ

柊くんは自分の想像の中に他者をハメこんで安心したいんやろな
保守的というか

潔くんは自分の想像を超えるとかプルスウルトラしてる存在を魅力に感じるんやろね
「他人を信じてた」
って表現がいいよね～！
人の可能性を信じてるんだね
私が潔くんに魅力を感じてる点を綺麗に言語化して貰えた感じがして爽やかな気持ちになった

俺が凪を信じてやるんだ

がめちゃ感動した

柊くんは凪くんの中の死神を見たのだ

弱点克服した～！

今回も面白かったです！

やっぱ統計って守りの考え方なんですよね
勝負って攻めないと結局勝てないから、それでエゴイストって攻めの権化って言うか特化した存在って感じの印象あるので、柊くんはエゴイストとしてはなにか迷走、逆走した間違った方向に進んでた気がしました💦

前に統計学に興味あった頃に「統計学は最強だ」みたいな本、気になってちょっと読んだんですが、著者の方が統計は最強だけど、唯一の弱点が９６％の確率である事で、こればかりは仕方が無いたった４％だし、みたいな事が書いてあって、その時に私は「その４％が攻める部分で、その４％は残りの９６％以上に重要なのでは」とふと思ったんですよ

で、統計が最強だという考え方は攻めの発想がそもそもない人の考え方なんだろうな、と

まあ統計とかって便利だし、守りとしてはたぶん最強だろうし、お得な事も多いんでしょうけど、AIとかここまで発達しちゃったら人間の脳のスペックで統計とかしてても赤ちゃんと大学院生くらいの、いやそれ以上の差があるだろうから、私は統計大好きだけど、ずっと前から正直、微妙だなと思う気持ちもあったりしましたな
期間限定で便利なものというか
近い将来、人間が統計やるのはあんま意味がない事になるんだろうなって、そんな風に思った記憶があります

ラスト、脱線しちゃいましたが、次回も楽しみです！