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月単位で大きな負け越しなくす方法

今回は、トレードで月単位で大きな負け越ししない方法を
書きたいと思います。

獲得〇〇pips!
勝率〇〇%!
など派手なコピーライティングに比べて地味なタイトルですが
地味だからこそ大切な内容でもあります

私は、専業トレーダーですのでコピーライティングや
教育者のプロでは、ありません。
一人のトレーダーが書いた内容として見て頂けたらと思います

まず月単位で大きく負け越さない方法ですが
それは、損切幅を小さくすれば良いわけです
これは、だれにでもできますよね?

勝つことは、できなくても損切を小さくすることは注文操作方法を知って
いれば誰にでもできることです。
ですが誰にでもできると言っても適当に損切を小さくすれば
ただの損切の繰り返しです。つまり損切貧乏になるわけです

では、この損切が小さくできるのにはどうすれば良いのか?
なおかつそこそこ勝てるには?

それは、損切を小さくできるポイントでエントリーすることです。

これがトレードの本質であるリスクリワード&勝率を改善する方法であります。では、どのようなところでトレードを行うのか?

それは、持ち合い離れです

これは、相場の格言でも有名です

実際のチャート図でも見ていきます

ドル円 15分足チャート

赤い丸が持合い離れでエントリーした場合です
損切が非常に狭くできるのがわかると思います
なおかつ、リワードも高い結果になっています

逆に青い丸は、前回の高値抜けでエントリーした場合です
損切幅は、持ち合いでないため広めであり伸び幅も小さいのがわかります

このようなエントリーポイントを探すのです

投資家は、勝つことばかりを考えます
ただこの損切に関しては、適当になっていませんか?

一番最初に学んで欲しいことなのです
まずこの損切を小さくできるポイントでエントリーすることが
できれば大きな負け越しは、ありません

ただ勝ち越すには、相場概況の見方や手仕舞いの方法、時間軸の考え方が
必要になってきますがトレードを始めるスタートラインとして
この損切を小さくできる方法を習得してください

ひたすらエントリー探しや情報収集ばかりになっていませんか?
今回の損切を小さくできる方法は、まだまだあります
今後紹介します


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