見出し画像

2020.12.14~クロス円・SAW場観

ファンダメンタルズは一切考えず、テクニカルのみの分析となります。
週末にはチャートの推移もこの記事に追加しますので1週間でどう動いたのか、見比べることで次に繋がると思います。
少しでも参考になれば幸いです。


画像1

現在使用しているインジケーター及びテクニカル分析ツール

インジケーター&オシレーター

・200MA(単純移動平均線)

・20MA.50MA(ゴールデンクロスでピンク帯、デッドクロスで水色帯)

・RSI(主にダイバージェンスの確認)

テクニカルツール

・ライン系(水平線、トレンドライン、チャネルライン)

・エリオット波動

・FR(フィボナッチリトレースメント)

・FE(フィボナッチエキスパンション)


画像2


ドル円≪三角持ち合いorレンジブレイク待ち≫


日足以上では下目線

日足高値切り下げラインで何度も抑えられている状況。

持ち合いブレイクまで103.7~14.7付近でのレンジ形成が継続とみてライン際での逆張りを狙う。

日足

画像3

4時間足

画像4

週末結果

持ち合いを下へ大きくブレイク。11月の安値を割るがヒゲで回帰した。

ドル円

区切り線

ユロ円≪買い優勢≫

4時間~週足までエリオット推進派に滞在。

4時間足では3波延長or5波。週足&日足では3波&逆三尊右肩形成中。

4時間足では125.0レジサポ&上昇チャネル下限割れまで買い目線継続。

週足

エリオット3波&逆三尊右肩形成中。

直上に月足高値切り下げライン。

画像6


日足

エリオット3波&逆三尊右肩形成中

直上に127.075高値レジスタンス。

画像7


4時間

FE161.8付近でのもみ合い。

チャネル内エリオット3波続伸となるか、高値未更新のためチャネル下限付近まで押すかの局面。

いずれにせよ125.0レジサポ&上昇チャネル下限割れまで買い目線継続。

画像8


週末結果

上昇チャネルでの緩やかな上昇。特に大きな動きはなかった。

ユロ円

画像9


ポン円≪売り優勢≫

週足高値切り下げラインに強く抑えられている状況。

日足では上昇チャネル内エリオット5波形成中。

4時間足では200MA&押し安値が割れ、上昇トレンドが一旦は崩れたとみての売り目線。


週足

高値切り下げラインに何度も抑えられている。

画像10

日足

エリオット5波形成中だが週足高値切り下げラインに抑えられ、上昇チャネル下限付近まで下落。

画像11


4時間 

200MA&押し安値が割れ4時間レベルでは上昇トレンドが一旦は崩れたと判断。

直近の下落に対してフィボ50%付近からの戻り売り狙いor日足上昇チャネル下限割れからの売り目線。

画像12


週末結果
週明けに大きな窓を開け、強く上昇。

140.3付近でのレジスタンスや週足切り下げラインが抵抗となり週末には失速しクローズとなった。

ポン円

画像13


オジ円≪買い優勢≫

月足下降チャネル内での逆三尊右肩形成中。

日足では逆三尊in逆三尊形成となった。

上位足のライン際の攻防となるが短期的には買い目線で問題はないイメージ。

週足

逆三尊形成間近。200MA&月足下降チャネル上限が抵抗となっている。

画像14


日足

78.462の高値&月足下降チャネル上限抜けたと判断するには時期尚早な局面。

画像15


4時間 

エリオット3波形成中。

FE161.8付近までを上昇チャネル下限を背に買いで狙う。

チャネル下限割れで静観、77.101割れで逆三尊否定と仮定し売り目線。

画像16


週末結果
上昇チャネル下限ライン付近で這うような上昇。

大きな動きは無し。

オジ円

画像17

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

あくまでもsawFXの独断と偏見の戦略ですので少しでも何かの足しになればとても嬉しいです。

本当にありがとうございます=^_^=





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?